ミランが鎌田大地の獲得に動き出す? プロジェクト遂行の上で高く評価

2021.10.29 12:28 Fri
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日本代表MF鎌田大地(25)に対して、ミランが本気で獲得に動いているようだ。スペイン『Fichajes Futbol』が伝えた。
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チームの強化を進めるため、プロジェクトを進行しているミラン。ステファノ・ピオリ監督の下、チームは立ち直り、昨シーズンはセリエAで2位フィニッシュ。久々のチャンピオンズリーグ(CL)出場など、順調に歩みを進めている。テクニカル・ディレクターを務める元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏が中心となって推進しているプロジェクトは、より高みを目指すことを主眼に置いており、効果的な選手の補強も進めている状況だ。
そんな中で目をつけられているのが鎌田。フランクフルトの攻撃を担っている鎌田のクオリティを評価しているとされている。

鎌田はフランクフルトとの契約を2023年夏まで残している状況。来夏には残り1年の契約となることから、獲得に動き出しやすい状況となる。
一方で、フランクフルトも手放す気はなく、鎌田を残留させるために尽力されていると見られている。

鎌田はフランクフルトでここまで公式戦98試合に出場し16ゴール24アシスト。今シーズンからは新体制となり、システムや役割が変更となる中でブンデスリーガではゴールに絡めていない状況だ。

それでも、2020-21シーズンはブンデスリーガで32試合に出場し5ゴール15アシストを記録。そのパフォーマンスが高く評価されている。

鎌田は予てからステップアップすることを口にしているが、タイミングも重視している状況。今夏も移籍の噂がある中でチームに残ったが、再びその去就に注目が集まることとなる。

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日本代表スタメン発表! インドネシア戦1トップは小川航基、3バックの一角に橋岡大樹が入る【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第5節のインドネシア代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまでの4試合で3勝1分けの無敗で首位を独走している日本。11月はインドネシア代表、中国代表とのアウェイ2連戦となる。 冨安健洋(アーセナル)や伊藤洋輝(バイエルン)が継続して負傷離脱していた中、上田綺世(フェイエノールト)、谷口彰悟(シント=トロイデン)も離脱しメンバーが入れ替わることに。上田が務めていた1トップには小川航基(NECナイメヘン)、3バックの一角には代表復帰を果たした橋岡大樹(ルートン・タウン)が起用された。 2シャドーの選択は南野拓実(モナコ)と鎌田大地(クリスタル・パレス)に。ボランチに守田英正(スポルティングCP)と遠藤航(リバプール)が入り、右ウイングバックは堂安律(フライブルク)、左ウイングバックは三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)となった。 GKは鈴木彩艶(パルマ)、3バックは橋岡にくわえて、板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)となる。 日本は勝利すれば勝ち点6で並ぶオーストラリア代表、サウジアラビア代表、中国代表に勝ち点差「7」をつけることに成功する。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 橋岡大樹(ルートン・タウン) 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 守田英正(スポルティングCP) 遠藤航(リバプール) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.15 19:50 Fri

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