背番号10を背負うスミス・ロウ、生涯アーセナル宣言!「ずっとここで過ごしたい」

2021.10.22 20:15 Fri
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アーセナルの下部組織出身のMFエミール・スミス・ロウが、“生涯アーセナル”を誓っている。イギリス『イブニング・スタンダード』がコメントを伝えた。

7月に2026年6月まで契約を延長し、今季から背番号「10」を背負うこととなったスミス・ロウ。10歳からアカデミーに所属し、ライプツィヒやハダースフィールド・タウンへの武者修行を経て、2020年8月にトップチーム昇格を果たした。

人生の大半をアーセナルで過ごしてきた21歳は、7月にサインした契約について「簡単な決断」だったことを強調。『イブニング・スタンダード』のインタビューで、選手としての一生をアーセナルに捧げる覚悟があることを明かした。
「もしアーセナルが僕の残りのキャリアを求めてくれているなら、僕はずっとここにいるつもりだ。ひとつのクラブでキャリアを重ねることは難しいけれど、僕個人としてはずっとここで過ごしたいと思っているよ」

「僕にとってアーセナルとの契約は簡単なことだった。もちろん、外部から見ればそんなことはなかっただろうし、かなり難しく見えたと思うよ」
「アーセナルのファンとして育ち、アーセナルでプレーし、家族に囲まれている僕には簡単な決断だったよ。ロンドンで育った僕としては、ロンドンの外に出たくなかったんだ。これは僕がこれまでに下した最も簡単な決断のひとつだったと思うよ」

またスミス・ロウは、サッカー選手としての将来の夢についても語った。

「アーセナルでプレミアリーグを制覇するのはとても素晴らしいことだ。そして、どんな試合であろうと国の代表選手に選ばれることが僕の夢だ。シャツを着るだけでもいいからキャリアの中で達成したいね。最高の選手になりたいよ。願わくば、人生を振り返った時に自分を誇れる選手になりたい」

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「ガッカリしている」アウェイで3失点のアーセナル、指揮官は試合コントロールに「課題であり、教訓」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第14節でユナイテッドとアウェイで対戦したアーセナル。ビッグマッチに注目が集まるなか、13分に味方に足を踏まれたGKダビド・デ・ヘアが倒れている間に、エミール・スミス・ロウがゴールを決めて先制。しかし、44分に追いつかれると、52分にはクリスティアーノ・ロナウドにキャリア800ゴール目を決められ逆転を許してしまう。 ただ、ここから盛り返すと54分にマルティン・ウーデゴールが決めて同点に。そこからオープンな展開となると、70分にウーデゴールのタックルがPKとなりC・ロナウドに決められ勝ち越しを許す。その後はアーセナルが攻め立てるが最後までゴールを奪えず、3-2で逆転負けを喫した。 試合後、アルテタ監督はチームが戦えたことは評価したものの、同点に追いついた後の戦い方が良くなかったとコメントした。 「まず第一に、オールド・トラッフォードでプレーする上で、キャラクター、人間性、勇気を示すことができたことは喜ばしい」 「しかし、現実にはオールド・トラッフォードで3失点すると、結果を得るのはとても困難になる。試合が2-2になった時、我々は最高の瞬間を迎え、試合を完全にコントロールして優位に立っていた」 「そういった時こそ、次のステップを踏み、試合に勝たなければならなかったが、我々は1つのシーンをコントロールできず、オープンな展開からPKを与え、試合を捨ててしまった」 「我々はサッカーの試合に勝つためにここにいる。もっとふさわしかったと感じているのでガッカリしている」 「しかし、現実的に考えれば、我々があるタイミングでやっていたことを実行し、おそらく世界で最高のチームの1つに対してボックス内で守る場合は、彼らはとても多くのゴールと決定づけるクオリティを持っているので罰せられることになる」 「それが今日の課題であり、教訓であると思っている」 2021.12.03 11:18 Fri
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スミス・ロウの新タトゥーはゲームが元ネタ!? 文字盤の“XIII”など類似点多数

