ラカゼットが自身の去就に言及「1月まで待つ」
2021.11.28 19:41 Sun
アーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(30)が、フランス『テレフット』の取材で去就について言及した。
現行契約が今シーズン限りとなっていることから、退団の噂が後を絶たないラカゼット。一部ではアトレティコ・マドリー行きが取り沙汰されるなど、契約満了を迎える来夏に向けて情報が錯綜している。
そんな中、本人が去就について開口。代理人が動いていることを明かしながらも、慎重に決める姿勢を強調。特に現時点では、ワールドカップにも焦点を当てているようだ。
「代理人が少し右往左往しているのは本当だ。でも1月まで何もない。ちゃんと決断して動きたいんだ」
「何が期待できるか、面白そうなチャレンジかどうか、プロジェクトが気にいるかどうか、僕が頼りにされているかどうかを見ている。だからまだ決めかねているし、むしろ1月まで待って自分の立ち位置を決めたい」
現行契約が今シーズン限りとなっていることから、退団の噂が後を絶たないラカゼット。一部ではアトレティコ・マドリー行きが取り沙汰されるなど、契約満了を迎える来夏に向けて情報が錯綜している。
「代理人が少し右往左往しているのは本当だ。でも1月まで何もない。ちゃんと決断して動きたいんだ」
「何が期待できるか、面白そうなチャレンジかどうか、プロジェクトが気にいるかどうか、僕が頼りにされているかどうかを見ている。だからまだ決めかねているし、むしろ1月まで待って自分の立ち位置を決めたい」
「前回のワールドカップ前は代表に呼ばれたり呼ばれなかったりで、とても大会に参加できるとは思わなかった。このままでは、また僕はフランス代表のサポーターになってしまうだろうね」
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