ラキティッチのゴラッソにオカンポスが劇的弾! 2位セビージャがアトレティコとの上位対決制す《ラ・リーガ》
2021.12.19 07:06 Sun
ラ・リーガ第18節、セビージャvsアトレティコ・マドリーが18日にサンチェス・ピスフアンで行われ、ホームのセビージャが2-1で勝利した。
2位のセビージャ(勝ち点34)と、4位のアトレティコ(勝ち点29)による注目の上位対決。
セビージャは前節、アスレティック・ビルバオと対戦。試合内容では完敗も、デラネイの加入後初ゴールとなったゴラッソによる1点を守り抜き、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を払しょくするリーグ連勝を飾った。3連勝を目指す昨季王者との一戦では先発5人を変更。サスペンションのフェルナンドやラファ・ミル、アウグスティンソンに代えて、レキクやラキティッチ、ジョルダン、これがプリメーラ初先発となる20歳FWイバン・ロメロを抜擢した。
対するアトレティコは前節、敵地でレアル・マドリー相手に0-2のスコア以上の力の差を見せつけられる完敗。今季リーグ戦で初の連敗を喫することになった。ダービー敗戦からのバウンスバックを図ったこの一戦では先発3人を変更。負傷のグリーズマンに加え、デ・パウル、クーニャが外れ、スアレス、レマル、トリッピアーが起用された。
試合はアウェイのアトレティコが前から圧力をかけるアグレッシブな入りを見せ、立ち上がりにアンヘル・コレアがロングシュートで相手ゴールに迫るなど、ここ数試合ビルドアップで問題を抱える相手に良い形で牽制を仕掛ける。
幸先よく先制に成功したセビージャは落ち着いてボールを握りながら冷静にゲームをコントロール。なかなか決定機まで持ち込むことはできないが、相手をゴールから遠ざける形で優位に試合を進めていく。だが、前半半ば過ぎには足を痛めたモンティエルがプレー続行不可能となり、グデリをスクランブル投入。この交代でグデリがセンターバックに入り、クンデが右サイドバックに回る形となった。
一方、立ち上がり以降はなかなか良い形でボールを奪えず、遅攻の場面でも相手の堅守に対して、効果的な攻めを見いだせないアトレティコ。それでも、レマルのミドルレンジのシュートでGKブヌを脅かすと、このプレーで得たセットプレーからゴールをこじ開ける。33分、右CKの場面でキッカーのレマルが左足インスウィングの正確なボールを入れると、これをフェリペが打点の高いヘディングで合わせた。
セビージャ同様にワンチャンスを生かしてスコアをタイに戻したアトレティコだが、相手に倣うように負傷者を出してしまう。右ハムストリングを痛めたマルコス・ジョレンテがプレー続行不可能となり、40分にデ・パウルがスクランブル投入された。
互いに1ゴール、負傷者を1人ずつ出す形で試合を折り返した両チームは後半に入ってベンチが慌しく動く。追いついたアトレティコはコレアを下げて切り札のフェリックスをハーフタイム明けに投入。この交代で並びを[3-5-2]から[4-4-2]に変更し、そのフェリックスやレマルを起点に前半にはあまり見られなかった良い形の崩しを見せ、立ち上がりの主導権を握る。
一方、守勢に回る入りとなったセビージャは54分、イバン・ロメロとジョルダンを下げてラファ・ミル、アクーニャを同時投入。この交代でグデリを中盤に上げて劣勢だったセカンドボールの拾い合いのところを修正すると共に、ラファ・ミルの高さ、アクーニャの推進力という攻撃面のテコ入れを図った。
互いに立ち位置の修正、球際の強度を上げていき一進一退の攻防を繰り広げていく。80分にはスアレスに代わって投入されたクーニャのボックス内での粘りからフェリックスに決定機も、ここはシュートを枠に飛ばすことができない。
試合は睨み合いが続くまま最終盤を迎え、1-1のドロー決着が濃厚かに思われた。しかし、ホームのセビージャが最後の最後にゴールをこじ開ける。88分、右CKの場面でキッカーのラキティッチが右足アウトスウィングのボールを入れると、ファーで身体ごと投げ出したデラネイのヘディングシュートがクロスバーを叩く。この撥ね返りをクンデがクーニャに先んじて触って落とすと、待ち構えていたオカンポスが強烈な右足のボレーシュートをニアへ叩き込んだ。
その後、アトレティコが決死のパワープレーを仕掛けた中、フェリックスのシュートがクロスバーを掠める決定機、ヘディングのクリアの際に脳震とうかオカンポスがピッチに倒れ込み担架で運び出されるアクシデントがあったものの、試合はこのままタイムアップ。
この結果、昨季王者に競り勝ったセビージャが3連勝で首位レアル・マドリーにプレッシャーをかけている。一方、厳しいリーグ3連敗のアトレティコは連覇がさらに遠のく痛恨の結果となった。
2位のセビージャ(勝ち点34)と、4位のアトレティコ(勝ち点29)による注目の上位対決。
セビージャは前節、アスレティック・ビルバオと対戦。試合内容では完敗も、デラネイの加入後初ゴールとなったゴラッソによる1点を守り抜き、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を払しょくするリーグ連勝を飾った。3連勝を目指す昨季王者との一戦では先発5人を変更。サスペンションのフェルナンドやラファ・ミル、アウグスティンソンに代えて、レキクやラキティッチ、ジョルダン、これがプリメーラ初先発となる20歳FWイバン・ロメロを抜擢した。
試合はアウェイのアトレティコが前から圧力をかけるアグレッシブな入りを見せ、立ち上がりにアンヘル・コレアがロングシュートで相手ゴールに迫るなど、ここ数試合ビルドアップで問題を抱える相手に良い形で牽制を仕掛ける。
しかし、立ち上がりのピンチを凌いだセビージャは背番号10のスーペルゴラッソでファーストチャンスをモノにする。7分、セットプレーの二次攻撃でボックス手前左でレキクから横パスを受けたラキティッチが右足を一閃。強烈なシュートがゴール左上隅の完璧なコースに向かうと、味方のブラインドもあってやや反応が遅れたGKオブラクはボールに触れることもできず、そのままゴールネットを揺らした。
幸先よく先制に成功したセビージャは落ち着いてボールを握りながら冷静にゲームをコントロール。なかなか決定機まで持ち込むことはできないが、相手をゴールから遠ざける形で優位に試合を進めていく。だが、前半半ば過ぎには足を痛めたモンティエルがプレー続行不可能となり、グデリをスクランブル投入。この交代でグデリがセンターバックに入り、クンデが右サイドバックに回る形となった。
一方、立ち上がり以降はなかなか良い形でボールを奪えず、遅攻の場面でも相手の堅守に対して、効果的な攻めを見いだせないアトレティコ。それでも、レマルのミドルレンジのシュートでGKブヌを脅かすと、このプレーで得たセットプレーからゴールをこじ開ける。33分、右CKの場面でキッカーのレマルが左足インスウィングの正確なボールを入れると、これをフェリペが打点の高いヘディングで合わせた。
セビージャ同様にワンチャンスを生かしてスコアをタイに戻したアトレティコだが、相手に倣うように負傷者を出してしまう。右ハムストリングを痛めたマルコス・ジョレンテがプレー続行不可能となり、40分にデ・パウルがスクランブル投入された。
互いに1ゴール、負傷者を1人ずつ出す形で試合を折り返した両チームは後半に入ってベンチが慌しく動く。追いついたアトレティコはコレアを下げて切り札のフェリックスをハーフタイム明けに投入。この交代で並びを[3-5-2]から[4-4-2]に変更し、そのフェリックスやレマルを起点に前半にはあまり見られなかった良い形の崩しを見せ、立ち上がりの主導権を握る。
一方、守勢に回る入りとなったセビージャは54分、イバン・ロメロとジョルダンを下げてラファ・ミル、アクーニャを同時投入。この交代でグデリを中盤に上げて劣勢だったセカンドボールの拾い合いのところを修正すると共に、ラファ・ミルの高さ、アクーニャの推進力という攻撃面のテコ入れを図った。
互いに立ち位置の修正、球際の強度を上げていき一進一退の攻防を繰り広げていく。80分にはスアレスに代わって投入されたクーニャのボックス内での粘りからフェリックスに決定機も、ここはシュートを枠に飛ばすことができない。
試合は睨み合いが続くまま最終盤を迎え、1-1のドロー決着が濃厚かに思われた。しかし、ホームのセビージャが最後の最後にゴールをこじ開ける。88分、右CKの場面でキッカーのラキティッチが右足アウトスウィングのボールを入れると、ファーで身体ごと投げ出したデラネイのヘディングシュートがクロスバーを叩く。この撥ね返りをクンデがクーニャに先んじて触って落とすと、待ち構えていたオカンポスが強烈な右足のボレーシュートをニアへ叩き込んだ。
その後、アトレティコが決死のパワープレーを仕掛けた中、フェリックスのシュートがクロスバーを掠める決定機、ヘディングのクリアの際に脳震とうかオカンポスがピッチに倒れ込み担架で運び出されるアクシデントがあったものの、試合はこのままタイムアップ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu4
セビージャがDFニャニョンを解雇か…素行不良に体重超過とプロ意識を問題視
セビージャがフランス人DFジョリス・ニャニョン(24)を解雇したようだ。スペイン『ESPN』が報じている。 2015-16にスタッド・レンヌでトップチームデビューを飾ったニャニョンは、2018年夏に1350万ユーロ(約17億3000万円)の移籍金でセビージャへ加入。当初は高い身体能力と守備センスを兼ね備えたセンターバックとして大きな期待を集めたものの、加入初年度は公式戦16試合の出場に留まった。 その後、2019年夏に古巣レンヌへの1年間のレンタルを経て昨夏に復帰。だが、フレン・ロペテギ監督の信頼を得ることができず、昨シーズンはコパ・デル・レイ1試合の出場に留まり、今シーズンはラ・リーガとチャンピオンズリーグの登録メンバーからも外れていた。 セビージャとの現行契約は2023年6月までとなっていたが、クラブはプロフェッショナリズムの欠如を理由に、この度解雇を言い渡したようだ。 『ESPN』が得た関係者筋からの情報によると、182cmのニャニョンは適性体重を大きく上回る100kg超えでトレーニングに参加することがしばしばあり、ピッチ外での派手なライフスタイルや素行問題を巡ってロペテギ監督を含むクラブ首脳と幾度となく衝突を繰り返していたようだ。 2021.09.22 22:44 Wed5