「岳を責められない」ミスから痛恨敗戦の日本代表、遠藤航はこの先の戦い方に「勝ち点3を積み上げることだけを考える」
2021.10.08 07:50 Fri
日本代表は7日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦。1-0で敗戦を喫した。
ここまで2連勝のサウジアラビアとアウェイで対戦した日本。1勝1敗で臨んだ試合は、立ち上がりから良い入りを見せる。
前半は柴崎岳のミドルシュート、南野拓実のヘディング、そして一本の縦パスから大迫勇也が決定機を迎えるが、いずれもGKモハメド・アル=オワイスのセーブに阻まれる。
日本は守備でもサウジアラビアの攻撃を冷静に対応して失点をしないまま時間が経過したが、71分に柴崎のバックパスがミスとなると、一気に奪われカウンター。途中出場のフィラス・アル・ブライカンにゴールを決められ、1-0で敗れた。
試合後、MF遠藤航(シュツットガルト)がメディアの取材に応対した。
しかし、「失点した時間帯もあまり良くなかったです。岳を責められることもなく、僕がどう岳をサポートできたか。攻撃に関しては90分通して岳との距離感やサポートするプレーはしたかったなという反省はあります」と、良い距離感を保てず、失点を生み出してしまったことを反省した。
前半から間延びするシーンも散見され、サウジアラビアの守備に引っ張られてしまうことも多かった日本。遠藤は距離感について「立ち位置的にめっちゃ悪かったとは思わなかったですが、ちょっとしたところで、途中からボール受けるタイミングは2人の関係性で完結してしまった感じです」とし、「前を向いたタイミングで顔を出した時に、ちょっとパスが出てこないとか、バックパスになったりというのはチームとしてあったと思います」と、ビルドアップ時の選手のポジション取りは改善すべきだとした。
また「そこの使い分けというか、相手もかなり中盤でウインガーが中に入ってきて、相手の方が距離感は攻守において良かったと思います」とし、サウジアラビアの方がデザインされたポジショニングを取っていたとした。
2敗目を喫しかなり苦しい状況になっているが、3試合で生まれたゴールは1点のみと、攻撃面が厳しい状況だ。
遠藤は「ブロック引いた中で戦うなかで、ワンチャンスカウンターに行くタイミングはそんなに悪くはなかったですが、無理だった時にどう落ち着かせるかがチームとして大事です」と語り、「かなり中盤は守備で運動量が多かった分、攻撃の時に自分のところで落ち着かせられなかったという反省はあります」と、中盤でのタメを作れなかったことを反省した。
前半からサウジアラビアのボールを奪ったり、相手のミスからマイボールにするシーンは多々あったが、そこから出したパスがことごとく阻まれる形となり、攻撃が完結せず、常にショートカウンターを食らっているような状況となっていた。
攻撃の判断については「カウンターに行くところと、落ち着かせて、みんなで息を合わせてタイミングを合わせて崩していくことの使い分けはチームとしてもっとやっていけると思います」と語り、「攻め急ぐじゃないけど、ボールを奪った後にシンプルに縦。ただ、迫くん(大迫勇也)も孤立しているところはあったので、そこでプレスバックされて奪われて相手ボールになることが多かったので、もう少し縦につけるだけじゃなく、横の動かしも必要だったと思います」とし、奪ってから前に早くという意識が出すぎたことを反省した。
相手のプレスに対しても苦労した日本。攻撃に転じた際のロストが目立ったが、「(鎌田)大地とかは縦に入れると前を向けるので、それは良いですが、その後のラストパス、繋ぎの部分が精度として欠けていたと思います」とコメント。「(南野)拓実もうまくターンしてというシーンはありましたが、前と後ろの距離が遠く、カウンターする場面でも、前につけても速攻する時に失う時が多かったです」とし、カウンターが上手くハマらなかったと語った。
回避策としては、「大地や拓実に入ったシーンではサポートに行かないといけないなと思っていたので、サイドを変える横パスやバックパスは、ボールを失わないという部分では縦ばかりを意識しすぎないことも大事だったと思います」と、冷静に対応できていれば良かったとした。
一方で、ゲームプランに関しては問題なかったと振り返る遠藤。「立ち上がりは前から行く、トップ下と2ボランチに対して大地と僕と岳で見るという形でした」と守備の狙いを語り、「迫くんが前に立って、(浅野)拓磨と拓実が外から行くシーンを作りたかったんですが、試合が進むにつれてサイドバックに引っ張られたのもあって、センターバックに行けなかったです」と語り、狙い通りにやれたものの、前からのプレスはハマっていなかったようだ。
後半も圧倒的に疲労感があったわけではないと語る遠藤。「気候はあると思います。かなり暑かったです」と、気候の影響があったとはしながらも「キツさは前半の方があったと思いますが、後半は相手も落ちてきたので」と語り、大きな問題が生じていたわけではないと説明。「前から行くのがなくなった分、運動量が落ちていたという風に見えたのかなと」とし、「そんなにめちゃくちゃ落ちた感覚はなく、ブロックを引いてしっかりと守るという展開で、カウンターを狙っていました」と、ハイプレスをやめていたことがそう見せたのではないかと語った。
