来季こそJ1へ、甲府の新ユニフォームはクラブエンブレムの象徴“武田菱”をストライプ状にあしらったデザインに!
2021.12.05 19:55 Sun
ヴァンフォーレ甲府は5日、2022シーズンのユニフォームサプライヤーおよびデザインを発表した。5年ぶりのJ1復帰を目指して臨んだ今季の甲府は、23勝11分け8敗の勝ち点「80」の3位でシーズンを終えた。2017年に降格して以降9位、5位、4位と着実に順位を上げてきたが、2位の京都サンガF.C.には勝ち点「4」及ばず、来季もJ2で戦うこととなった。
2022シーズンのユニフォームは、2011年からタッグを組む「ミズノ」が引き続きサプライヤーを務める。デザインはお馴染みとなっている深みのある青を基調に、甲斐の虎として名高い武田信玄の家紋“武田菱”を連結させて赤いストライプ状に。
それぞれの"武田菱"はチーム/サポーターを含め、クラブに関わる全ての一人一人を表し、連結し一丸となる姿をシンプルに堂々と表現している。
シャツの脇パーツには強度に優れたメッシュ素材を使用しており、2022シーズンはその部分にも“武田菱”のモチーフを表現している。
それぞれの"武田菱"はチーム/サポーターを含め、クラブに関わる全ての一人一人を表し、連結し一丸となる姿をシンプルに堂々と表現している。
シャツの脇パーツには強度に優れたメッシュ素材を使用しており、2022シーズンはその部分にも“武田菱”のモチーフを表現している。
甲府は2日に、2018年からヘッドコーチを、2019年からは監督に就任していた伊藤彰監督(49)の退任を発表。新体制で迎える来季は悲願のJ1昇格を成し遂げることができるだろうか。
1
2
|
関連ニュース