「本当にエキサイティング」ヴァーディが共同オーナー務めるロチェスターが「MLSネクストプロ」に参加決定
2021.12.07 11:28 Tue
レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが共同オーナーを務めるロチェスター・ニューヨークFCが、新たに発足するプロサッカーリーグ「MLSネクストプロ」に参加することが決定した。
「MLSネクストプロ」は、アメリカの3部リーグに相当するリーグ。メジャーリーグ・サッカー(MLS)が1部、USLチャンピオンシップが2部となり、その下に位置する。
今年6月に設立されることが決まった新たなプロリーグは、MLSのセカンドチームの選手たちが主にプレーすることとなり、若手の育成の場、実戦経験を積む場としても考えられる。
2022年にスタートするこのリーグは、ウェスタンカンファレンスとイースタンカンファレンスに分かれ、MLSに所属する20チームに加え、ヴァーディが共同オーナーを務めるロチェスターが加わった。
ロチェスターは、2017年に活動を休止。ヴァーディは今年6月に株式の一部を取得し共同オーナーになっていた。
「非常にリアルに感じている。僕たちがこの度を始めた時、大きなリスクを冒していて、大きな挑戦になるだろうと思っていた。今、その挑戦は明確になった」
「ロチェスターNYFCは、ニューヨーク州に拠点を置いており、トロント、ニューイングランド、フィラデルフィア、マイアミ、オーランドのチームと試合が行われる予定だ。これは本当にエキサイティングなラインナップだ」
「MLSネクストプロ」は、アメリカの3部リーグに相当するリーグ。メジャーリーグ・サッカー(MLS)が1部、USLチャンピオンシップが2部となり、その下に位置する。
2022年にスタートするこのリーグは、ウェスタンカンファレンスとイースタンカンファレンスに分かれ、MLSに所属する20チームに加え、ヴァーディが共同オーナーを務めるロチェスターが加わった。
ロチェスターは、2017年に活動を休止。ヴァーディは今年6月に株式の一部を取得し共同オーナーになっていた。
ヴァーディはイギリス『スカイ・スポーツ』でこの件についてコメント。
「非常にリアルに感じている。僕たちがこの度を始めた時、大きなリスクを冒していて、大きな挑戦になるだろうと思っていた。今、その挑戦は明確になった」
「ロチェスターNYFCは、ニューヨーク州に拠点を置いており、トロント、ニューイングランド、フィラデルフィア、マイアミ、オーランドのチームと試合が行われる予定だ。これは本当にエキサイティングなラインナップだ」
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