週末にダービー控えるスパーズ&アーセナルが共に4回戦へ! スパーズはウルブスとのPK戦制す《EFLカップ》
2021.09.23 06:28 Thu
EFLカップ第3回戦、ウォルバーハンプトンvsトッテナムが22日にモリニュー・スタジアムで行われ、2-2のドローで90分の戦いが終了。その後、PK戦を3-2で制したトッテナムが4回戦進出を決めた。
リーグ開幕3連勝から2連敗と浮き沈みの激しい序盤戦を過ごすトッテナムは、今週末にアーセナルとのノースロンドン・ダービーを控える中、公式戦4試合ぶりの白星を目指して指揮官の古巣ウルブスとの今季2度目の対戦に臨んだ。
0-3で完敗したチェルシー戦からは先発6人を変更。ケインやデレ・アリ、エンドンベレ、ロ・チェルソが継続起用となった一方、出場停止明けのタンガンガやGKゴッリーニ、ブライアン・ヒルらが起用された。
試合は立ち上がりにウルブスDFモスケラが負傷交代を強いられるアクシデントの中でスタート。9分にDFコーディがスクランブル投入された。
一方、集中した入りを見せたトッテナムは14分、中盤でスキップ、エンドンベレと続けてボールホルダーに強いプレッシャーをかけてショートカウンターに転じると、ボックス左に持ち込んだエンドンベレが右足のシュートを流し込み、幸先よく先制に成功した。
以降も危なげなく試合を進めるトッテナムだが、徐々に相手のカウンターとセットプレーからゴールを脅かされ始める。すると、38分には左CKの場面でアイ=ヌーリが左足アウトスウィングで入れたクロスをデンドンケルに豪快に頭で合わせられて1点を返される。
その後、前半終了間際の44分にはケインのラストパスに反応したタンガンガがボックス右に抜け出してGKと一対一の決定機も、ここはシュートに力が入り過ぎてしまい、トップチーム初ゴールとはならず。
迎えた後半、リーグ戦の前回対戦で苦戦したアダマ・トラオレを途中投入したホームチームの攻勢に晒される。互いに決定機を作り合うオープンな展開の中、58分には自陣中央でボールをキープしようとしたエンドンベレがネヴェスに潰され、デンドンケル、ポデンセとダイレクトで繋がれ、最後はポルトガル代表FWにシュートをゴールネットを流し込まれた。
2点差を追いつかれたトッテナムは失点直後に3点目のチャンス。ボックス付近でケインを起点に細かく繋ぎ、最後はボックス中央のブライアン・ヒルに絶好機も枠を捉えたシュートはGKの好守に阻まれた。
その後、トッテナムはロ・チェルソ、デレ・アリを下げてソン・フンミン、ホイビュルクと主力を続けて投入し、勝ち越しゴールを目指していくが、ホームサポーターの大きな後押しを受けて躍動感を見せるウルブスの勢いを止めきれない。
試合終盤にかけては守勢が続いたものの、何とか守備陣が粘って2-2のイーブンで後半終了のホイッスルを聞くことに。
そして、4回戦進出を懸けたPK戦では互いに2人目まで連続成功も、先攻のウルブスは3人目のネヴェスと4人目のデンドンケルがそれぞれ枠外とGKゴッリーニのセーブに遭い連続失敗。これに対して、トッテナムは4人目のホイビュルクがGKのセーブに遭い、唯一の失敗となった。それでも、ウルブス5人目のコーディのシュートが枠に嫌われたことで、5人目を待たずに決着。苦しみながらも難敵撃破でここ最近の負の流れを払しょくした。
また、同日行われたアーセナルvsウィンブルドンは、ホームのアーセナルが3-0で快勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋はベンチ外となった。
リーグ開幕3連敗スタートも、冨安がスタメンを飾った直近の2試合をいずれも1-0で制し、2連勝中のアーセナル。今週末に真価が試されるダービーを控える中、フットボールリーグ1(イングランド3部)に属する格下ウィンブルドン相手に景気づけの勝利を目指した。
バーンリー戦からはトーマスを除く10人を変更。ホールディングやヌーノ・タヴァレス、メイトランド=ナイルズが起用されたほか、前線はエンケティアとマルティネッリ、ラカゼットのトリオとなった。
試合は序盤の10分にマルティネッリがボックス内で倒されて得たPKをキッカーのラカゼットが冷静に決めてホームチームが早々に先手を奪う。
