チャビ、バルサ監督就任ならコーチにプジョル招へいか
2021.11.02 17:56 Tue
アル・サッドのチャビ・エルナンデス監督(41)はバルセロナ指揮官就任が実現すれば、コーチとしてカルレス・プジョル氏(43)の招へいを考えているようだ。イギリス『SPORTBIBLE』が、スペイン人ジャーナリストのミケル・ブラスケス氏のツイートをもとに伝えた。
そのチャビ監督と、同じくバルセロナのレジェンドであるプジョル氏は1999~2014年までの間、選手として共演。両者は共闘した15年間で6度のラ・リーガ制覇や3回のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、クラブに多くの栄光をもたらした。
『SPORTBIBLE』によると、チャビ監督は指揮官に就任した際には現在のコーチングスタッフを一新したいと考えているという。同時に、バルセロナの象徴的な存在をスタッフに迎え入れることでクラブのアイデンティティを取り戻したいようで、プジョル氏はうってつけの候補者と認識しているようだ。
果たして、かつて黄金期を築いた司令塔とDFリーダーによるタッグ結成は実現するのだろうか。
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バルセロナは10月27日、成績不振によってロナルド・クーマン監督を解任。バルセロナBを率いるセルジ・バルフアン監督に暫定的な指揮を託し、クラブのレジェンドとして知られるチャビ監督の指揮官就任が有力視されている。『SPORTBIBLE』によると、チャビ監督は指揮官に就任した際には現在のコーチングスタッフを一新したいと考えているという。同時に、バルセロナの象徴的な存在をスタッフに迎え入れることでクラブのアイデンティティを取り戻したいようで、プジョル氏はうってつけの候補者と認識しているようだ。
果たして、かつて黄金期を築いた司令塔とDFリーダーによるタッグ結成は実現するのだろうか。
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