神戸下部組織出身、岩手で10シーズン過ごしたGK土井康平が現役引退「みんなみんな本当にありがとう!!」

2021.12.13 13:22 Mon
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いわてグルージャ盛岡は13日、GK土井康平(32)が現役を引退することを発表した。

土井はヴィッセル神戸の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースとすごし2007年にトップチームへと昇格した。

しかし、神戸では出番がなく、2009年は水戸ホーリーホックへ半年間の期限付き移籍を経験。それでも出番がなく、2010年に愛媛FCしまなみ(現:FC今治)へと完全移籍した。
四国リーグで出番をもらうと、2012年に当時東北1部リーグだったグルージャ盛岡へと完全移籍。2015年途中に京都サンガF.C.へと期限付き移籍を経験。その後も岩手でプレーを続けた。

J3では通算164試合に出場し1得点を記録。2014年6月15日の第16節AC長野パルセイロ戦で、44分に約70mのFKを直接決めてゴールを記録していた。
その他、東北1部で23試合、四国リーグで26試合、天皇杯で15試合に出場している。

土井はクラブを通じて、引退のコメントを残している。

「今シーズンをもって現役引退することを決断致しました。15年間もまさか自分が選手を続けられるとは思わなかったですが、こうして最後悔いなくやりきれたのも皆様のおかげです。所属させてもらったチームの関係者の皆様、ファン、サポーターの方には自分を育てて頂いて応援してもらい感謝しかありません」

「特に10年もいさせてもらったグルージャではたくさんの嬉しい事、悔しい事、悲しい事を思い出します。2012年、岩手の復興の一役になれるように頑張ろうと気合を入れて、雪の降る盛岡駅で滑って転んだ事。地域リーグから飛び級J3昇格。チームがなくなってしまうかもしれないと思った事もありました。本当に勝てなくて最下位になった事。怪我。それでもJ2に昇格できて、最後に夢は叶うと言う事を教えてくれました。このクラブで過ごした時間に人生の全てが詰まっているような気がします。それを支えてくれた全ての皆様、仲間達本当にありがとう!!」

「どいちゃんどいちゃんといつも応援してくれた近所の方々、山岸学童のみんな。色んな話を聞いてもらい応援してくれた友人。夜な夜な人生の教訓を教えてくれたスネアの達人やその仲間」

「“土井康平”の応援を生きがいとしてくれてどんな辛い時でも「おかえりー」と笑顔で迎えてくれた妻、子供。怪我にも負けない丈夫な身体で産んでくれてサッカーを与えてくれた両親。
楽しそうに試合を観に来てくれるのが本当に嬉しかったです。頂いた恩は一生忘れません。みんなみんな本当にありがとう!!」

「第二の人生も更に輝かしいものになるように現役生活で培ったものを生かして精一杯頑張ります。本当にお世話になりました。また会う日まで!」

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