ミランの20歳マルディーニ、スペツィアに武者修行へ

2022.07.26 16:59 Tue
Getty Images
ミランのU-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニ(20)は、スペツィアへのレンタル移籍が目前となっているようだ。

ダニエル・マルディーニの父は言わずと知れたミランのバンディエラであり、現在は同クラブのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるパオロ・マルディーニ氏。祖父の故チェーザレ・マルディーニ氏も、ミランの選手として欧州王者に輝き、引退後には監督を務めたという、まさにクラブの歴史を象徴する一家だ。

誉れ高きマルディーニ一族に生を受けたダニエルは、父同様にミランの下部組織を経て、2020年2月に18歳でファーストチームデビュー。まだまだ主力選手ではないものの、2021-22シーズンの第6節スペツィア戦でキャリア初ゴールを記録するなど、着実に階段を上がっている。
そして、新シーズンはそのスペツィアに武者修行へ出る模様だ。イタリア『カルチョメルカート』によると、ミランとスペツィアの両者はすでに合意済み。スペツィアのルカ・ゴッティ監督から承諾を得たのち、ここ数日で交渉の細部を詰め、1年レンタルで合意したとみられている。選手は26日にスペツィアのメディカルチェックを受診するとのことだ。

パオロ・マルディーニの関連記事

ミランの元主将、マッシモ・アンブロジーニ氏がイタリア代表FWダニエル・マルディーニ(23)について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 かつてミランで2009〜13年にキャプテンを担ったアンブロジーニ氏。絶対的な主軸ではなかったが、長年のミラン歴を考慮され、引退したパオロ・マルディーニから大役を引 2024.10.18 17:30 Fri
イタリア屈指のフットボールファミリーとして知られるマルディーニ・ファミリーが、新たな歴史を刻んだ。 モンツァに所属するFWダニエル・マルディーニは14日、ウディネの地で行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ2第4節のイスラエル代表戦でイタリア代表デビューを飾った。 チー 2024.10.15 07:42 Tue
イタリアサッカー連盟(FIGC)は4日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督はGKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)やMFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)、DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)らを順当 2024.10.05 21:04 Sat
ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスが偉大な記録に並んだ。 27日、セリエA第6節でレッチェをホームに迎えたミラン。38分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがFKからヘディングで決めると、立て続けにテオ・エルナンデス、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシックがゴールを奪い、3-0の勝利を収めた。 ポル 2024.09.28 14:00 Sat
パオロ・マルディーニ氏がカルチョについてあれこれ語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのダイレクター職を追われて1年が経過したバンディエラ、マルディーニ氏。氏はこの度、ネレオ・ロッコ賞の授賞式に出席し、メディア対応で今季のセリエAについて言及した。 「カルチョがまだ好きかって? 当然だ 2024.09.10 13:40 Tue

ミランの関連記事

アレッサンドロ・コスタクルタ氏が11日、古巣ミランのツルヴェナ・ズヴェズダ戦をシンプルに総括した。 イタリアサッカー黄金期、ミラン黄金期を彩った重鎮中の重鎮、58歳のコスタクルタ氏。 氏はイタリア『スカイ』で11日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、ミランvsツルヴェナ・ズヴェズダのTV中継 2024.12.12 19:35 Thu
ミランに新たな負傷者が発生した。ミランは11日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎え、2-1で勝利。CL4連勝として12位に浮上しトップ8入りも見えてきたが、この試合でFWアルバロ・モラタとMFルベン・ロフタス=チークの両選手が負傷交代した。 共に先発していた両選 2024.12.12 10:30 Thu
ミランのパウロ・フォンセカ監督が11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、2-1で競り勝ったツルヴェナ・ズヴェズダ戦を振り返った。 CL3連勝で迎えたツルヴェナ戦、ミランは立ち上がりからボールを握り、前半終盤の42分にFWラファエル・レオンのゴールで先制。しかし後半半ばにミスから同点弾を許 2024.12.12 10:00 Thu
ミランは11日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎え、2-1で競り勝った。 前節スロバン・ブラチスラヴァ戦を3-2と逃げ切った16位ミラン(勝ち点9)はCL3連勝とした中、直近のアタランタ戦のスタメンから2選手を変更。エメルソンと負傷したプリシックに代えてロフタス 2024.12.12 07:15 Thu
ミランのアメリカ代表FWクリスチャン・プリシックが、ふくらはぎのケガで年内欠場となったようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 6日に行われたセリエA第15節のアタランタ戦に先発出場したプリシックだが、35分に右足のふくらはぎを負傷。ピッチに座り込み治療を受けるも復帰はできず、MFルベン・ロフタス=チークとの交代 2024.12.10 09:50 Tue

