東京五輪にも出場したU-24ドイツ代表FWリヒターがヘルタ・ベルリンへ完全移籍、日本ではパスポート紛失事件も
2021.08.10 12:55 Tue
ヘルタ・ベルリンは9日、アウグスブルクのU-24ドイツ代表FWマルコ・リヒター(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。
リヒターはバイエルンのユース出身。その後、アウグスブルクの下部組織へと移籍すると、2017年7月にファーストチームへ昇格していた。
これまでブンデスリーガで97試合に出場し12ゴール12アシストを記録していたリヒター。U-21ドイツ代表でも8試合に出場し3ゴールを記録していた。
またU-24ドイツ代表として東京オリンピックに参加。3試合に出場を果たした一方で、大会前にはパスポートを紛失する事件を起こしていた。
「アウグスブルクで良いシーズンを過ごした後、僕は新たな挑戦がしたかったので、ヘルタに加入できることを楽しみにしている」
「クラブとの会話は僕を納得させたし、僕のプレースタイルはチームに合っていると思う」
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契約期間は2025年6月30日までの4年間。背番号は「23」に決まった。これまでブンデスリーガで97試合に出場し12ゴール12アシストを記録していたリヒター。U-21ドイツ代表でも8試合に出場し3ゴールを記録していた。
またU-24ドイツ代表として東京オリンピックに参加。3試合に出場を果たした一方で、大会前にはパスポートを紛失する事件を起こしていた。
リヒターはヘルタ・ベルリンへの移籍についてコメントしている。
「アウグスブルクで良いシーズンを過ごした後、僕は新たな挑戦がしたかったので、ヘルタに加入できることを楽しみにしている」
「クラブとの会話は僕を納得させたし、僕のプレースタイルはチームに合っていると思う」
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