メッシ以来のシティ戦でハットのエンクンクは喜び少なく戦い方を反省「集中力が必要だった」

2021.09.16 16:52 Thu
Getty Images
RBライプツィヒの元U-21フランス代表MFクリストファー・エンクンクがマンチェスター・シティ戦を振り返った。『beIN SPORTS』が伝えた。

ライプツィヒは15日、チャンピオンズリーグ(CL)グループA第1節でマンチェスターシティと対戦した。

壮絶な打ち合いとなった試合は、6-3でシティが勝利したが、この試合でエンクンクはハットトリックを達成。大敗したためにその喜びは薄れてしまったが、偉大な記録となった。
まず、ライプツィヒにとってクラブ史上初となるCLでのハットトリック記録者となったエンクンクだが、CLでシティを相手にハットトリックを達成したのは、2016年10月にリオネル・メッシが記録して以来2人目の快挙となった。

チームとしては勝利を掴めたなかったエンクンクは、ハットトリックを喜ぶことはなく、もっとしっかりと戦うべきだったと反省した。
「全てのミスは対価で支払わなければいけない。僕たちは多くの個人的なミスを犯してしまった」

「僕は3つのゴールを決めたけど、毎回彼らはすぐに得点していた。もう少し、集中力が必要だった」

「マンチェスター・シティの実力は理解しているよ」

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数的不利も不屈の精神で逆転、2ゴールでユベントスをCL勝利に導いたヴラホビッチ「決して諦めず、プレッシャーをかけ続けた」

ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチが、チャンピオンズリーグ(CL)でチームが気概を見せたことを喜んだ。 ヴラホビッチは2日に行われたCLリーグフェーズ第2節のRBライプツィヒ戦で先発。試合は先制点を許すも、後半早々にヴラホビッチのゴールで同点に。その後、退場者を出したユベントスはPKによる失点で再び追いかける立場となったが、68分にヴラホビッチがボックス手前から見事なコントロールシュートで再び同点。その後、逆転ゴールを決めたユベントスが数的不利を乗り越え、3-2で勝利した。 この日、2ゴールでチームの勝利に大きく貢献したヴラホビッチは、『Amazon Prime Video』で喜びを露わにしており、チームが団結した成果だと誇っている。 「チームと僕たちがもたらした成果には、とても満足しているよ。僕たちはほぼ45分間、10人でプレーしたんだ」 「チームであることを証明できたと思う。監督が望んだように、僕たちは団結して戦い、プレッシャーをかけ続けたんだ。チームは勝利に値したと思うよ。素晴らしい試合だったし、幸運にも勝つことができた」 「(この日スタジアムに来ていたルカ・トニ氏に対して)これはあなたの功績でもある。先週に会ってからゴールを決められているんだ。もっと頻繁に会いに来てほしい!重要なのは、僕たちが勝ったことだね。そしてこのレベルに慣れ、形を改善しなければならない」 「僕らは決して諦めず、プレッシャーをかけ続けた。高い位置でプレッシャーをかけ、素早くボールを奪い返し、ゴールを狙うという作戦だったんだ。チームメイトとコーチ陣の、試合に向けた準備には感謝しているよ。このまま続けられると良いね」 <span class="paragraph-title">【動画】ヴラホビッチが2ゴール!不屈のユベントスが数的不利でも逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/qmJ-8qKoFLk?si=ZOSuZaJdtQC6OXm_&amp;start=125" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.03 15:40 Thu

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