記事をさがす

パオロ・マルディーニの人気記事ランキング

1

マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…

ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed
2

ミランOBコスタクルタ氏がローマに苦言、ザニオーロに50億円要求は「実績と釣り合わない」

黄金期のミランを支えたアレッサンドロ・コスタクルタ氏が、不振にあえぐ現在の古巣に言及した。 コスタクルタ氏は現在56歳。現役引退から15年が経過し、今ではイタリアサッカー連盟の副会長を務める重鎮に。イタリア『スカイ』のインタビューでは、ラツィオに0-4の大敗を喫した古巣ミラン、盟友のパオロ・マルディーニSDに言及した。 「ラツィオが並外れていたのか、それともミランがスペースを空けてしまったのか… 試合を見てないからなんとも言えないな。ただ、ステファノ・ピオリ(監督)のチームが受けた心理的ショックは相当だろう」 「きっとパオロは頭を悩ませている。W杯疲れを引きずる選手がいるだろうし、彼自身はマーケットで苦戦しているように思う。パオロとは最近会ってないんだが、冷静に仕事に取り組もうとしているはずさ」 一方、ミランが獲得を断念したローマのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(23)に関し、ローマ側に苦言。3500万〜4000万ユーロ(約49億〜57億円)とされる要求額は選手の価値に見合わないと語った。 「どう考えても高すぎる。ザニオーロを悪く言うつもりはない。ただ、ピッチで示した実績とそれ(要求額)が釣り合っているとは到底思えない。彼はまだまだこれからキャリアを重ねていく年齢だ」 ザニオーロはボーンマス移籍が濃厚に。ボーンマスが3500万ユーロ(約49億4000万円)越えのオファーをローマに提示し、大筋合意に至ったとされている。 2023.01.27 19:55 Fri
3

老将預かりで才能爆発のデ・ケテラエル、ミラン復帰視野に入れず「本当に申し訳ない。けどもう戻れない」

ベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル(23)が、アタランタへの完全移籍希望を明確にした。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 昨季大きな期待と共にミラン加入も、公式戦40試合ノーゴールという不名誉な数字を残してしまったデ・ケテラエル。本職ではない2列目起用と人生初の海外生活に適応できず、シーズン後には“後見人”パオロ・マルディーニTDも職を追われた。 そんなこんなで今季アタランタへレンタル移籍してきたなか、タレント力を引き出す術に長けた老将、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の管理下に置かれた23歳は、地平線の彼方に思えた“ゴール”を、いきなりセリエA第1節で奪ってしまう。 そこから積み上げたのは、公式戦36試合10得点8アシストという数字。主に2トップの一角として、数字だけでは表せないほどアタランタを支えており、もはやガスペリーニ・サッカーの新たな申し子。先のEL準々決勝1stレグ・リバプール戦も躍動し、敵地での0-3完勝に大きく貢献だ。 ミランとアタランタの契約には固定額2200万ユーロ(約36億円)の買い取りオプションがあり、“貯金”の多い優良企業アタランタがこれを行使するのもほぼ確実とみられるなか、当然のように、デ・ケテラエル本人からも完全移籍を望むコメントが出る。 「ミランでのネガティブな1年が何も役立たなかったなんてことはない。そこからの学びが今季だし、今後のキャリアにおいても、あの苦しかった経験が僕を助けてくれると思う。良い経験より良くない経験のほうが学びも多い」 「そして僕は適切な環境を見つけた。僕に明確なプレースタイルを与えてくれるアタランタだ。ガスペリーニは厳格かつ全選手に対して公平で、僕ら選手は自らの役割を理解する。彼のもとで僕らは素晴らしいサッカーをしているだろう?」 「僕次第で決めていいなら、必ずアタランタに残る。ここにはさらなる伸びしろが詰まっているからね。ミランには本当に申し訳ないと思っているけど、もう戻ることは考えられないんだ」 2024.04.15 13:05 Mon
4

