ザビッツァー移籍のライプツィヒ、守護神グラーチが新キャプテンに就任
2021.09.10 06:30 Fri
ライプツィヒは9日、新キャプテンにハンガリー代表GKペーテル・グラーチを任命したことを発表した。
ライプツィヒでは先月30日、2019-20シーズン途中より主将を務めていたオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーがバイエルンに移籍していた。
ライプツィヒを率いるジェシー・マーシュ監督はザビッツァーの移籍を受け、32歳の守護神に主将を託すこととした。
2015年よりライプツィヒに在籍し、新キャプテンに任命されたグラーチは次のように意気込みを語っている。
「大きな名誉であるとともに大きな責任が伴う。ただ、これまでもチームでは重要な役割を担ってきた自負がある。副キャプテンも務めていたしね。それにチームには多くの責任感を持った選手たちがいる。私の役割とタスクは変わらないよ。問題はみんなで解決していく」
ライプツィヒでは先月30日、2019-20シーズン途中より主将を務めていたオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーがバイエルンに移籍していた。
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「大きな名誉であるとともに大きな責任が伴う。ただ、これまでもチームでは重要な役割を担ってきた自負がある。副キャプテンも務めていたしね。それにチームには多くの責任感を持った選手たちがいる。私の役割とタスクは変わらないよ。問題はみんなで解決していく」
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