以降はボールを握って相手を押し込みながらエンケティアやラカゼットらが積極的にフィニッシュに繋げていくが、最後の精度を欠き前半の内に追加点を奪うまでには至らなかった。
迎えた後半、60分にトーマスを下げてスミス・ロウ、76分にはマルティネッリを下げてサカと主力の投入で試合を決める追加点を目指すアーセナル。
相手の粘り強い守備に苦戦し、なかなかゴールをこじ開けるまでには至らなかったが、77分には相手を完全に押し込んで右サイドを崩すと、最後はゴール前でラカゼットからマイナスの短い折り返しを受けたスミス・ロウが冷静にゴールへ蹴り込んで試合を決める。
さらに、直後の80分にはボックス右のライン際に抜け出したセドリックからのグラウンダーの折り返しを、ボックス中央のエンケティアが右足の鮮やかなバックヒールで合せてトドメの3点目とした。
そして、主力温存も3部相手に力の差を見せつけたアーセナルが公式戦3連勝を飾ると共に、週末のダービーに弾みを付けている。
ウォルバーハンプトン 2-2(PK2-3) トッテナム
【ウォルバーハンプトン】
デンドンケル(前38)
ポデンセ(後13)
【トッテナム】
エンドンベレ(前14)
ケイン(前23)
アーセナル 3-0 ウィンブルドン
【アーセナル】
ラカゼット(前11[PK])
スミス・ロウ(後32)
エンケティア(後35)
リーグ開幕3連勝から2連敗と浮き沈みの激しい序盤戦を過ごすトッテナムは、今週末にアーセナルとのノースロンドン・ダービーを控える中、公式戦4試合ぶりの白星を目指して指揮官の古巣ウルブスとの今季2度目の対戦に臨んだ。
0-3で完敗したチェルシー戦からは先発6人を変更。ケインやデレ・アリ、エンドンベレ、ロ・チェルソが継続起用となった一方、出場停止明けのタンガンガやGKゴッリーニ、ブライアン・ヒルらが起用された。
一方、集中した入りを見せたトッテナムは14分、中盤でスキップ、エンドンベレと続けてボールホルダーに強いプレッシャーをかけてショートカウンターに転じると、ボックス左に持ち込んだエンドンベレが右足のシュートを流し込み、幸先よく先制に成功した。
このゴールで勢いづくトッテナムは23分にも追加点。ハーフウェイライン付近でスキップが奪ったボールをロ・チェルソ、デレ・アリと短く繋ぎ、デレ・アリから背後を狙うケインへ完璧なスルーパスが通る。そして、ケインがGKとの一対一を冷静に制した。
以降も危なげなく試合を進めるトッテナムだが、徐々に相手のカウンターとセットプレーからゴールを脅かされ始める。すると、38分には左CKの場面でアイ=ヌーリが左足アウトスウィングで入れたクロスをデンドンケルに豪快に頭で合わせられて1点を返される。
その後、前半終了間際の44分にはケインのラストパスに反応したタンガンガがボックス右に抜け出してGKと一対一の決定機も、ここはシュートに力が入り過ぎてしまい、トップチーム初ゴールとはならず。
迎えた後半、リーグ戦の前回対戦で苦戦したアダマ・トラオレを途中投入したホームチームの攻勢に晒される。互いに決定機を作り合うオープンな展開の中、58分には自陣中央でボールをキープしようとしたエンドンベレがネヴェスに潰され、デンドンケル、ポデンセとダイレクトで繋がれ、最後はポルトガル代表FWにシュートをゴールネットを流し込まれた。
2点差を追いつかれたトッテナムは失点直後に3点目のチャンス。ボックス付近でケインを起点に細かく繋ぎ、最後はボックス中央のブライアン・ヒルに絶好機も枠を捉えたシュートはGKの好守に阻まれた。
その後、トッテナムはロ・チェルソ、デレ・アリを下げてソン・フンミン、ホイビュルクと主力を続けて投入し、勝ち越しゴールを目指していくが、ホームサポーターの大きな後押しを受けて躍動感を見せるウルブスの勢いを止めきれない。
試合終盤にかけては守勢が続いたものの、何とか守備陣が粘って2-2のイーブンで後半終了のホイッスルを聞くことに。
そして、4回戦進出を懸けたPK戦では互いに2人目まで連続成功も、先攻のウルブスは3人目のネヴェスと4人目のデンドンケルがそれぞれ枠外とGKゴッリーニのセーブに遭い連続失敗。これに対して、トッテナムは4人目のホイビュルクがGKのセーブに遭い、唯一の失敗となった。それでも、ウルブス5人目のコーディのシュートが枠に嫌われたことで、5人目を待たずに決着。苦しみながらも難敵撃破でここ最近の負の流れを払しょくした。
また、同日行われたアーセナルvsウィンブルドンは、ホームのアーセナルが3-0で快勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋はベンチ外となった。
リーグ開幕3連敗スタートも、冨安がスタメンを飾った直近の2試合をいずれも1-0で制し、2連勝中のアーセナル。今週末に真価が試されるダービーを控える中、フットボールリーグ1(イングランド3部)に属する格下ウィンブルドン相手に景気づけの勝利を目指した。
バーンリー戦からはトーマスを除く10人を変更。ホールディングやヌーノ・タヴァレス、メイトランド=ナイルズが起用されたほか、前線はエンケティアとマルティネッリ、ラカゼットのトリオとなった。
試合は序盤の10分にマルティネッリがボックス内で倒されて得たPKをキッカーのラカゼットが冷静に決めてホームチームが早々に先手を奪う。
以降はボールを握って相手を押し込みながらエンケティアやラカゼットらが積極的にフィニッシュに繋げていくが、最後の精度を欠き前半の内に追加点を奪うまでには至らなかった。
迎えた後半、60分にトーマスを下げてスミス・ロウ、76分にはマルティネッリを下げてサカと主力の投入で試合を決める追加点を目指すアーセナル。
相手の粘り強い守備に苦戦し、なかなかゴールをこじ開けるまでには至らなかったが、77分には相手を完全に押し込んで右サイドを崩すと、最後はゴール前でラカゼットからマイナスの短い折り返しを受けたスミス・ロウが冷静にゴールへ蹴り込んで試合を決める。
さらに、直後の80分にはボックス右のライン際に抜け出したセドリックからのグラウンダーの折り返しを、ボックス中央のエンケティアが右足の鮮やかなバックヒールで合せてトドメの3点目とした。
そして、主力温存も3部相手に力の差を見せつけたアーセナルが公式戦3連勝を飾ると共に、週末のダービーに弾みを付けている。
ウォルバーハンプトン 2-2(PK2-3) トッテナム
【ウォルバーハンプトン】
デンドンケル(前38)
ポデンセ(後13)
【トッテナム】
エンドンベレ(前14)
ケイン(前23)
アーセナル 3-0 ウィンブルドン
【アーセナル】
ラカゼット(前11[PK])
スミス・ロウ(後32)
エンケティア(後35)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon2
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue3
ウォーカー「欠けていたのはアシストとゴールだけ」、近年プレミアで“過小評価選手”の代表格に挙がる元スパーズMFに新たな賛辞
近年のプレミアリーグで“過小評価されていた選手”として常に名前が挙がる元スパーズMFに、新たな賞賛の言葉が送られている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 2022年に広州富力(現・広州城)で現役を引退した元ベルギー代表MFムサ・デンベレは、2010年8月から2019年1月までフルアムとトッテナムのロンドン2クラブで活躍。とりわけ、マウリシオ・ポチェッティーノが率いたスパーズ時代には中盤の絶対的な主力に君臨していた。 185cmの恵まれた体躯と強靭なフィジカルに加え、足元の技術が非常に高く、ボールを持てば圧倒的なキープ力と高精度の左足を駆使したドリブル、パスで易々と局面を打開。守備時もそのフィジカルを活かして簡単にボールを奪い切り、ハイレベルのボックス・トゥ・ボックスとして評価を得ていた。 ただ、少なくない負傷離脱やゴール、アシストという目に見える貢献の少なさもあって、そのパフォーマンスに見合う評価を得られなかった。 それでも、トッテナム、ベルギー代表の同僚、同時期にプレミアリーグで対峙してきた多くのライバルは、「最強のチームメイト」、「最もタフな対戦相手」といった表現で怪物MFを称賛。恩師ポチェッティーノも「フットボールの天才」と激賞したこともあった。 そのデンベレに新たな賞賛の言葉を送ったのが、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー。 