権田修一と元モデルの妻・裕美さんもモデルに起用!清水がイタリアブランド「SY32」とのコラボアパレル新作を展開

清水エスパルスが13日、イタリアのブランド「SY32 by SWEET YEARS」とのコラボレーションアパレルを発表した。 「SWEET YEARS」は元イタリア代表FWのクリスチャン・ヴィエリ氏と元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏の2人のアイデアによって誕生したブランド。「SY32 by SWEET YEARS」はスポーツテイストをベースにファツション性を追求し、ジャンルや世代に縛られない ”LEAD YOU ACTIVE” をコンセプトとしたラグジュアリースポーツラインだ。 今回のコラボレーションアパレルには、日ごろから“SY32”を愛用しているGK権田修一も商品開発に参加し、SY32の人気ラインナップがエスパルスバージョンにアレンジされたリミテッドモデルが誕生した。 清水は過去にもSY32とのコラボレーションアパレルを展開しており、販売中の他のアイテムと組み合わせてトータルコーディネートでタウンユースとして着用できるデザインになっている。 新商品は、ビックエンブレムのグラフィックをフロントに、背中にはバーティカルロゴを施した存在感を放つデザインのTシャツで、価格は7,000円(税込)。カラーはネイビー、ホワイト、オレンジの3色展開となっており、サイズはSから2XLまで展開されている。 モデルには、過去にも起用されている権田と妻の裕美さんが夫婦揃って起用。また、MF岸本武流も起用されている。 <span class="paragraph-title">【写真】権田修一と元モデルの妻・裕美さんもモデルに起用!清水と「SY32 by SWEET YEARS」のコラボTシャツ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cq-JiFgvtQk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cq-JiFgvtQk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cq-JiFgvtQk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">清水エスパルスグッズ公式アカウント(@spulse_goods_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.13 19:45 Thu
5

イタリア代表デビューのダニエル・マルディーニにミラン元主将がエール「上り詰めてほしい」「ユーベかインテルに…」

ミランの元主将、マッシモ・アンブロジーニ氏がイタリア代表FWダニエル・マルディーニ(23)について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 かつてミランで2009〜13年にキャプテンを担ったアンブロジーニ氏。絶対的な主軸ではなかったが、長年のミラン歴を考慮され、引退したパオロ・マルディーニから大役を引き継いだ。 月日は流れ、マルディーニ氏の次男、FWダニエル・マルディーニがミランでプロサッカー選手となり、ミランを完全移籍で去り、現所属のモンツァでとうとうイタリア代表戦士に。 アンブロジーニ氏は、師匠とも言えようマルディーニ氏の息子ダニエルについて、『Radio Serie A』で言及した。 「彼がどこまでのレベルに押し上がるのか、まだハッキリしたことは言えないな。シュートやピッチ上での存在感など、1年前の今頃に比べて前進しているのは確かだね」 「到達できるところまで上り詰めて欲しいというのが願いだ。良い勇気、技術、体格をしたストライカーだよ」 「だから、いまの大きな野心をキープし続けてほしい。これからユベントスやインテルへ行くことさえも私たちは覚悟しなければならない」 2024.10.18 17:30 Fri

ミランの人気記事ランキング

1

ミランが苦しみながらもCLリーグフェーズ4連勝 解説担当の重鎮コスタクルタ「夜の終わりに満足できる結果を得た」

アレッサンドロ・コスタクルタ氏が11日、古巣ミランのツルヴェナ・ズヴェズダ戦をシンプルに総括した。 イタリアサッカー黄金期、ミラン黄金期を彩った重鎮中の重鎮、58歳のコスタクルタ氏。 氏はイタリア『スカイ』で11日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、ミランvsツルヴェナ・ズヴェズダのTV中継を解説し、試合後に古巣の戦いぶりをシンプルに総括した。 「彼ら(ミラン)は大変苦しみ、困難に陥っていた。そのような姿を見るのは残念だね」 「しかしながら、誰もがこのような苦しみを味わえるわけではない。苦しみ抜いた夜のラストに、満足できる結果を得た」 「彼らが軌道に戻ったことを評価する。(リーグフェーズ)最後の2試合で6ポイントを獲得すれば、プレーオフ回避で上位8チーム(ノックアウトフェーズ進出)に入ることになるだろう」 ミランは前半終盤にラファエル・レオンが先制点も、後半半ばにミスから同点被弾。引き分け濃厚かと思われた87分、タミー・エイブラハムが勝ち越し点を決めて、2-1で競り勝った。 これにより、リーグフェーズを2連敗発進だったミランだが、レアル・マドリー撃破を含めて4連勝。現段階で36チーム中12位の「ノックアウトフェーズプレーオフ」圏内につけている。 <span class="paragraph-title">【結果一覧】CLリーグフェーズ第6節の18試合</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Best performance? <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/kPohFY4ViQ">pic.twitter.com/kPohFY4ViQ</a></p>&mdash; UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1867144548650037665?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.12 19:35 Thu
2

