バイエルン関心のリュディガー、チェルシーと契約延長へ
2021.09.23 19:04 Thu
チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(28)は契約延長に向かっているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
そんなリュディガーの現行契約は2022年6月まで。チェルシーは交渉に取り掛かっているが契約延長にはいまだこぎ着けられておらず、バイエルンが同選手の代理人であるサー・セネシエ氏に接触して獲得を狙っているとも報じられている。
しかし、『ビルト』によるとリュディガーは現在、クラブとの新契約を結ぶ方向に傾いているとのこと。給与アップを要求するリュディガーに対して、チェルシーは現在の週給13万ポンド(約2000万円)から大幅に昇給させる見込みがあるという。
3月には契約延長を熱望していたリュディガー。果たして両者はうまい落としどころを見つけることはできるだろうか。
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トーマス・トゥヘル監督の下、守備の柱として君臨するリュディガー。今季もここまで公式戦全試合にフル出場し、チーム内での序列を揺ぎないものにしている。しかし、『ビルト』によるとリュディガーは現在、クラブとの新契約を結ぶ方向に傾いているとのこと。給与アップを要求するリュディガーに対して、チェルシーは現在の週給13万ポンド(約2000万円)から大幅に昇給させる見込みがあるという。
3月には契約延長を熱望していたリュディガー。果たして両者はうまい落としどころを見つけることはできるだろうか。
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