ギリシャ代表、スキッベ監督と2020年まで契約延長!
2017.11.29 03:04 Wed
▽ギリシャサッカー連盟(EPO)は28日、ギリシャ代表を率いるミヒャエル・スキッベ監督(53)との契約を2020年まで延長したことを発表した。
▽これまでドルトムントやレバークーゼン、フランクフルトなどで指揮を執ってきたドイツ人指揮官のスキッベ監督は、2015年10月にギリシャ代表監督に就任。ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選では、ベルギー代表と同居したグループHを2位で終え、予選プレーオフに進出。しかし、クロアチア代表とのプレーオフを2戦合計1-4で落とし、本大会出場を逃していた。
▽2015年の契約時には、W杯本大会出場を決定した場合のみ本大会まで延長される契約となっていたが、スキッベ監督の手腕を評価するEPOは、今回新たな2年契約のオファーを掲示し、今回の契約延長に至った。そして、ギリシャはスキッベ体制継続でユーロ2020本大会出場を目指すことになる。
▽これまでドルトムントやレバークーゼン、フランクフルトなどで指揮を執ってきたドイツ人指揮官のスキッベ監督は、2015年10月にギリシャ代表監督に就任。ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選では、ベルギー代表と同居したグループHを2位で終え、予選プレーオフに進出。しかし、クロアチア代表とのプレーオフを2戦合計1-4で落とし、本大会出場を逃していた。
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