「試合に出場するより疲れる」、CL4連勝もフォンセカ監督は「ベストを尽くしていない」と不満を露わに

ミランのパウロ・フォンセカ監督が11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、2-1で競り勝ったツルヴェナ・ズヴェズダ戦を振り返った。 CL3連勝で迎えたツルヴェナ戦、ミランは立ち上がりからボールを握り、前半終盤の42分にFWラファエル・レオンのゴールで先制。しかし後半半ばにミスから同点弾を許し、引き分け濃厚の展開に。それでも終盤の87分にFWタミー・エイブラハムが決勝点を挙げ競り勝った。 CL4連勝と最高の結果を手にしたミランだが、フォンセカ監督は満足していない。 「試合に出場するより疲れる。私は結果に満足するだけの人間ではない。今日の試合に満足しているかと聞かれても、それは受け入れられない。もちろん結果が一番重要で我々は良い位置に付けている。しかし、それだけで満足できないのが私の性分だ」 「戦術や技術の問題ではなく、勝つために選手たちがベストを尽くしていないという感覚を抱くのは監督にとって最悪のことだ。問題はチームの調子がジェットコースターのようであることだ。ある日は大丈夫でも次の日にはわからない。コインを投げて何が出るか待っているような感じだ。正直、このようなチーム状態は衝撃的だよ。私は毎日全力を尽くして練習に向かっているが、チーム全員が同じ気持ちを持っているかどうかはわからない」 2024.12.12 10:00 Thu
3

「監督にはなりたくない」イブラヒモビッチ氏が将来に言及、未経験のドイツサッカーにも触れる「バイエルンでプレーするのも悪くなかった」

ミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏が、自身の今後や現役選手、ドイツサッカーについて語った。 2022-2023シーズン限りで現役を退いた元スウェーデン代表ストライカーのイブラヒモビッチ氏。2023年12月にシニアアドバイザーとしてミランに復帰し、補強にも携わっている。 そんななか、ドイツ『Sports Illustrated』のインタビューに応じたイブラヒモビッチ氏。自身の果たすべき役割は「リーダーとしての経験を活かし、彼ら(若手)を進むべき道へ導くことだ」と語った一方、今も監督になるつもりはないと明かした。 「まだ監督にはなりたくない。私にとってはあまりにも大変な仕事だからだ」 「非常に多くの分野をカバーし、アイデアと解決策を見つけ、試合の準備やフォローアップもし、指導しなければならない。昼夜を問わず働く。監督としての1年は、私にとって10年のように感じられるから、魅力的ではない」 また、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとの比較についても問われると、「多分ポニーテールだからだろう(笑)」と回答。自分は自分、ハーランドはハーランドだと主張した。 「選手同士を比較するのは好きではない。誰にでも自分の道があり、独自の物語を紡ぐからだ。私には私の時代があり、自分のやり方でプレーした。今の彼には彼なりの時代があり、彼なりのやり方でプレーしている」 「したがって、『新しいズラタン』は存在しない。私は自分のやり方を貫いたが、もう旬は過ぎてしまった。アーリング・ハーランドは素晴らしい選手だし、素晴らしい仕事をしている」 さらに、欧州5大リーグのなかで唯一経験しなかったドイツのサッカーにも言及。リスペクトを示した一方、挑戦するチャンスはなかったと述べている。 「ドイツのサッカーは素晴らしい。スタジアムがいつも満員だから大好きだ。クラブの歴史や選手のことを考えれば、バイエルン・ミュンヘンのようなクラブでプレーするのも決して悪くなかっただろう。私にとってバイエルンは世界5大クラブのうちの1つだ。ドイツサッカーとドイツ代表を本当に尊敬している」 「彼らは私と契約する余裕がなかったんだ(笑)。いや、正直に言うと、移籍する可能性は全くなかった。確かに良かっただろうけど、運命は私に別の計画を用意していた」 2024.12.06 22:01 Fri
4

