残留争い直接対決は両者譲らず!ホーム徳島が先制も大分が意地のドロー【明治安田J1第33節】

2021.10.23 16:28 Sat
明治安田生命J1リーグ第33節、徳島ヴォルティスvs大分トリニータが23日に鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われ、1-1のドローで終えた。

前節、残留を争う横浜FCとの直接対決に敗れリーグ連勝がストップした16位徳島は、鈴木徳真、浜下に代えて藤田譲瑠チマ、宮代を起用。システムは変わらず[4-4-2]を採用しており、前節から引き続き垣田とバケンガが2トップを組んでいる。

対するは、ベガルタ仙台との残留を懸けた大一番を制して、リーグ連勝中と勢いに乗る18位の大分。こちらは前節からスタメンの変更は1人のみとなっており、負傷の松本怜に代わり刀根が入る形となった。システムは [3-4-2-1]から変わらず、前節はセンターバックを務めた小出が松本怜のポジションに入った。
立ち上がり、ボールを握った徳島は2分に右サイドから岸本がクロスを上げると、大分の下田のクリアがゴールに向かいあわやオウンゴールに。だが、GK高木が見事な反応でこれを防ぐ。その後は拮抗した展開が続いたが、12分にバイタルエリアでボールを受けた伊佐が鋭いシュートを放つ。これはGK上福元にセーブされたものの、そのCKでトレヴィザンがヘディングシュートを放つなど序盤は大分が流れをつかむ展開に。

大分は1トップの伊佐による的確なポストプレーもあり、テンポ良くボールを回す。徳島は18分にジエゴが、24分に石井がイエローカードを提示されるなど守備陣が後手に回るシーンが目立つようになった。それでも27分、右サイドの岸本が放ったクロスのこぼれ球を拾った西谷がシュートを打つと、直後のCKではボックス手前でボールを受けた宮代が地を這うようなミドルシュートを放つ。ここもGK高木のセーブに防がれる形となったが、以降は徳島がリズムをつかみ始めたことで、試合は再び膠着状態に入った。
そんな中、徳島は36分にCKのこぼれ球を左サイドで拾った岸本がクロスを上げると、ボックス内で待ち受けていた垣田がヘディングシュート。以降はポゼッションを高める徳島は何度か細かなパスワークと右サイドの岸本の突破で敵陣に迫るものの、大分の守備陣も集中したプレーを見せたこともあり、ゴールレスのまま前半を終えた。

後半、先にチャンスをつかんだのは徳島。50分に垣田がロングボールに抜け出し左サイドから低いクロスを上げると、走り込んできた宮代が強烈なシュートを放つ。しかし、この日大活躍のGK高木が好セーブで弾き出しゴールを許さない。後半の立ち上がりは劣勢だった大分も、57分に素早いスローインをボックス内左で受けた伊佐が意表を突くようなシュートを放ったが、こちらもGK上福元が落ち着いて処理した。

飲水タイム明け、ホームの徳島が試合を動かす。69分のバケンガのミドルシュートは、好調の相手GK高木に横っ飛びでセーブされるも、直後の70分、右CKをカカが頭で合わせると、一度はGK高木に防がれたものの、ボックス左にいた宮代がこぼれ球を強烈なハーフボレーでゴールに突き刺し、待望の先制点を獲得した。

リードを許した大分は長沢とペレイラを投入して[4-4-2]に変更。攻勢を仕掛けると80分、片野坂監督の狙い通りに同点に追いつく。細かなパス交換から左サイドでボールを持った下田がクロスを上げると、ボックス中央で受けた長沢がシュート。これは守備陣にブロックされたが、こぼれ球を町田がボレーで突き刺し同点弾を挙げた。

ホームでどうしても勝ち点3が欲しい徳島は88分にジエゴのロングスローから、バケンガがオーバーヘッドでゴールを狙うも枠外に。今季初の逆転勝利を狙う大分も最後まで前線からアグレッシブにプレッシャーをかけ続けるがチャンスまでは結びつかず、1-1のまま試合は終了。し烈な残留争いを繰り広げる両者にとって、まさに痛み分けと言える結果となった。

徳島ヴォルティス 1-1 大分トリニータ
【徳島】
宮代大聖(後25)
【大分】
町田也真人(後36)

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