グジョンセンの息子、アイスランド代表FWアーロンがスペツィアからエルフスボリに完全移籍

2021.08.16 10:33 Mon
Getty Images
スウェーデンのエルフスボリは14日、セリエAのスペツィアからアイスランド代表FWスヴェイン・アーロン・グジョンセン(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年末までの3年半となる。

かつてチェルシーやバルセロナなどで活躍し、アイスランド代表のレジェンドであるエイドゥル・グジョンセンを父に持つアーロン・グジョンセンは、バルセロナの下部組織出身。2018年7月にスペツィアへと完全移籍した。

父と同じストライカーのアーロン・グジョンセンは、スペツィアでは24試合で3ゴール4アシスト。下部リーグのラヴェンナやノルウェーのオーデンセへのレンタル移籍を経験。チームはセリエAに所属も、プレーする機会はなかった。
なお、アイスランド代表としては4試合に出場している。

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