ギリシャ代表、ヨン・ファント・シップ監督が辞任「ビジョンが異なっていた」

2021.11.28 14:30 Sun
Getty Images
オランダ人指揮官のヨン・ファント・シップ監督(57)が、ギリシャ代表監督を辞任したことを発表した。『ESPN』が伝えている。

現役時代はアヤックスで4度のリーグ制覇を経験したファント・シップ監督は、同クラブのユースやトップチームやトゥベンテ、メルボルン・シティなどの監督を歴任。また、マルコ・ファン・バステン時代のオランダ代表でアシスタントコーチも務めた。

ギリシャ代表監督に就任したのは2019年7月。ユーロ2020予選からのスタートとなったが、ギリシャは予選グループ3位で惜しくも本戦出場を逃し、UEFAネーションズリーグ2018-19でも目立った成績を収められなかった。
また、今回のカタール・ワールドカップ予選でも、ギリシャはグループ3位でプレーオフにも回れず敗退が決定している。

そんな中、ギリシャサッカー連盟(EPO)とファント・シップ監督は契約更新について話し合いを行ったが、ファント・シップ監督曰く、連盟側の快諾が得られなかったため、辞任を決断したようだ。
「この度、2021年12月31日の契約満了をもって、コーチングスタッフとともに2年半の職務を辞することが決定した」

「この道を歩み続けるための話し合いがあったが、ギリシャサッカー連盟の返答が待てど暮らせどなかったため、先に進む時が来たのだと感じた」

「結局のところ、サッカーに対する我々のビジョンは異なっていた。私はギリシャのサッカーと、ここで見た才能を信じているが、この国の選手たちに成長してプレーする機会を与えなければならない」

「ただ、それには時間がかかり、将来の監督が代表チームで成功するチャンスを得るためには、より多くのギリシャ人選手がスーパーリーグで活躍しなければならない」

「最後に、プロセスを信じて脱線しないようにする必要がある。成功するには全員が同じページにいる必要がある」

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