この先の戦い方については「もちろん厳しい状況ではありますが、あと7試合あるので、目の前の1試合1試合で勝ち点3を積み上げることしかないです」と語り、「周りの結果よりも、自分たちがここから勝ち点3を積み上げることだけを考えてプレーしていければと思います」と、自分たちにフォーカスするとした。
ここまで2連勝のサウジアラビアとアウェイで対戦した日本。1勝1敗で臨んだ試合は、立ち上がりから良い入りを見せる。
前半は柴崎岳のミドルシュート、南野拓実のヘディング、そして一本の縦パスから大迫勇也が決定機を迎えるが、いずれもGKモハメド・アル=オワイスのセーブに阻まれる。
試合後、MF遠藤航(シュツットガルト)がメディアの取材に応対した。
手痛い2敗目を喫した日本だが、この試合での勝敗の分かれ目については「流れ自体は後半の方が個人的にはチャンスがありそうでした。相手も落ちてきた時間帯だったので、なんとかどこでパワーを出すかというところで、良い形で中盤で奪えれば、そこからチャンスになりそうなところがあって、前半もありましたけど、相手が落ちてきた中で、ちょっとした隙をついてチャンスメイクできればと思いました」と、後半はゴールを奪える可能性を感じたとした。
しかし、「失点した時間帯もあまり良くなかったです。岳を責められることもなく、僕がどう岳をサポートできたか。攻撃に関しては90分通して岳との距離感やサポートするプレーはしたかったなという反省はあります」と、良い距離感を保てず、失点を生み出してしまったことを反省した。
前半から間延びするシーンも散見され、サウジアラビアの守備に引っ張られてしまうことも多かった日本。遠藤は距離感について「立ち位置的にめっちゃ悪かったとは思わなかったですが、ちょっとしたところで、途中からボール受けるタイミングは2人の関係性で完結してしまった感じです」とし、「前を向いたタイミングで顔を出した時に、ちょっとパスが出てこないとか、バックパスになったりというのはチームとしてあったと思います」と、ビルドアップ時の選手のポジション取りは改善すべきだとした。
また「そこの使い分けというか、相手もかなり中盤でウインガーが中に入ってきて、相手の方が距離感は攻守において良かったと思います」とし、サウジアラビアの方がデザインされたポジショニングを取っていたとした。
2敗目を喫しかなり苦しい状況になっているが、3試合で生まれたゴールは1点のみと、攻撃面が厳しい状況だ。
遠藤は「ブロック引いた中で戦うなかで、ワンチャンスカウンターに行くタイミングはそんなに悪くはなかったですが、無理だった時にどう落ち着かせるかがチームとして大事です」と語り、「かなり中盤は守備で運動量が多かった分、攻撃の時に自分のところで落ち着かせられなかったという反省はあります」と、中盤でのタメを作れなかったことを反省した。
前半からサウジアラビアのボールを奪ったり、相手のミスからマイボールにするシーンは多々あったが、そこから出したパスがことごとく阻まれる形となり、攻撃が完結せず、常にショートカウンターを食らっているような状況となっていた。
攻撃の判断については「カウンターに行くところと、落ち着かせて、みんなで息を合わせてタイミングを合わせて崩していくことの使い分けはチームとしてもっとやっていけると思います」と語り、「攻め急ぐじゃないけど、ボールを奪った後にシンプルに縦。ただ、迫くん(大迫勇也)も孤立しているところはあったので、そこでプレスバックされて奪われて相手ボールになることが多かったので、もう少し縦につけるだけじゃなく、横の動かしも必要だったと思います」とし、奪ってから前に早くという意識が出すぎたことを反省した。
相手のプレスに対しても苦労した日本。攻撃に転じた際のロストが目立ったが、「(鎌田)大地とかは縦に入れると前を向けるので、それは良いですが、その後のラストパス、繋ぎの部分が精度として欠けていたと思います」とコメント。「(南野)拓実もうまくターンしてというシーンはありましたが、前と後ろの距離が遠く、カウンターする場面でも、前につけても速攻する時に失う時が多かったです」とし、カウンターが上手くハマらなかったと語った。
回避策としては、「大地や拓実に入ったシーンではサポートに行かないといけないなと思っていたので、サイドを変える横パスやバックパスは、ボールを失わないという部分では縦ばかりを意識しすぎないことも大事だったと思います」と、冷静に対応できていれば良かったとした。
一方で、ゲームプランに関しては問題なかったと振り返る遠藤。「立ち上がりは前から行く、トップ下と2ボランチに対して大地と僕と岳で見るという形でした」と守備の狙いを語り、「迫くんが前に立って、(浅野)拓磨と拓実が外から行くシーンを作りたかったんですが、試合が進むにつれてサイドバックに引っ張られたのもあって、センターバックに行けなかったです」と語り、狙い通りにやれたものの、前からのプレスはハマっていなかったようだ。
