琉球がDF村瀬悠介、MF澤田将、DF山下令雄のルーキー3選手と契約更新
2021.12.18 18:15 Sat
FC琉球は18日、DF村瀬悠介(23)、MF澤田将(18)、DF山下令雄(23)と2022シーズンの契約合意に至ったことを発表した。
村瀬はセレッソ大阪の育成出身で、今季より大阪教育大学から琉球に入団。ルーキーイヤーとなる今季は天皇杯の1試合に出場した。
幼少期を北海道で過ごしたものの、中学、高校年代をスペインで過ごした異色の経歴を持つ澤田はCEサバデル(スペイン2部)の下部組織を経由して、今季から琉球入り。1年目は出番がなかった。
山下はガンバ大阪のアカデミー育ちで、今季より近畿大学から琉球に加入。明治安田生命J2リーグと天皇杯で1試合ずつ出場した。
3選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。
「来シーズンもこのクラブでプレーできる事に感謝します。今シーズン叶わなかったJ1昇格という目標に大きく貢献できるよう尽力して参りますので、来シーズンも応援宜しくお願いいたします」
◆澤田将
「2022シーズンもFC琉球との契約を更新いたしました。昨シーズンは新型コロナウイルスの影響で大変な状況下でしたが、様々な方のおかげで、一年無事にシーズンを終える事が出来ました」
「個人的にはフィジカル強化がメインで試合にも絡めず物足りないシーズンとなりましたが、サッカーに対する情熱は増したシーズンでした。2022年のシーズンは個人の能力をもっと高め試合に出場し、チームの勝利に貢献できる事を目標に日々取り組んで行きたいと思います」
◆山下令雄
「2022シーズンもFC琉球でプレーさせていただくことになりました。今季はなかなか上手くいかないシーズンでしたが、来季は覚悟持ってFC琉球のために全力を尽くしたいと思っています。よろしくお願いします!」
村瀬はセレッソ大阪の育成出身で、今季より大阪教育大学から琉球に入団。ルーキーイヤーとなる今季は天皇杯の1試合に出場した。
幼少期を北海道で過ごしたものの、中学、高校年代をスペインで過ごした異色の経歴を持つ澤田はCEサバデル(スペイン2部)の下部組織を経由して、今季から琉球入り。1年目は出番がなかった。
3選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。
◆村瀬悠介
「来シーズンもこのクラブでプレーできる事に感謝します。今シーズン叶わなかったJ1昇格という目標に大きく貢献できるよう尽力して参りますので、来シーズンも応援宜しくお願いいたします」
◆澤田将
「2022シーズンもFC琉球との契約を更新いたしました。昨シーズンは新型コロナウイルスの影響で大変な状況下でしたが、様々な方のおかげで、一年無事にシーズンを終える事が出来ました」
「個人的にはフィジカル強化がメインで試合にも絡めず物足りないシーズンとなりましたが、サッカーに対する情熱は増したシーズンでした。2022年のシーズンは個人の能力をもっと高め試合に出場し、チームの勝利に貢献できる事を目標に日々取り組んで行きたいと思います」
◆山下令雄
「2022シーズンもFC琉球でプレーさせていただくことになりました。今季はなかなか上手くいかないシーズンでしたが、来季は覚悟持ってFC琉球のために全力を尽くしたいと思っています。よろしくお願いします!」
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