アーセナルのイングランド代表MFエミール・スミス・ロウのタトゥーは、ゲームのオマージュである可能性が浮上した。イギリス『サン』が伝えている。 ライオンの顔や時計の新しいタトゥーが公開されたスミス・ロウ。中でもローマ数字で書かれた時計の文字盤に注目が集まっていた。 4が「IV」ではなく「IIII」と表記されている上に、実在しない13時「XIII」が描かれるなどし、一部のファンの間では「間違った時計」や「カイロスの時計か」などといった噂が囁かれていた。 だが、『サン』はこれをPCゲームのアートワークからインスピレーションを得ているのではないかと指摘している。 そのタイトルは2005年にリリースされた謎解きアドベンチャーゲーム「少女探偵ナンシー:古い時計の秘密」。アメリカの推理小説である同タイトルが原作となっている。 実際にスミス・ロウのタトゥーとゲームのアートワークを見比べてみると、確かに針や文字盤などが類似している。 海外では13を忌み数とする地域や宗教がある一方で、幸運やチャンスの象徴とする国や地域もある。消化試合に差はあるが、アーセナルは現在3連敗中で5位と、トップ4入りへこれ以上はゲームを落とせない。20日には延期となっていたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦を控えるが、スミス・ロウが手にする運は、果たして、どちらか。 <span class="paragraph-title">【写真】スミス・ロウの新タトゥーと、元ネタの可能性が指摘されるゲームタイトル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">ESR&#39;s new tattoo <a href="https://t.co/vNeLDpNNo1">pic.twitter.com/vNeLDpNNo1</a></p>&mdash; Mg (@AFC_Mgg) <a href="https://twitter.com/AFC_Mgg/status/1515047034335674376?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <iframe src="https://store.steampowered.com/widget/31880/" frameborder="0" width="646" height="190"></iframe> 2022.04.21 06:36 Thu

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セットプレーの威力増すアーセナル、ガブリエウが戦列復帰

アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスが14日に行われるプレミアリーグ第16節エバートン戦で復帰するようだ。 ガブリエウは11月30日のプレミアリーグ第13節ウェストハム戦で左ハムストリングを負傷、前半で交代していた。その後、公式戦4試合を欠場していたが、アルテタ監督は「ガブリエウが13日の練習に合流した」とエバートン戦帯同を示唆した。 一方でDFリッカルド・カラフィオーリについては「医療部門が設定したリハビリ期間を尊重している。毎日、状態はチェックしている」と復帰はもう少し先になることを明かした。 セットプレーから貴重なゴールを挙げているここ最近のアーセナル。負傷前、公式戦2戦連発でゴールを挙げていたガブリエウの復帰で更にセットプレーの威力が増すことになりそうだ。 2024.12.14 12:30 Sat
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【プレミアリーグ第16節プレビュー】不振脱却のきっかけ探るマンチェスター・ダービー! 三笘vs鎌田の日本人対決も