後半も圧倒的に疲労感があったわけではないと語る遠藤。「気候はあると思います。かなり暑かったです」と、気候の影響があったとはしながらも「キツさは前半の方があったと思いますが、後半は相手も落ちてきたので」と語り、大きな問題が生じていたわけではないと説明。「前から行くのがなくなった分、運動量が落ちていたという風に見えたのかなと」とし、「そんなにめちゃくちゃ落ちた感覚はなく、ブロックを引いてしっかりと守るという展開で、カウンターを狙っていました」と、ハイプレスをやめていたことがそう見せたのではないかと語った。
この先の戦い方については「もちろん厳しい状況ではありますが、あと7試合あるので、目の前の1試合1試合で勝ち点3を積み上げることしかないです」と語り、「周りの結果よりも、自分たちがここから勝ち点3を積み上げることだけを考えてプレーしていければと思います」と、自分たちにフォーカスするとした。
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デポルティボ・ラ・コルーニャは11日、2人のレジェンドの帰還を発表した。 日本代表MF柴崎岳が所属するデポルティボは、今シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で深刻な不振に陥り、40年ぶりとなるセグンダB(スペイン3部)降格が決定した。 3部降格に加え深刻な財政問題を抱えるなど、クラブを取り巻く状況は悪化の一途を辿っていたが、久々に明るいニュースを届けることができた。 デポルティボは、新シーズンから元スペイン代表MFのフアン・カルロス・バレロン(45)氏が、リザーブチームのデポルティボ・ファブリルの新指揮官、元スペイン代表MFのフラン氏(51)が育成部門を統括するディレクターに就任することを発表した。 スペイン屈指の天才MFとして知られたバレロン氏は、2000年にアトレティコ・マドリーからデポルティボに加入。2013年までの在籍期間に歴代4位の公式戦422試合に出場し、“スーペル・デポル”と称された2000年代前半の中心選手として活躍。その後、2016年に故郷のラス・パルマスで現役を引退した同氏は、そのラス・パルマスで指導者やフロントの仕事を歴任していた。 一方、フランの愛称で知られたフランシスコ・ハビエル・ゴンサレス・ペレスは、カンテラ出身の技巧派MFは1988年のトップチーム昇格から2005年の現役引退までデポル一筋のキャリアを歩んだワンクラブマン。歴代最多となる700試合に出場したレジェンド中のレジェンドだ。 直近ではジョゼップ・グアルディオラ監督の誘いを受け、マンチェスター・シティのアカデミーで働いていた。 2020.08.11 21:22 Tue3
アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる
ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon4
柴崎岳がデポルティボ移籍 4年契約締結
デポルティボは14日、ヘタフェに所属する日本代表MF柴崎岳(27)の完全移籍加入を正式発表した。契約期間は4年となる。 日本代表の主力に定着する柴崎は、2017年1月に鹿島アントラーズからテネリフェに加入後、2017-18シーズンからヘタフェでプレー。初年度こそ公式戦23試合の出場数を記録したが、2018-19シーズンは序列が下がり、公式戦9試合の出番にとどまった。 そうした状況もあり、柴崎を巡っては今年1月にも移籍の可能性が取り沙汰され、その当時からデポルティボの関心が浮上。最終的に実現しなかったが、今夏の移籍市場でもデポルティボが再び獲得に乗り出していることが指摘されている状況だった。 1度のリーガエスパニューラ優勝歴を持つデポルティボは、2017-18シーズンに2部降格。昨シーズンは1部昇格プレーオフまで勝ち上がったが、決勝でマジョルカに2戦合計スコアで敗れ、1部復帰を逃している。 なお、スペイン『マルカ』が報じたところによれば、デポルティボはヘタフェと2年契約を残していた柴崎の移籍金として200万ユーロ(約2億4000万円)程度を支払うものとみられる。 2019.07.14 19:55 Sun5
柴崎岳所属のレガネス、MLBアストロズの元GM率いる投資家グループが買収
MLBのヒューストン・アストロズの元ゼネラルマネージャー(GM)、ジェフ・ルーノウ氏が率いる投資家グループが、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属するレガネスを買収した。『AP通信』が伝えている。 アメリカ、メキシコ、エルサルバドル、ニカラグア、カナダの投資家を含む投資グループ『Blue Crow Sports』を率いるルーノウ氏は、「このクラブを良くするためにできることはすべてやる」と、23日に行われた買収決定後の会見で所信表明を行った。 また、同氏は新会長としてユースチームの育成、女子チームの振興、ビッグデータ解析などの技術への投資を行いたいと今後のプランを明かしている。 