アラバの放出を後悔…バイエルン元CEOがコメント 「彼は重要な役割を果たしていた」

2021.11.22 22:02 Mon
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Getty Images
バイエルンの元最高経営責任者(CEO)であるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏は、オーストリア代表DFダビド・アラバの放出を後悔しているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えている。

バイエルンのアカデミー出身のアラバは、2010年1月にトップチームデビュー。公式戦には通算431試合出場し、10度のブンデスリーガ優勝や2度のチャンピオンズリーグ(CL)など、多くの栄光をもたらした。

そして今夏、13年間過ごしたバイエルンを退団し、レアル・マドリーにフリーで移籍。すぐにレギュラーを獲得し、ここまで公式戦16試合に出場して1ゴール3アシストを記録している。

そんなアラバの古巣は、20日に行われたブンデスリーガ第12節のアウグスブルク戦に1-2で敗戦。ルンメニゲ氏は守備の問題点について語りつつ、昨季まで最終ラインの要として活躍したオーストリア代表DFについて言及。放出してしまったことを後悔しているようだ。

「おそらく、DFリーダーが欠けているのだろう。ダビドは残念ながらマドリーに移籍してしまったが、バイエルンではDF陣のまとめ役として常に重要な役割を果たしていた。ドレッシングルームでも大役を担っていたのだ。私は、彼の功績がすでに少しずつなくなってきていると思う」

「ダビドが退団しなければよかったのに、という意見は全会一致だ。彼がバイエルンで育ったことを忘れてはいけない。このクラブでプレーしていた13年間は、バイエルンのDNAの大部分を占めている。ここで育った若い選手は、大きな成功を収めた後もクラブに留まるのが理想的だがね」

加えてルンメニゲ氏は、アラバが退団した理由について言及。慰留のために全力を尽くしたことを強調した。

「残念ながら、ある時点ですべてのことが少し物足りなくなってしまったのだろう。金銭的な面でも、雰囲気的な面でもだ。それを振り返って評価するのは難しい。決定的なのは、残念ながらアラバがいなくなったということだ。私は、彼の退団によってできた穴を、少なくともクラブ全体で適切に補えていないと考えている」

「私たちは(慰留のために)すべてを尽くしてきたと思う。残念ながら、すべての歯車がどこかのタイミングで狂ってしまった。彼はマドリーから非常に魅力的なオファーを受けていたために、クラブを去りたいという結論に達したのだ」

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