レバークーゼン、ヴォルフスブルク戦で負傷のバッカーが全治4週間の離脱に…
2021.11.02 00:00 Tue
レバークーゼンは1日、オランダU-21代表DFミッチェル・バッカーに関する最新のメディカルレポートを報告した。
バッカーは10月30日に行われたブンデスリーガ第10節のヴォルフスブルク戦(0-2で敗戦)に先発出場。しかし、試合終盤に左足首を痛めると83分にDFデイリー・シンクフラーフェンと交代していた。
そして、レバークーゼンは最新の精密検査の結果、バッカーは左足首の外側側副靭帯断裂と診断された。なお、復帰するまでには4週間を要する見込みであることを明かしている。
今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入したバッカーは、ここまで左サイドバックのレギュラーとしてブンデスリーガ9試合、ヨーロッパリーグ2試合、DFBポカール1試合に出場していた。
バッカーは10月30日に行われたブンデスリーガ第10節のヴォルフスブルク戦(0-2で敗戦)に先発出場。しかし、試合終盤に左足首を痛めると83分にDFデイリー・シンクフラーフェンと交代していた。
そして、レバークーゼンは最新の精密検査の結果、バッカーは左足首の外側側副靭帯断裂と診断された。なお、復帰するまでには4週間を要する見込みであることを明かしている。
ミッチェル・バッカーの関連記事
レバークーゼンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
ミッチェル・バッカーの人気記事ランキング
1
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ…元オランダA代表選手&今季CL出場のリール所属24歳も候補に残る
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。 ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。 リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。 連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。 ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。 その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。 バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。 カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。 今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。 2025.01.08 13:00 Wedレバークーゼンの人気記事ランキング
1
サウジ移籍濃厚とされていたFWボニフェイス、一転して今冬はレバークーゼン残留か
移籍が濃厚とされていたレバークーゼンのナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイス(24)だったが、クラブに残留することとなったようだ。 ボニフェイスは昨シーズンにレバークーゼン加入を果たすと、ブンデスリーガ23試合14ゴール9アシストを記録してクラブ史上初の無敗優勝に大きく貢献。今シーズンはハムストリングの負傷で長期離脱となっていたが、それでも公式戦15試合8ゴール1アシストの成績を残している。 そんなボニフェイスには、今冬の移籍市場でサウジアラビアのアル・ナスルが接近。クラブ間では6000万ユーロ(約97億3000万円)超えの移籍金で基本合意に達したとも報じられており、移籍は間近と思われていた。 しかし、29日にクラブのマネージングディレクター(MD)を務めるロルフェス氏は、ボニフェイスの残留を明言。移籍の可能性があったことは認めつつ、現在はその可能性がほぼなくなったと明かしている。 「ボニファスは明日もチームと練習する。彼はまだここの選手なんだ。今回の出来事で、彼が売却されることはない。ある程度の金額になれば、当然経済的な考慮が常に影響するものだ。現状では、彼は残留する可能性が高い。我々はそれを嬉しく思っているよ」 なお、アル・ナスルはアストン・ビラのコロンビア代表FWジョン・デュラン獲得を進めており、こちらは合意間近と報じられている。 2025.01.30 17:25 Thu2
大躍進ジローナの右SB! 20歳アルナウにバイエルン&レバークーゼンが関心、安価な契約解除金が存在か