「すべてのスポーツはテクノロジーを使って優位性を生み出してきたし、我々もそうしたい」 「プレミアリーグやMLSを含め、技術の使い方を知っている経験者が揃っており、レガネスもそれを活用することができるはずだ」 「フットボールは他のスポーツに比べるとその部分で少し遅れている。しかし、それは今後数年で変わっていくだろう」 日本代表MF柴崎岳が在籍していることでも知られるレガネスは、マドリード州レガネスに本拠地を置くクラブ。2008年12月から現在までは地元の実業家であるフェリペ・モレノ氏、マリア・ビクトリア・パボン氏の夫妻によって経営されてきた。 2015-16シーズンのセグンダを2位フィニッシュし、翌年以降は4シーズン連続でプリメーラに所属していたが、直近2シーズンはセグンダでの戦いを強いられ、今季はリーグ中位の12位に低迷していた。 そのマドリードのクラブを買収したのは、アメリカの実業家であり、セントルイス・カージナルスやアストロズのフロントで働いた実績を持つルーノウ氏。 2011年12月にGMに就任したアストロズでは、的確な補強戦略などで低迷していた球団を強豪に成長させ、2017年にはワールドシリーズ制覇に導く辣腕を発揮。ただ、その後に発覚した“サイン盗み問題”を受け、MLBコミッショナーから2020年シーズンの1年間職務停止処分が下された結果、2020年1月にGMから解任されていた。 なお、この“サイン盗み問題”に関してルーノウ氏は自身が直接関与していなかったこと、アストロズからスケープゴートにされたことによる不当解雇を訴え、球団を提訴している。 2022.06.24 16:24 Fri日本の人気記事ランキング
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「なんとか取り戻したい」9月以来の日本代表活動の前田大然、高校の先輩・渡辺剛との初活動は「2人で活躍したい」
アジアカップの開幕が近づく中で、日本代表FW前田大然(セルティック)が自身の状態について言及した。 12日に開幕を迎えるアジアカップ2023。カタールで開催される中で日本代表は調整を続けている。 ケガの影響もあり9月以降の日本代表活動に参加できなかったが、復帰してアジアカップで合流。9日に行われたヨルダン代表とのトレーニングマッチでもゴールを記録していた。 前田は11日のトレーニング後に取材に応じ、ヨルダン戦についてコメント。「個人というかチームとして良い状態だと思います。ここ数回は辞退していたので、なんとか取り戻したいとやっていて、練習試合でしたけどしっかりゴールできて良かったです」と、ゴールを喜んだ。 セルティックでもリーグ戦5試合欠場したもの、12月中旬に復帰。5試合を戦った中、合流直前のセント・ミレン戦では10月以来のゴールを記録した。 「復帰してチームでも2、3試合やりましたし、こっちに来る前にゴールもできていたので、問題ないです」と状態は問題ないと語った前田。11日のトレーニングは途中で離脱したが「コンディションを上げたいという部分もありましたが、明日の練習から全然大丈夫なので問題ないです」と、大きな問題ではないとした。 開幕は12日だが、日本の初戦はベトナム代表と14日に行われる。カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア予選でも戦ったベトナム。格下ではあるが、簡単にも勝たせてもらえない相手だ。 前田は「練習前にミーティングしましたけど、ベトナムとは1点差のゲームが多くて、難しい試合になることは間違い無いです」とコメント。「ただ、前と比べるとチームは大きく進化しているので、自分たちのサッカーをすれば良い試合ができていると思います」と、今の日本代表の戦いができれば問題はないと語った。 一方で、トレーニングマッチのヨルダン戦ではカウンターから失点。前田は失点はない方が良いとしながらも、本大会前に確認できたことは良かったとした。 「失点してきていなかった中での失点ですが、試合をやっていればどうしてもしてしまいますし、大会前にチームとして経験できたこと、そういうこともあるということが分かったのはこれから先やっていく上で良かったかなと。失点は無い方がもちろんいいので、減らしていけば良いと思います」 今回の日本代表には、山梨学院大学附属高校の1つ先輩であるDF渡辺剛(ヘント)が招集されている。高校の先輩と代表では初の活動になるが、「一緒にやりたいというのは常にあったので、今回初めてそういう機会が得られたので、母校を盛り上げるように2人で活躍したいです」とコメント。ついに実現したことを喜んだ。 2024.01.11 23:57 Thu2
「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.01 13:40 Thu3
「まだ泣くの早いって」と本田圭佑にツッコまれた日本代表サポーター、元Jリーガーの親友だった「親友が世界的にバズってて最高」
世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat4
森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon5