ペジェグリーニ監督、試合中の修正で逆転勝利のチームを称賛「二重のメリットを持つ」
2021.09.17 17:00 Fri
レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)のセルティック戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。
セルティックのほか、レバークーゼン、フェレンツヴァーロシュからなるグループGに所属するベティスは、16日に行われた第1節でセルティックと対戦。先に2点を奪われたものの、前半のうちに追いつくと、後半に2点を追加して4-3の逆転勝利を収めた。
この試合についてペジェグリーニ監督は、試合中に修正ができたことを評価。逆転勝利以上の価値を持つ結果であると主張した。
「今回の勝利は、二重のメリットを持つと思う。まず、普段からチャンピオンズリーグ(CL)に出場したり、自国でタイトルを獲得したり、EL常連のようなスコットランドのビッグチームが相手であることを意識したことだ。いい選手が揃っていて非常に難しいチームであることは、試合前からわかっていたよ」
「相手がスペースを使い、ボールを握っていた最初の25分間に我々がひどいプレーをしたことは、この勝利にふたつ目の意味をもたらすと思う。ミスを修正したこと、不利なスコアでもボールを追い続けたことが重要だ」
セルティックのほか、レバークーゼン、フェレンツヴァーロシュからなるグループGに所属するベティスは、16日に行われた第1節でセルティックと対戦。先に2点を奪われたものの、前半のうちに追いつくと、後半に2点を追加して4-3の逆転勝利を収めた。
この試合についてペジェグリーニ監督は、試合中に修正ができたことを評価。逆転勝利以上の価値を持つ結果であると主張した。
「相手がスペースを使い、ボールを握っていた最初の25分間に我々がひどいプレーをしたことは、この勝利にふたつ目の意味をもたらすと思う。ミスを修正したこと、不利なスコアでもボールを追い続けたことが重要だ」
「前半のうちに少なくとも3回か4回ほどジョー・ハートにセーブされた決定機があり、それを決めることはできなかったが、スコアを同じにすることはできた。後半になって試合を修正すると、4-2というスコアまで試合を持っていくことができたんだ。悪いプレーをしても、それを取り戻す能力と信念を持っていたことは、二重の評価に値する」
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