ジローナのU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(20)に対し、バイエルンとレバークーゼンが関心を寄せているという。ドイツ『キッカー』が伝えている。 今シーズンのラ・リーガで台風の目となっている昇格2年目ジローナ。第15節を終えた段階でも昨季王者バルセロナを抑え、首位レアル・マドリーに次ぐ2位と好調の彼らだが、そこで右サイドバックの1番手に君臨するのがアルナウ・マルティネス、通称アルナウだ。 アルナウは身長181cmで、右サイドバックとセンターバックを兼務。少年時代はバルセロナのカンテラで育つも、15歳からジローナへと移り、ファーストチーム昇格後、20歳にしてすでにクラブ通算109試合に出場している。今季はここまでラ・リーガ10試合に出場中だ。 そんなアルナウに関心を寄せるはレバークーゼン。右サイドバックにはオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(22)という若くて実力も伴った不動の存在が君臨も、超が付くほどの人気銘柄ゆえ、来夏のステップアップが濃厚…3500万〜4000万ユーロ(約54億3000万〜62億円)で旅立つものと推測されている。 また、アルナウに対してはドイツの絶対王者バイエルンも関心。ジローナは2025年6月までとなっているアルナウとの契約に2000万ユーロ(約31億円)という“比較的穏やか”な契約解除金を設けているとされ、メガクラブ・バイエルンがこの支払いに躊躇しないことは想像に難くない。 現段階でA代表から声はかかっておらず、まだまだ無名のアルナウだが、近い将来、早ければ来夏、スペインを飛び出してステップアップすることになるかもしれない。 2023.12.08 15:00 Fri3
レバークーゼンがスウェーデン代表FWテリンを買取OP付きレンタルで獲得! 背番号はキースリンク背負った11番に
▽レバークーゼンは7日、アンデルレヒトからスウェーデン代表FWイサーク・キーセ・テリン(26)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「11」に決定した。 ▽レバークーゼン加入が決定したテリンはクラブ公式サイトで新天地での意気込みを語っている。 「レバークーゼンは歴史ある大きなクラブだ。ヨーロッパのコンペティションの常連であり、新シーズンに向けて野心的な目標を掲げているクラブだ。その目標を果たすために、貢献していきたいと思う」 ▽また、クラブのレジェンドで昨季限りでチームを去った元ドイツ代表FWシュテファン・キースリンクが背負った11番を着用することに関しては、「背番号11を着てプレーすることは大きな誇りだよ。シュテファン・キースリンクのことはもちろんよく知っているし、彼はこのクラブのレジェンドだ。この番号を背負って良いパフォーマンスができることを願っている」と語った。 ▽母国のカールスランドでキャリアをスタートしたテリンはマルメやボルドーを経て2017年1月にレンタルで加入したアンデルレヒトに翌年完全移籍。昨シーズンはレンタル先のワースラント=ベフェレンで日本代表MF森岡亮太とコンビを組み、屈強なフィジカルを生かしたポストワークと決定力を武器にリーグ戦25試合に出場し16ゴールを挙げる活躍を見せた。 ▽また、U-21スウェーデン代表として2015年のUEFA欧州選手権制覇に貢献したテリンは、その前年にデビューしたフル代表でも通算24試合に出場し2ゴールを記録。ロシア・ワールドカップではベスト8進出を果したチームの中で4試合に途中出場していた。 2018.08.07 20:24 Tue4
車が大破する交通事故に巻き込まれたレバークーゼンFW、やはりCLは欠場へ…クラブ幹部「このような状況は簡単ではない」
レバークーゼンのナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスだが、やはり交通事故を起こしてすぐにプレーすることは不可能だったようだ。 ボニフェイスは19日、ブンデスリーガ第7節のフランクフルト戦で2-1の勝利に繋がる決勝点を記録。しかし、試合の後にフランクフルト空港に向かう途中の車に同乗し、自動車事故に巻き込まれたことを報告していた。 病院に搬送されたボニフェイス。両手に包帯を巻いている姿も目撃された中、試合出場に関わる大きなケガではないとされていたが、ドイツ『ビルト』によればすぐには試合に出られなかったようだ。 レバークーゼンは23日にチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェース第3節でブレストと対戦。アウェイゲームに臨む中、ボニフェイスは遠征メンバーには含まれず、飛行機に乗らなかったという。 レバークーゼンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるシモン・ロルフェス氏は、ボニフェイスの状態について言及した。 「このような状況は簡単ではないので、少し消化しなければならないのは間違いない」 「もちろん、彼に実際何も起こらなかったことをとても幸せに思っている。これは決して小さな事故ではなかった。ただ、幸いなことに深刻なものでもなかった」 レバークーゼン、そして対戦するブレストは連勝スタート。開幕3連勝は現状アストン・ビラのみとなっているが、3連勝を収めるのはどちらになるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ボニフェイスが車両大破の自動車事故に遭う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Victor boniface survived a ghastly car accident last night…. Thank God for life <a href="https://t.co/fIJQYUE6Ej">pic.twitter.com/fIJQYUE6Ej</a></p>— Oyindamola (@dammiedammie35) <a href="https://twitter.com/dammiedammie35/status/1847945664711602213?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.23 20:15 Wed5