J2に踏みとどまった金沢が来季のユニを発表、金沢駅の象徴「鼓門」の格子をイメージしたデザインに
2021.12.18 19:15 Sat
ツエーゲン金沢は17日、2022シーズンで着用するユニフォームのデザインを発表した。柳下正明体制5年目を迎えた金沢だったが、今季は苦しい戦いが続いた。毎年のように活躍した選手が引き抜かれるというジレンマを抱え、最終節で辛うじて残留を決めるというシーズンになった。
J2の舞台に踏みとどまり再起を期する金沢は、来季に向けたユニフォームデザインを公開。今季から複数年に渡るサプライヤー契約を締結したヒュンメルと、来季も引き続きタッグを組む。
新ユニフォームでは格子柄が採用された。デザインは、金沢駅の象徴「鼓門」からインスパイアされたものとなっている。
「人が集い、広がる」という地域との繋がりを表現したグラフィックをボディデザインに採用。鼓門を下から見上げた際の格子をイメージしているとのことで、訪れた際には比較してみるのも面白いかもしれない。
1stは馴染みの赤がベースとなり、2ndは白が基調。GK用の1stユニフォームはターコイズブルー、2ndはガンメタル・グレーが採用されている。
一貫したチームスタイルの元、柳下監督の続投も決定している金沢。来季はどのような戦いを繰り広げるだろうか。
新ユニフォームでは格子柄が採用された。デザインは、金沢駅の象徴「鼓門」からインスパイアされたものとなっている。
「人が集い、広がる」という地域との繋がりを表現したグラフィックをボディデザインに採用。鼓門を下から見上げた際の格子をイメージしているとのことで、訪れた際には比較してみるのも面白いかもしれない。
両袖は鼓門を支える螺旋状の柱をイメージ。襟元には選手とサポーターの絆の証を示す、クラブ理念のシンボルロゴがプリントされている。
1stは馴染みの赤がベースとなり、2ndは白が基調。GK用の1stユニフォームはターコイズブルー、2ndはガンメタル・グレーが採用されている。
一貫したチームスタイルの元、柳下監督の続投も決定している金沢。来季はどのような戦いを繰り広げるだろうか。
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