先週末に行われた第15節ではマージーサイド・ダービー延期で首位リバプールが一休みとなったなか、チェルシーとアーセナルのロンドン勢が暫定ながら勝ち点差を縮めた。一方、マンチェスター・シティは下位相手のドローと復調の気配は遠い。 2024年のUEFAコンペティションが一区切りとなり、ここから年末年始の過酷な国内の戦いに集中できる環境に。そんななか、今節は4位のシティと13位のユナイテッドによる、マンチェスター・ダービーが最注目カードだ。 シティは前節、クリスタル・パレスとのアウェイゲームを2-2のドローで終えた。2度のビハインドを追いついたが、後半終盤のDFリコ・ルイスの退場も響いてリーグ連勝を逃した。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ではユベントスに0-2の完敗。滑り出し上々だった欧州の戦いでも22位転落と絶不調だ。不振の序盤はキャリア初めての逆境に前向きな姿勢も示してきたグアルディオラ監督だが、ここにきてネガティブなコメントも目立っており、ここがクラブとしての正念場だ。ダービーへポジティブな要素は少ないが、ホームで赤い悪魔を叩いて不振脱却のきっかけにしたい。 対するユナイテッドは前節、ホームでノッティンガム・フォレストに2-3のスコアで敗戦。アモリム体制で初のリーグ連敗となった。アーセナル戦に続きセットプレーでの失点に、攻守両面で新体制移行の戦術的な部分での齟齬も見受けられ、前途多難な印象は拭えない。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニ相手に苦戦を強いられたものの、FWホイルンドの2ゴールの活躍で劇的な2-1の逆転勝利。ELではトップ8圏内の浮上しており、対戦相手に比べてわずかながらポジティブな材料を得た。ただ、絶不調の王者相手にリーグ3連敗を喫することになれば、その手応えを失うだけになんとか勝ち点3を持ち帰りたい。 また、今節はMF三笘薫とMF鎌田大地による日本人対決にも注目が集まるところだ。 7位のブライトン&ホーヴ・アルビオンは前節、ファン・ニステルローイ率いる新生レスター・シティとアウェイで対戦。2点リードで後半終盤を迎えたが、FWヴァーディの1ゴール1アシストの活躍によって土壇場で追いつかれて痛恨のドローに。以前からゲームクローズに問題を抱えていたなか、この試合では三笘に代えてクローザー役として投入したDFイゴールの軽率なボールロストが相手の同点ゴールに繋がっており、よりショックが残る形となった。4試合ぶりの勝利を目指す一戦ではその課題克服とともに、個人としては決定力の部分で問題を抱える三笘に決定的な仕事を求めたい。 一方、残留圏内ギリギリの17位に位置するパレスは前述のシティ戦を粘り強い戦いでドローに持ち込み、直近は1勝3分けの4戦無敗としぶとく勝ち点を積み上げている。ただ、3試合のサスペンション明けとなった鎌田は試合展開の影響もあり、シティ戦では出番なし。引き続きベンチスタートが濃厚な一戦ではポジション奪取に繋がる仕事を見せたい。 2試合ぶりのリーグ戦勝利を狙う首位のリバプールは10位のフルアムとのホームゲームに臨む。悪天候の影響でダービー延期と良い流れに水をさされたが、直近のCLではジローナに苦戦しながらも、FWサラーのPKによるゴールを守り抜いて1-0の勝利。CL唯一の6連勝で早々に決勝トーナメント行きを確定させた。対戦相手は直近の3試合でトッテナム、ブライトン、アーセナルに1勝2分けと結果を残している侮れない相手ではあるが、ホームで普段通りの戦いができれば、勝ち点3を積み上げる可能性は高い。 公式戦6連勝とリバプールと並んで最も好調なチームとなる2位のチェルシーは、9位のブレントフォードとのホームゲームに臨む。前節のトッテナム戦はDFククレジャの2度のスリップで2点のビハインドを背負う苦しい展開となったが、MFパーマーの2つのPKや好調のMFエンソ・フェルナンデスのゴールなどで鮮やかに逆転。3失点は反省材料も、宿敵相手に敵地で4-3の勝利を収めた。また、主力温存のカンファレンスリーグ(ECL)もFWマルク・ギウの2ゴールの活躍で3-1の完勝している。対戦相手のブレントフォードは出入りの激しい戦いが続いているが、リーグ2位タイの31得点を挙げている攻撃の破壊力は侮れず、ゴールを量産する試合序盤、セットプレーの対応には細心の注意を払いたいところだ。 3位のアーセナルは15位のエバートン相手にリーグ2戦ぶりの白星を狙う。フルアム戦は思わぬ苦戦を強いられて勝ち点2を逃したが、CLではモナコ相手にFWサカが3ゴールすべてに絡む圧巻の活躍を見せて3-0の完勝。CL3位に浮上し、見事にバウンスバックを果たした。休養十分のトフィーズに対して、コンディション面が唯一の懸念材料だが、絶好調のサカやMFウーデゴールの引き続きの活躍に、DFガブリエウの復帰で破壊力増すセットプレーで押し切りたい。 公式戦5試合未勝利とマンチェスター勢同様に苦境が続く11位のトッテナムは、DF菅原由勢を擁する最下位のサウサンプトン相手に6戦ぶりの白星を目指す。前節はチェルシー相手の逆転負けに、DFロメロとDFファン・デ・フェンのレギュラーセンターバックコンビ2人を再負傷で失う、泣きっ面に蜂の状況に。ELではMFグレイ、MFベリヴァルの18歳コンビの奮闘もあって難所アイブロックでレンジャーズと1-1のドローに持ち込んだが、負傷者続出での過密日程においてパフォーマンスレベルは低下している。また、今季はパレス、イプスウィッチ・タウンと下位相手にリーグ戦初勝利を献上しており、その格下相手の勝負弱さも懸念材料だ。 対するセインツは直近1分け4敗と低迷が続く。1-1のドローに持ち込んだブライトン戦や0-1で惜敗した直近のアストン・ビラ戦などパフォーマンスの部分ですべてを悲観すべきではないが、チームスタイルを貫くなかでの致命的なミスや前線のクオリティ不足で勝ち点を積み上げられずにいる。なお、アストン・ビラ戦では出番なしに終わった菅原は引き続きベンチスタートが濃厚か。 そのほかでは5位のノッティンガム・フォレストと、6位のアストン・ビラによる上位対決、ファン・ニステルローイ体制で2戦無敗の16位のレスターが12位のニューカッスルに挑む一戦も注目カードだ。 《プレミアリーグ第16節》 ▽12/14(土) 《24:00》 アーセナル vs エバートン リバプール vs フルアム ニューカッスル vs レスター・シティ ウォルバーハンプトン vs イプスウィッチ 《26:30》 ノッティンガム・フォレスト vs アストン・ビラ ▽12/15(日) 《23:00》 ブライトン vs クリスタル・パレス 《25:30》 マンチェスター・シティ vs マンチェスター・ユナイテッド 《28:00》 チェルシー vs ブレントフォード サウサンプトン vs トッテナム ▽12/16(月) 《29:00》 ボーンマス vs ウェストハム 2024.12.14 14:30 Sat
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ムシアラが2年ぶり2度目のドイツ代表年間最優秀選手に輝く!

