ユナイテッド、1月の補強は…? ラングニック「その話をするのはまだ早過ぎる」
2021.12.11 16:30 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督が来る1月の補強にコメントした。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
その一環として、RBライプツィヒのマリ代表MFアマドゥ・ハイダラをはじめ、複数の候補が挙がるが、ラングニック監督は11日に行われるプレミアリーグ第16節のノリッジ・シティ戦前会見で「時期尚早」だと話した。
「この1週間で選手たちをよく知ることができた。ここ2試合でほぼ全員をチェックでき、今週は3、4、5回ほどトレーニングもあった。だが、冬の移籍市場に関する話は時期尚早だ。我々の下にいる選手の数を見たら、まだ大所帯であり、間違いなく十分なほど選手がいる」
「今は残りたいと思う選手を確かめる必要がある。彼らのなかにここで十分なゲームタイムを得られていないと感じる者がいるのなら、ローン契約が合理的かを含め、その選手と個々に話し合うのも意義があるかもしれない。だが、今、そういう話をするのはまだ早過ぎる」
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先月29日から今季いっぱいの契約でユナイテッドを率いるラングニック監督。着任から日が浅く、まだ公式戦2試合の指揮しか執っていない上にラングニック監督が標榜するハイプレス戦術の落とし込みもこれからというところだが、来年1月の移籍市場に向けた補強の噂が熱を帯びつつある。「この1週間で選手たちをよく知ることができた。ここ2試合でほぼ全員をチェックでき、今週は3、4、5回ほどトレーニングもあった。だが、冬の移籍市場に関する話は時期尚早だ。我々の下にいる選手の数を見たら、まだ大所帯であり、間違いなく十分なほど選手がいる」
「今は残りたいと思う選手を確かめる必要がある。彼らのなかにここで十分なゲームタイムを得られていないと感じる者がいるのなら、ローン契約が合理的かを含め、その選手と個々に話し合うのも意義があるかもしれない。だが、今、そういう話をするのはまだ早過ぎる」
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