シティとイングランド代表で多くの名手と共演してきた右サイドバックは、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が運営するYouTube『Vibe with FIVE』で、これまで一緒にプレーした最高の選手について問われると、元スペイン代表MFダビド・シルバと共にスパーズ時代の同僚の名前を挙げた。 まずシティの元同僚で昨夏惜しまれながらも現役を引退したエル・マーゴについては「あなたが彼に悪いボールをパスしたとしても、彼はそれを良いボールのように見せてくれる。彼はあなたをより良く見せてくれる。ダビドはとても素晴らしかったよ。ケビン(・デ・ブライネ)はオールラウンダーだけど、ダビドは個人的なプレーヤーだった」と、称賛の言葉を送った。 多くの名手を抑え、そのシルバと共にすぐさま名前が挙がったデンベレについては、「スキャンダル」との独特な表現でその才能を絶賛している。 「ダビドあるいは、ムサ・デンベレのことは何度も言ってきた。彼はスキャンダルだ。デンベレに欠けていたのはアシストとゴールだけだけど、彼には馬鹿げたほどの才能があった。そんなことは許されるべきではなかったよ(笑)」 さらに、デンベレが現在のシティにフィットするかと問われると、「100万パーセント」と確信に満ちた返答を行っている。 2024.03.27 08:00 Wed4
「ありがとう父さん」CLデビューのリシャルリソンが父との抱擁で男泣き!2Gで最高の親孝行に
トッテナムのブラジル代表FWリシャルリソンが男泣きした。 今夏にエバートンからトッテナムに加入したリシャルリソン。7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD開幕節のマルセイユ戦に先発し、CLデビューを飾った。 トッテナムは前半こそ主導権を握られたものの、マルセイユに退場者が出た後半の終盤にチャンスを演出。76分にリシャルリソンがドンピシャのヘッドで先制ゴールをマークすると、81分にも右CKの二次攻撃からリシャルリソンが再び頭で合わせた。 CL初ゴールと移籍後初ゴールを決めたリシャルリソンだが、この試合には家族が観戦に訪れていたようで、試合後にはスタンドの父親と抱擁。リシャルリソンは思わず涙を流していた。 リシャルリソンは自身のSNSを更新。父親への感謝を綴っている。 「何年も苦労したが、父さんはいつも僕のそばにいてくれた。僕と僕の夢を諦めずにいてくれたことにただただ感謝するばかりだ。今日、父さんがスタンドにいたことでよりエキサイティングで大切な瞬間になった。そして、すべてがここから始まるということも知っている。さらに大きな夢のために一緒に追いかけよう!ありがとう、父さん」 CLという夢の舞台で2ゴールの活躍を見せ、チームを勝利に導いたリシャルリソン。最高の親孝行になったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】いかつめなお父さんとの抱擁で男泣きするリシャルリソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Foram anos de luta, e você sempre esteve ao meu lado. Só preciso agradecer por não desistir de mim e do meu sonho. Hoje, ter você na aqui, tornou o momento ainda mais emocionante p mim. Seguimos juntos por sonhos ainda maiores que virão! Obrigado, pai! <a href="https://t.co/Oini3eyIAe">pic.twitter.com/Oini3eyIAe</a></p>— Richarlison Andrade (@richarlison97) <a href="https://twitter.com/richarlison97/status/1567651098579566595?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.08 12:05 Thu5