古橋在籍のセルティック、昨季オランダで26ゴールのCFを獲得!
2021.09.01 04:08 Wed
セルティックは8月31日、VVVフェンロからギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキス(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。
昨季のフェンロでは、チームが2部降格の憂き目を味わった中、個人ではリーグ戦30試合で26ゴールと圧巻のスタッツを残しており、昨年11月にデビューしたギリシャ代表でも存在感を高めつつある。
一方、セルティックではエースストライカーであるフランス人FWオドソンヌ・エドゥアール(23)のクリスタル・パレス行きが決定的と見られており、同じセンターフォワードタイプのギアクマキスがその後釜に座る見込みだ。
ここまで日本代表FW古橋亨梧はセンターフォワードと左ウイングを主戦場としているが、屈強な新FWの加入によって今後は左ウイングがメインポジションとなるかもしれない。
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母国ギリシャのクラブを渡り歩き、昨夏にAEKアテネからフェンロに加入したギアクマキス。185cmの屈強なフィジカルが売りのセンターフォワードはゴールへの嗅覚に優れ、ロングボールへの対応力が高い選手。一方、セルティックではエースストライカーであるフランス人FWオドソンヌ・エドゥアール(23)のクリスタル・パレス行きが決定的と見られており、同じセンターフォワードタイプのギアクマキスがその後釜に座る見込みだ。
ここまで日本代表FW古橋亨梧はセンターフォワードと左ウイングを主戦場としているが、屈強な新FWの加入によって今後は左ウイングがメインポジションとなるかもしれない。
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