シェバ就任のジェノア、同胞のジンチェンコやプリシッチに関心か

2021.11.08 19:26 Mon
Getty Images
7日にアンドリー・シェフチェンコ新監督が就任したジェノアだが、戦力拡充に向けて様々な選手がリストアップされているようだ。

今季のセリエAで1勝6分け5敗の17位に沈んでいるジェノアは、6日にダビデ・バッラルディーニ監督を解任し、翌7日にシェフチェンコ新監督を迎えた。ウクライナ人指揮官は、今夏のユーロ2020で母国を率いて準々決勝まで導いた実績を持つ。

再興を目指すにあたり、重要となってくるのは戦力補強。ジェノアの地元紙『Il Secolo XIX』によると、現在リストアップされているのは、マンチェスター・シティのウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコ(24)と、チェルシーのアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(23)とのこと。
新監督が[4-3-3]の布陣を採用すると予想されている中で、特に同胞のジンチェンコは、シティでレギュラーでないこともあり、お気に入りの一人と見られているようだ。

他にも、ミランのスペイン人MFサム・カスティジェホや、ディナモ・キエフのウクライナ代表DFビタリー・マイコレンコも候補に挙がっているようだ。

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