栃木DF池庭諒耶が契約満了…今季はヴェロスクロノス都農にレンタル
2021.12.09 13:25 Thu
栃木SCは9日、DF池庭諒耶(23)の契約満了を発表した。
池庭は名古屋グランパスのアカデミー育ちで、2020年に青山学院大学から栃木入団。初年度は出番なしに終わり、今季から九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農に期限付き移籍した。
ヴェロスクロノス都農ともレンタル契約満了の池庭。栃木の公式サイトを通じて、別れの挨拶をした。
「医療従事者の皆さんをはじめ、多くの方々のおかげで今年もサッカーが出来たこと、感謝しています。この度、栃木SCを退団することになりました。自分の夢を叶えてくれたクラブにピッチで恩返ししたかったですが、何の結果も出すことができず、本当に情けなく申し訳なく思っています」
「それでも、栃木SCで過ごした時間、出会い、得られた経験は、自分にとって大切な財産となりました。これからも栃木SCに関わる皆さんが、一つでも多くの喜びを得られることを、心から願っています。本当にありがとうございました」
池庭は名古屋グランパスのアカデミー育ちで、2020年に青山学院大学から栃木入団。初年度は出番なしに終わり、今季から九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農に期限付き移籍した。
「医療従事者の皆さんをはじめ、多くの方々のおかげで今年もサッカーが出来たこと、感謝しています。この度、栃木SCを退団することになりました。自分の夢を叶えてくれたクラブにピッチで恩返ししたかったですが、何の結果も出すことができず、本当に情けなく申し訳なく思っています」
「それでも、栃木SCで過ごした時間、出会い、得られた経験は、自分にとって大切な財産となりました。これからも栃木SCに関わる皆さんが、一つでも多くの喜びを得られることを、心から願っています。本当にありがとうございました」
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