ボブ・マーリーの名曲オマージュのアヤックス3rdユニ、UEFAから一部デザインが受け入れられず変更
2021.09.14 08:05 Tue
アヤックスの3rdユニフォームが当初のデザインから若干変更されてお披露目となった。
そして、11日に行われたエールディビジ第4節、ズヴォレとのアウェイゲームでこのユニフォームがお披露目となったが、その背面にあるはずの3羽の小鳥のデザインはなくなっていた。
地元メディア『Ajax Life』によると、これは欧州サッカー連盟(UEFA)から許可が下りなかったことが原因だという。
また、アヤックスはズヴォレ戦で2ndユニフォームを着用する予定だったものの、同じ青のユニフォームが認められず。1stユニフォームの着用も受け入れられなかったために、この3rdユニフォームを着用することになったようだ。
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アヤックスは8月20日、2021-22シーズンの3rdユニフォームを発表。そのデザインはボブ・マーリー氏の名曲『スリー・リトル・バーズ』へのオマージュで、黒が基調のシャツに赤、黄、緑がアクセントになり、レゲエの代表カラーでもあるラスタカラーで構成されている。また、シャツ背面の首元にはアムステルダム旗の十字架の上に3羽の小鳥が施されているのが特徴だった。地元メディア『Ajax Life』によると、これは欧州サッカー連盟(UEFA)から許可が下りなかったことが原因だという。
また、アヤックスはズヴォレ戦で2ndユニフォームを着用する予定だったものの、同じ青のユニフォームが認められず。1stユニフォームの着用も受け入れられなかったために、この3rdユニフォームを着用することになったようだ。
そのデザイン性の高さからアヤックスファン以外からも人気のこのユニフォーム。ボブ・マーリー氏は生前「サッカーは自由」という言葉も残していたが、中々予定通りには進んでいない模様だ。
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