ドイツサッカー協会(DFB)は13日、バイエルンのMFジャマル・ムシアラが2024年度におけるドイツ代表年間最優秀選手に選出したことを発表した。 DFBのウェブサイト上で、ファンによるドイツ代表の年間最優秀選手を決める投票を実施。14万5000票を超える投票の結果、ムシアラは全体の56%の票を獲得し最優秀選手に選ばれた。 2022年にも同賞を受賞したムシアラは、今年度に行われた代表戦で13試合に出場し5ゴール5アシストを記録。今夏にドイツで開催されたユーロ2024では3ゴールをマークし、イングランド代表FWハリー・ケインやスペイン代表MFダニ・オルモらと共に大会得点王を獲得。また、ドイツ代表として唯一大会のベストイレブンにも選出された。 なお、2位は38%の票を集めたレバークーゼンのMFフロリアン・ヴィルツ。3位には冨安健洋とアーセナルでチームメイトのFWカイ・ハヴァーツ(6%)が選出された。 2024.12.13 08:45 Fri
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ハットトリックで逆転勝利貢献のジェズスにアルテタ監督「彼にとって大事な夜だった」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が18日に行われたEFLカップ準々決勝、3-2で逆転勝利したクリスタル・パレス戦を振り返った。 主力をベンチスタートとしたアーセナルは開始早々の4分に失点。しかし後半にMFマルティン・ウーデゴールを投入すると反撃。FWガブリエウ・ジェズスがハットトリックの活躍を見せ、3-2で逆転勝利した。 試合を振り返ったアルテタ監督は「色々な面でとても嬉しかった。まずは準決勝に進出できたこと。試合は難しい形で始まり、状況が複雑になってしまった。前半は脅威を生み出す勢いが続かなかったが、後半はプレー方法を変えて脅威を与えることができた」 「そしてガビー(ジェズス)にとって大事な夜だった。彼は常に努力し、チームのためにベストを尽くそうとしている。そして今日、3つの素晴らしいゴールを挙げ、試合に勝つ手助けをしてくれた。ガビーの他にもキーラン(ティアニー)やラズ(スターリング)のようにあまりプレー機会のない選手たちが自分が重要だと感じ、正しい方法でチームに貢献してくれた」とバックアッパーたちの活躍を喜んだ。 また、途中出場でジェズスのゴールをアシストしたウーデゴールとFWブカヨ・サカの両主軸について問われると、「何かを変える必要があったし、彼らのおかげで試合の流れが変わった。途中から出てくる選手が何かを起こそうとするメンタルを持っていたことが我々にとって本当に助けとなった」と賛辞を贈った。 <span class="paragraph-title">【動画】ジェズスが圧巻のハットトリックでアーセナルが逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wA8GUJ1Jn8U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 10:30 Thu
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