エイブラハムの終盤弾でツルヴェナに競り勝ったミランが4連勝で12位浮上【CL】

ミランは11日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎え、2-1で競り勝った。 前節スロバン・ブラチスラヴァ戦を3-2と逃げ切った16位ミラン(勝ち点9)はCL3連勝とした中、直近のアタランタ戦のスタメンから2選手を変更。エメルソンと負傷したプリシックに代えてロフタス=チークとカラブリアを起用した。 31位ツルヴェナ(勝ち点3)に対し、ボールを持つ入りとしたミランは9分、ラインデルスがミドルシュートでGKを強襲。 さらに14分、ロングカウンターの流れからボックス左まで持ち上がったレオンがシュートを放ったが、GKグテシャのセーブに阻まれる。 その後、マクシモビッチのボレーがバーに直撃するピンチがあった中、ロフタス=チークとモラタが立て続けに負傷交代するアクシデントに見舞われてしまう。 それでも代わって入ったエイブラハムが30分に際どいヘディングシュートを浴びせると、42分に先制する。フォファナのフィードでディフェンスライン裏を取ったレオンがGKとの一対一を制した。 追加タイムにはフォファナがCKから際どいヘディングシュートを放った中、1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、前がかるツルヴェナに対し、54分にエイブラハムが決定機を迎えたミランだったが決めきれずにいると、67分に追いつかれる。ムサのボールロストからショートカウンターを受けると、そのままラドニッチにミドルシュートを叩き込まれた。 その後、攻めあぐねたミランは終盤の83分に16歳FWカマルダを投入。すると87分、CKの流れからカマルダのヘディングシュートはGKにセーブされるも、バーに直撃したルーズボールをエイブラハムが押し込んだ。 これが決勝点となってミランがツルヴェナに競り勝ちCL4連勝。12位に浮上している。 ミラン 2-1 ツルヴェナ・ズヴェズダ 【ミラン】 ラファエル・レオン(前42) タミー・エイブラハム(後42) 【ツルヴェナ・ズヴェズダ】 ネマニャ・ラドニッチ(後22) 2024.12.12 07:15 Thu
5

「黙っていることにうんざり」アタランタに敗戦のミラン指揮官、審判への不満爆発「試合の進め方はミランに対するリスペクトの欠如」

ミランのパウロ・フォンセカ監督が敗戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 6日、ミランはセリエAの第15節でアタランタとのアウェイゲーム。リーグ戦8連勝中と絶好調のチームを相手に、公式戦4連勝、リーグ戦2連勝を狙った。 立ち上がりからチャンスを作ったミランは、7分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがネットを揺らすもオフサイドの判定。すると12分、左サイドのFKから古巣対戦のベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエルが頭で押し込み、アタランタがリードする。 22分にはポルトガル代表FWラファエル・レオンの左クロスからモラタが押し込んで追いついたミランだったが、終盤のCKからナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマンに決められて再びビハインド。そのまま1-2の敗戦を喫した。 試合後、フォンセカ監督は後半の内容を反省。前半の出来は評価している。 「後半は攻撃の選手たちにアプローチできなかった。前半はボールを持っていたのは我々だった。しかし、レオンとモラタまで届かなかった」 「結局2つのセットプレーで試合に負けた。前半は非常に良い試合をした」 一方、ポルトガル人指揮官は審判への不満が爆発。対応する選手にのしかかる形でヘディングを決めたデ・ケテラエルの先制点や、他の試合での判定に物申した。 「我々はもっと報われてもよかった。2つのセットプレーでこのような試合に負けるのはつらい。また、私は黙っていたと主張したい。審判について話したことは一度もなかったが、誰もがそれについて話すし、それは正しいことだ」 「そして今日は黙っていることにうんざりしている、今日のような光景を目の当たりにした。先制点の場面では明らかなファウルがあった。それがミラン戦でのレフェリーのやり方だ。疑いようがない」 「今日に限ったことではない。審判が難しい仕事をしているのはわかっているが、いつも同じチームで同じものを見るのにうんざりしている」 「(審判は)ミラン戦をうまくリードしたが、いつも同じだ。彼はまったくミランをリスペクトしていない。なぜ私が試合中、審判に『恐くない』と言ったのか? 真実を話すことを恐れないからだ」 「私は常に審判の仕事をリスペクトしてきた。難しい仕事だがミスも多い。毎週、いつも同じだ。リスペクトが欠けている。審判の試合の進め方はミランに対するリスペクトの欠如だ。このような状況が試合を変えてしまう。我々は規則に則っていない失点から始まったし、それが試合を変える。毎週、多くのミスがある」 「この主審はウディネーゼ戦でもVARを行うために来ていたし、その試合で何が起こったかはラインデルスの退場でわかる…」 「この試合の主審が恐かったし、私は眠れなかった」 審判への不満をぶちまけたフォンセカ監督の発言については、イタリアサッカー連盟(FIGC)の検察庁の介入もありえるとのこと。今後の展開が注目される。 <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから2失点…アタランタvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JsmLkP3iUD8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.07 17:37 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly