チアゴ・アルカンタラに古巣バルセロナが注視! チャビ新監督が熱望か
2021.11.14 06:30 Sun
バルセロナが、リバプールに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(30)の獲得に興味を示しているようだ。 イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
チアゴは昨夏にリバプールへ加入したものの、負傷もありここまで本領発揮には至らず。今シーズンも開幕前のケガの影響がありここまでのプレミアリーグ4試合で先発出場は2試合にとどまっており、チームを率いるユルゲン・クロップ監督の信頼を勝ち得ていない状態だ。
そのチアゴに対して、チャビ・エルナンデス氏を新監督に迎えた古巣バルセロナが視線を注いでいるという。
現在のバルセロナには、セルヒオ・ブスケッツやペドリ、フレンキー・デ・ヨング、ニコ・ゴンサレス、ガビなど中盤に逸材が揃っているが、チャビ監督は自分のサッカー感に一致し、かつてのバルセロナのDNAを有するチアゴの獲得を熱望しているとのことだ。
なお、チアゴとリバプールの契約は2024年まで。バルセロナは先日獲得を発表したブラジル代表DFダニエウ・アウベスに続き、チアゴを招くことができるのか、その去就に注目が集まる。
チアゴは昨夏にリバプールへ加入したものの、負傷もありここまで本領発揮には至らず。今シーズンも開幕前のケガの影響がありここまでのプレミアリーグ4試合で先発出場は2試合にとどまっており、チームを率いるユルゲン・クロップ監督の信頼を勝ち得ていない状態だ。
そのチアゴに対して、チャビ・エルナンデス氏を新監督に迎えた古巣バルセロナが視線を注いでいるという。
なお、チアゴとリバプールの契約は2024年まで。バルセロナは先日獲得を発表したブラジル代表DFダニエウ・アウベスに続き、チアゴを招くことができるのか、その去就に注目が集まる。
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▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
大ケガから復帰のスペイン代表MFガビがバルセロナと2030年まで契約延長、ペドリに続く
FCバルセロナは31日、スペイン代表MFガビ(20)との契約延長を発表した。新契約は2030年6月30日までとなる。 バルセロナのカンテラ育ちのガビは、2021年7月にファーストチームに昇格。当初はあまり出番がなかったが、スペイン代表を当時指揮していたルイス・エンリケ監督に見出され、スペイン代表で先に活躍を見せていった。 その後チームの中心人物となり、ペドリとともに中盤を支える存在となったが、2023-24シーズンにスペイン代表の活動で重傷。右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷の重傷となり、長期離脱となった。 今シーズンもシーズン序盤は欠場が続いたが、10月に復帰すると徐々に出場時間を伸ばしていき、ラ・リーガで11試合1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で5試合に出場するなど、復調しつつある状況だ。 バルセロナは30日にペドリとも2030年まで契約を延長しており、中盤を支えるカンテラーノを長期でチームに留まらせることに成功した。 2025.01.31 23:20 Fri4