エバートンで現役引退のDFヒバートがフランス10部で現役復帰!
2021.11.23 22:34 Tue
エバートンで活躍したイングランド人DFトニー・ヒバート(40)がフランス10部のESルジーで現役に復帰することになった。フランス『La Nouvelle République』が報じている。
同クラブでプレミアリーグ265試合に出場した玄人好みのDFは、2016年の現役引退の後、2018年からフランスに移住していた。
ヒバートは現役引退後も日常的に身体を動かしており、自身が住む近郊でコンディションを維持するためトレーニングできるクラブを探していたという。そして、ルジーがトレーニング参加を快く受け入れ、同時に指導者としてU-13チームの指導も行っていたとのことだ。
なお、ルジーのジェローム・アルシャンボー会長は、元エバートンDFとの契約理由について人間的な結びつきを挙げている。
現役時代には生涯エバートンを貫いたヒバートだが、エバトニアンも生え抜きのレジェンドの現役復帰を快く受け入れてくれるはずだ。
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ヒバートは、マージーサイド育ちでアカデミー時代から在籍したエバートンで1998年にプロデビューを飾り、2016年までトフィーズ一筋のキャリアを歩んだ右サイドバック。ヒバートは現役引退後も日常的に身体を動かしており、自身が住む近郊でコンディションを維持するためトレーニングできるクラブを探していたという。そして、ルジーがトレーニング参加を快く受け入れ、同時に指導者としてU-13チームの指導も行っていたとのことだ。
なお、ルジーのジェローム・アルシャンボー会長は、元エバートンDFとの契約理由について人間的な結びつきを挙げている。
「我々は家族的なクラブであり、競争面ではなく仲間意識という点で、彼は我々のことを気に入ったのだと思う」
現役時代には生涯エバートンを貫いたヒバートだが、エバトニアンも生え抜きのレジェンドの現役復帰を快く受け入れてくれるはずだ。
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