スパーズ負の連鎖…ルーカス・モウラとベルフワインも負傷、週末はチェルシー戦
2021.09.17 22:34 Fri
トッテナムが負の連鎖に陥っている。
トッテナムは16日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)グループG第1節でスタッド・レンヌと対戦した。試合は一度逆転を許すも、追いつく形で2-2のドロー発進となった。
しかし、前半にFWステーフェン・ベルフワイン、後半立ち上がりにFWルーカス・モウラが負傷交代してしまい、結果以上に大きな痛手を負うことに。
現在のトッテナムでは、FWソン・フンミンとDFエリック・ダイアーがケガで離脱中。その上、先のインターナショナルマッチウィークでクラブに無断で代表参加したMFジオバニ・ロ・チェルソ、DFクリスティアン・ロメロ、DFダビンソン・サンチェスの3名の合流が遅れている状況だ。
19日にプレミアリーグ第5節でチェルシーとのビッグマッチを迎えるが、上記の南米勢は18日に合流予定で、起用可能だとしてもコンディション面に懸念が残る。
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19日にプレミアリーグ第5節でチェルシーとのビッグマッチを迎えるが、上記の南米勢は18日に合流予定で、起用可能だとしてもコンディション面に懸念が残る。
そんな満身創痍の中でチェルシーとどう戦うのだろうか。前節のクリスタル・パレス戦が完敗だっただけに、ヌーノ・エスピリト・サント監督には早くも懐疑的な目が向けられているが、果たして。
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