かつては本田圭佑も…ミランの新10番になったブラヒム・ディアス「プレッシャーを楽しんでいる」
2021.08.12 15:00 Thu
スペイン代表MFブラヒム・ディアスは、ミランで背番号10を着用することに重圧を感じていないようだ。
ブラヒム・ディアスは2019年1月にマンチェスター・シティからレアル・マドリーへ移籍したものの、出場機会には恵まれず。出場機会を求めて2020年夏に1年間のレンタル移籍でミランに加入すると、公式戦39試合で7ゴール4アシストを記録した。
昨シーズン終了後にマドリーに戻っていたが、トルコ代表MFハカン・チャルハノールの退団によって中盤の補強が必要となったミランが再び獲得を決断。2200万ユーロ(約28億5000万円)での買い取りオプション付きで2年間のレンタル移籍という形で舞い戻り、背番号を「21」からチャルハノールが背負っていた「10」に変更して、新シーズンもミランで戦うことになった。
ミランの10番と言えばチャルハノールの前にはMF本田圭佑も着用。これまで、クラレンス・セードルフやマヌエル・ルイ・コスタ、ズヴォニミール・ボバン、デヤン・サビジチェビッチ、ロベルト・バッジョなど、偉大な選手たちが着用してきた伝統ある番号だ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応えたブラヒム・ディアスは、ミランの新たな“10番”になったことについて言及。プレッシャーを恐れておらず、むしろそれを楽しんでいるようだ。
「この素晴らしいミラノのクラブに戻ってきて、僕を歓迎してくれたファンの皆と一緒に戦えて、とても幸せだね。再びここに来れて嬉しいし、光栄に思う」
「ミランの歴史の中で多くの偉大な選手が10番のシャツを着てきたけど、プレッシャーを楽しんでいる。僕には個性があるし、責任もあるから、このシャツに恥じないように自分を最大限に表現したいと思っているよ」
そして、惜しくもスクデット獲得を逃した昨季についてもコメント。その経験を活かして新シーズンに全力で挑みたいと語った。
「僕たちにとっては良いシーズンだった。今年も同じことを繰り返し、スクデットを目指して、そして他のすべてのコンペティションでも戦わなければならないね」
「チームには、すべての大会に全力で取り組み、主役となることを期待している。素晴らしい相手がいるので簡単ではないけど、僕たちは強い」
「昨年のトップチームでの経験は非常に役に立つだろうね。競争力を持ち、トップに留まるために全力を尽くさなければならない」
ブラヒム・ディアスは2019年1月にマンチェスター・シティからレアル・マドリーへ移籍したものの、出場機会には恵まれず。出場機会を求めて2020年夏に1年間のレンタル移籍でミランに加入すると、公式戦39試合で7ゴール4アシストを記録した。
昨シーズン終了後にマドリーに戻っていたが、トルコ代表MFハカン・チャルハノールの退団によって中盤の補強が必要となったミランが再び獲得を決断。2200万ユーロ(約28億5000万円)での買い取りオプション付きで2年間のレンタル移籍という形で舞い戻り、背番号を「21」からチャルハノールが背負っていた「10」に変更して、新シーズンもミランで戦うことになった。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応えたブラヒム・ディアスは、ミランの新たな“10番”になったことについて言及。プレッシャーを恐れておらず、むしろそれを楽しんでいるようだ。
「チャンスがあったから、10番を手にした。この番号はリーダーシップをもたらすけど、プレッシャーは恐くないよ。エネルギーを与えてくれるんだ」
「この素晴らしいミラノのクラブに戻ってきて、僕を歓迎してくれたファンの皆と一緒に戦えて、とても幸せだね。再びここに来れて嬉しいし、光栄に思う」
「ミランの歴史の中で多くの偉大な選手が10番のシャツを着てきたけど、プレッシャーを楽しんでいる。僕には個性があるし、責任もあるから、このシャツに恥じないように自分を最大限に表現したいと思っているよ」
そして、惜しくもスクデット獲得を逃した昨季についてもコメント。その経験を活かして新シーズンに全力で挑みたいと語った。
「僕たちにとっては良いシーズンだった。今年も同じことを繰り返し、スクデットを目指して、そして他のすべてのコンペティションでも戦わなければならないね」
「チームには、すべての大会に全力で取り組み、主役となることを期待している。素晴らしい相手がいるので簡単ではないけど、僕たちは強い」
「昨年のトップチームでの経験は非常に役に立つだろうね。競争力を持ち、トップに留まるために全力を尽くさなければならない」
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1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.25</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2003-2004シーズン/ミラン 〜アンチェロッティのピルロシステム〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2003-04milan.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:カルロ・アンチェロッティ(44) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">セリエAで圧倒</div> 1980年代にサッキ、1990年代にカペッロの下で黄金期を築いたミランは、2000年代ではアンチェロッティ監督に率いられて名門としての強さを誇示した。2002-03シーズンにユベントスとの激闘を制してCLのタイトルを獲得したミランは、アンチェロッティ体制下3年目のシーズンである2003-04シーズン、さらに磐石なチームへと昇華する。 まずは、ローマからカフーを獲得し、ウィークポイントだった右サイドバックを補強。さらに、当時まだ無名だったカカをサンパウロから招き入れた。そのカカはすぐさまチームに馴染み、ルイ・コスタからトップ下のポジションを奪った。そして、セリエAでは一貫した強さを披露。第18節以降から首位の座を守り、当時の最多勝ち点記録(勝ち点82)を更新してスクデットを獲得した。 ただ、CLでは思わぬ展開となった。決勝トーナメント準々決勝でデポルティボと対戦したチームは、1stレグをホームで4-1と快勝。しかし、リアソールでの2ndレグでは“スーペル・デポル”の破壊力に屈して0-4の大逆転劇を許し、まさかの敗退。大会2連覇を成し遂げることはできなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピルロ・システム</div> 選手時代にもミランで活躍したアンチェロッティはこのシーズン、ピルロを生かすためのスタイルを確立。守備の時間を減らすためにポゼッションを高め、ピルロに自由を与えながらも、その脇のガットゥーゾやアンブロジーニを守備に集中させ、攻守のバランスを保った。 両サイドバックが比較的高い位置を取ったが、ガットゥーゾやセードルフ、アンブロジーニが卓越した戦術眼でうまくカバー。さらに、マルディーニとネスタという当時世界でも指折りのセンターバック2枚が安定した守備を披露し、相手の攻撃を未然に防いでいった。 攻撃面では、ピルロから送られる良質なロングボールを軸に、前線3枚を中心としたカウンターが大きな武器だった。このシーズンのシェフチェンコは確かな決定力を発揮し、自身2度目のセリエA得点王に輝いている。その他、FWとしてマルチなプレーを見せるトマソン、相手DFとの巧みな駆け引きからゴールを奪うインザーギらアタッカー陣の質も高かった。そして、新進気鋭のカカは高速ドリブルで攻撃に幅を持たせ、チームに不可欠な存在となった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFアンドレア・ピルロ(25)</span> インテル時代など、元々トレクァルティスタ(トップ下)を主戦場としていたが、レジスタ(中盤の底)へのポジション変更を機にその才能が一気に開花。卓越したボールコントロールと高精度のパスでピッチにアートを描いた。その決定的なパスは相手DFを絶望の淵に陥れたほど。両脇にガットゥーゾやセードルフといった戦術眼に優れた選手が守備力を補ってくれたことで、自身の能力を思う存分に発揮することが可能だった。 2019.04.15 22:00 Mon4
レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed5
