ウェルベックがハムストリングのケガでリーグ初戦3試合を欠場…復帰は代表戦明けに
2021.08.06 01:55 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの元イングランド代表FWダニー・ウェルベックが、プレミアリーグ開幕3試合を欠場するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
昨シーズンの最終戦となったマンチェスター・シティ戦でハムストリングを負傷したウェルベックは、これまでプレシーズンでも別メニューが続いており、親善試合にも出場していない状況となっていた。
そんな中、同紙のインタビューを受けたグラハム・ポッター監督は、ウェルベックのケガの状況について「昨シーズンの終わりに負った傷が少し再発してしまった」と言及。
また、復帰時期に関しては「インターナショナルブレークを挟んで復帰することを期待している」とコメントした。
マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルを渡り歩いたウェルベックは、昨夏のワトフォード退団後にブライトンへ加入。昨季のプレミアリーグでは24試合に出場し6ゴール3アシストをマークし、チームのプレミア残留に貢献していた。
昨シーズンの最終戦となったマンチェスター・シティ戦でハムストリングを負傷したウェルベックは、これまでプレシーズンでも別メニューが続いており、親善試合にも出場していない状況となっていた。
そんな中、同紙のインタビューを受けたグラハム・ポッター監督は、ウェルベックのケガの状況について「昨シーズンの終わりに負った傷が少し再発してしまった」と言及。
マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルを渡り歩いたウェルベックは、昨夏のワトフォード退団後にブライトンへ加入。昨季のプレミアリーグでは24試合に出場し6ゴール3アシストをマークし、チームのプレミア残留に貢献していた。
ダニー・ウェルベックの関連記事
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
ダニー・ウェルベックの人気記事ランキング
1
ウェルベックがアーセナル退団 今夏フリー移籍へ
アーセナルに所属するイングランド代表FWダニー・ウェルベック(28)が今シーズン限りで退団することがわかった。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ウェルベックは2014年夏に5年契約でマンチェスター・ユナイテッド加入後、公式戦通算126試合に出場して32得点15アシストを記録。契約最終年の今シーズンだったが、昨年11月に行われたヨーロッパリーグ(EL)のスポルティング・リスボン戦で足首を骨折してから欠場が続いている状況だった。 5日に行われたプレミアリーグ第37節のブライトン&ホーヴ・アルビオンとのホーム最終戦(1-1のドロー)後、ウナイ・エメリ監督はそのウェルベックの去就について次のように言及。昨年末の時点で延長オファーを打診しない方針との見方も取り沙汰されたウェルベックの退団を公の場で認めた。 「私とクラブがこの状況に関して話をした際、彼が退団することで決まった」 なお、ウェルベックはホーム最終戦後、同じく今シーズン限りで退団するウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(28)や、引退する元チェコ代表GKペトル・チェフ(36)とともにセレモニーに出席。ファンに最後の挨拶を行っている。 2019.05.06 08:00 Mon2
「結果に反映されていない」ブライトンに敗れたアーセナル、アルテタ監督は三笘薫のゴールに言及「流れを変えられてしまった」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルは9日、EFLカップ(カラバオカップ)3回戦でブライトンをホームに迎えた。 プレミアリーグでは首位に立つ中、過密日程の中でカップ戦が入れ込まれる事態に大幅にメンバーを変更。控え組、若手を並べて臨んだ。なお、日本代表DF冨安健洋はケガのために欠場している。 試合は20分にアーセナルがFWエディ・エンケティアのゴールで先制。しかし27分に古巣対決のFWダニー・ウェルベックにPKを決められて追いつかれる。 すると迎えた58分、日本代表MF三笘薫に決められて失点。さらに失点を重ね、1-3で敗れ3回戦で敗退となった。 アルテタ監督はピッチ上でのパフォーマンスについて言及。ゴールを決められず、相手に決められてしまったことが流れを変えたとコメントした。 「ピッチ上で起こったことが結果に反映されていないという見解がある。しかし、ピッチ上では2つのことが起こった。彼らは我々よりはるかに効率的で、それが全体の違いを生んでいる」 「なぜなら、我々が明らかに試合を優位に進め、逃げ切るチャンスがあった中にゴールを決められ、それが試合の流れを変えられてしまった」 また、3回戦での早期敗退についても言及。残念だとしながらも、選手を大幅に入れ替えざるを得なかったと語った。 「負けたことは残念だが、選手たちの努力とプレー、そして過密日程のために変えなければいけなかった選手変更の量、そして選手を守ってチャンスを与えなければいけなかった」 「ただ、この大会で戦い続けたかったのは明らかだ。残念ながら、我々は敗退することになった」 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫もゴール!アーセナルvsブライトン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Kn5iNcxdxpo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.10 13:35 Thu3
「まーたエグい突破してる」絶好調の三笘薫、2人同時に抜くキレキレドリブル突破をチームメイトも称賛「ナイスカオル」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が練習でもキレキレだ。 1月29日に行われたFAカップ4回戦で、リバプール相手に衝撃のゴールを決めて世界を震撼させた三笘。今季からブライトンでプレーしているが、2022年10月29日に行われたプレミアリーグ第14節のチェルシー戦で初アシストを記録すると、そこから11試合に出場し、8試合でゴールに絡む活躍。6ゴール2アシストと凄まじい結果を残している。 ブライトンは4日にプレミアリーグ第22節でボーンマス戦を控えている中、試合に向けたトレーニングの様子を公式YouTubeチャンネルで公開。ミニゲームの中で、三笘が見事なドリブル突破を図る場面があった。 三笘はキックフェイントから鋭く内に切れ込むと、相手DF2人の間を強引に突破。そのままゴール前のダニー・ウェルベックにパスを送り、ゴールをお膳立て。ウェルベックからは「ナイスカオル」と感謝されていた。 練習の強度とはいえ、相変わらずの鋭い突破には、ファンも「練習でもドリブルがすごい」、「まーた三笘エグいドリブル突破してるよ」、「三苫は練習からすごい」と絶賛だ。 また、この日のトレーニングには去就問題に揺れ練習に参加していなかったエクアドル代表MFモイセス・カイセドが練習に復帰。ミニゲームでは早速強烈な一撃を決めており、チームメイトからも歓声が上がっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫 2人同時に抜くキレキレドリブル突破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TBAyzwuQ9-0";var video_start = 227;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.02 11:55 Thu4
「誇りに思えた」初のEL参加はベスト16で敗退…勝利も敗退となったブライトン指揮官は選手を称える「いつものブライトンだった」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、ローマ戦を振り返った。 14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでブライトンはホームにローマを迎えた。 アウェイでの1stレグでは4-0で惨敗していたブライトン。逆転に向けては厳しい条件が残る中、チームは前半にダニー・ウェルベックのゴールで先制する。 しかし、その後は追加点を奪えず。そのまま1-0で勝利したが、2戦合計1-4で敗れ、ベスト16で敗退となった。 クラブ史上初となるELに挑戦したものの、敗退が決まったブライトン。デ・ゼルビ監督はチームの態度を称え、難しいチャレンジにも立ち向かえたことを誇りに語った。 「今日はチームが誇りを持ってプレーするのが見られた。選手たちがこうした対応ができることは分かっていた」 「オリンピコで4-0と敗れた後に言ったことを忘れないでもらいたい。とても大敗したが、その日を境に私は選手たちをさらに愛するようになった」 「私は選手たちのことを知っているし、彼らが特別な人々であることも知っている。彼らは戦術的、肉体的な側面とともに、スポーツやサッカーを超えた誇りを価値観をもたらしてくれているからだ」 「ローマでの1stレグの結果に、彼らは本当に痛みを感じていた。我々は大きな犠牲を払い、この予想外のレベルに達したため、こうしたゲームでプレーしたいと考えていた。今日はピッチ上でたくさんのロベルトス(教え子たち)を見ることができたので、特に誇りに思えた」 「しかし、ここはブライトンなので、証明できるものは何もなかった。ここはいつものブライトンだった」 2024.03.15 11:30 Fri5
「素晴らしいツアーになった」初のジャパンツアーで連勝、三笘薫はプレミア3年目のシーズンに向けて意気込み「噛み締めながらやりたい」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が東京ヴェルディ戦を振り返った。 クラブとして初の来日となったブライトン。24日には鹿島アントラーズと国立競技場で対戦し、1-5で圧勝。2試合目となった東京V戦では、三笘も左ウイングで先発出場。MFジェームズ・ミルナーやFWダニー・ウェルベックらも先発した。 この日も厳しい暑さがある中、試合は11分にCKの流れからヤン・ポール・ファン・ヘッケのゴールでブライトンが先制。しかし、東京Vは15分に木村勇大がネットを揺らして1-1となる。 それでも44分にヤンクバ・ミンテが技アリのゴールを記録し勝ち越すと、後半も早々にシモン・アディングラがネットを揺らしてリードを広げる。 ただ、54分に林尚輝にゴールを許して1点差とされるが、77分にジェレミー・サルミエントがネットを揺らし、2-4で勝利を収め、ジャパンツアーを連勝で終えた。 2試合続けて先発し、45分間プレーした三笘。「1試合目に比べてもなかなか選手たちに疲労の色も見えましたし、非常に厳しい試合でしたけど、最低限の結果を得られたと思います」とコメント。「難しい相手に対して良い面も悪い面もありましたけど、2試合とも勝てたということは良い弾みになると思います」と、鹿島戦よりも難しいところはあったとしながらも、しっかり勝利できたことを喜んだ。 昨シーズン終盤は腰の負傷の影響でプレーしておらず、このプレシーズンが実戦復帰の場に。状態については「今回のプレシーズンの中では問題なくできましたが、シーズン中は違う負荷もかかってきて、腰だけではない色々なケガのリスクが出てくると思うので、去年ケガした部分を踏まえて、しっかりと対応していきたいと思います」とコメント。再びケガをしないようにしていきたいとした。 チームとしての良い面と悪い面が出たとした三笘だが、「なかなかない気候の中で試合をするというのは、フィジカル的に良い面もあれば、引き出されない部分もあるので、選手のパフォーマンスを判断し切れる部分としきれない部分があると思います」と、この酷暑の中でのプレーで良い面と悪い面があったとし、「プレミアリーグにどこまで活かせるか分からないですが、暑い中でも45分間でしっかりフィットネスを上げるというのは選手全員できたと思いますし、良かったと思います」と、厳しい環境を知ることは大きかったとした。 また「特にボールを後ろで持たれたときに、数的有利だったり、コンパクトにできないときは裏にボールを蹴られてピンチを作ることも多かったので、隙を見せるともっと高いレベルになった時に失点するリスクは増えると思うので、しっかり映像を見て、監督が求めるものを準備したいと思います」と、この2試合でやられた部分をしっかりと修正していきたいとした。 ファビアン・ヒュルツェラー監督は三笘の状態について「100%」とコメントしていたが、「僕はまだまだ100%にはいっていないと思いますし、プレミアリーグの開幕までにはもう1つギアを上げていかないと厳しいなと感じているので、監督が求めるレベルと、その中で僕が違いを出せる部分はまだ出せていないので、しっかり準備したいです」と、まだまだ上げていかなければいけないとした。 また「シーズンが長いので、1試合の結果というよりも、長いシーズンを考えて徐々にコンディションを上げて、ピークを最後に持っていけるコンディション作りをしたいと思います」と、長い目で見てしっかりとコンディションを調整していきたいと語った。 この日も2万5000人を超えるサポーターがスタジアムには集まった。ブライトンのサポーターズクラブである「TOKYO SEAGULLS」は、JFAクラウドファウンディングを利用して、"三笘薫選手応援ビッグフラッグ製作プロジェクト"を実施。75万7000円が集まりビッグフラッグを製作した。 三笘はこの件について「僕も話を聞きましたし、それだけお金を集めて僕のフラッグを作ってくれたことに感謝しています」とコメント、。「ブライトンを見ている人も、日本代表を見ている人も色々いると思いますが、ここに来てブライトンのサッカーを見せられたことは本当に嬉しく思いますし、試合後に全員で回っても温かいサポートを受けて、選手みんな喜んでいました。素晴らしいツアーになったと思います」と、ジャパンツアー2試合でブライトンとしてサッカーを見せられたことは良かったとした。 いよいよプレミアリーグ開幕まで3週間。今シーズンのブライトンはマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リバプールと序盤にビッグ6との対戦が固まっている。 「開幕から上位のチームとの試合が続くので、厳しい試合が待っているなと思います。どのチームもレベルが高いのがプレミアリーグで、1つのチーム、1人の選手というよりも、毎試合刺激的で、自分のレベルを測りながら勝っていかなければいけないです」 「楽しみながら素晴らしいところでプレーできているので、今後どれだけプレミアリーグでプレーできるかわからないですし、それを噛み締めながらやりたいです」 新シーズンへと意気込みを口にした三笘。そして期待されるのは、日本代表への復帰だ。 「(W杯最終予選は)アウェイで連戦やホームで連戦などもあるかもしれませんが、中2日、中3日での試合が増えていく中で、チームとしては準備が少ない中でやらなければいけないので、1人1人のスキルやフィジカルレベルが直結しやすいと思います」 「1試合での負荷は下がれば下がるほど次の試合への準備は楽になるので、3年目ということを活かして、プレミアリーグで全力を出すんですが、その中で自分の中でコントロールしたり、結果を出しながらコンディションを考えるようにしていきたいと思います」 ブライトンのファン、そして日本のファンが期待をかける三笘。再びピッチで躍動して沸かせることに期待したい。 2024.07.29 00:25 Monブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング
1
三笘薫の実の兄だと公表した俳優・結木滉星さんにファンも驚き「声がまじで三笘」「眉が似てる気がする」「パトレン1号がお兄さん!」
俳優の結木滉星さんがブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の実の兄だと公表した。 スターダストプロモーションに所属する結木さんは2012年から俳優として活動。2018年にはスーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の朝加圭一郎 / パトレン1号役でドラマ初主演を務めると、2019年にはメンズファッション誌『smart』の専属モデルとしてモデルデビューも果たしていた。 三笘が活躍したカタール・ワールドカップ(W杯)が行われていた2022年12月に2人は兄弟だという一部報道があったが、結木さんは10日に出演したフジテレビ『ネプリーグSP』の中で認めた。 今回の公表で2人が兄弟だと知ったファンからは「声そっくりすぎんか!」、「パトレン1号がお兄さん!」、「特に目元が似てる気がするなー」、「眉が似てる気がする」、「声がまじで三笘なんだが」と驚きの声が上がっている。 幼少期にはサッカーをしていた結木さんは、三笘も過去に出場したJFA全日本U-12サッカー選手権大会の応援サポーターを務めたこともある。 <span class="paragraph-title">【動画】声がそっくり!三笘薫の実の兄・結木滉星さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今夜7時は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ネプリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%8B%93%E5%93%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#木村拓哉</a> 主演 月9 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A2%A8%E9%96%93%E5%85%AC%E8%A6%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#風間公親</a> - <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%95%99%E5%A0%B40?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#教場0</a> -vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%88%86%E7%AC%91%E5%95%8F%E9%A1%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#爆笑問題</a><br>木村拓哉が <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%BF%B5%E7%94%B0%E5%B4%87%E8%A3%95?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#濵田崇裕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B5%90%E6%9C%A8%E6%BB%89%E6%98%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#結木滉星</a> に大激怒!?<br>2人は一体何を。。。!?<br>その真相はオンエアで要チェック <a href="https://t.co/zoG4ZQ6anh">pic.twitter.com/zoG4ZQ6anh</a></p>— ネプリーグ 月曜よる7時‼️ (@cxnepleague) <a href="https://twitter.com/cxnepleague/status/1645196137895444480?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.11 12:15 Tue2
三笘薫のスーパーゴールの裏で珍プレー、抱きつこうとしたカイセドが股間を抑えピッチで悶絶「吹き飛ばしてる」「大丈夫?」
スーパーゴールを決めたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫だが、そのゴールの裏でとんだ珍プレーが起きていた。 21日、プレミアリーグ第21節でブライトンはレスター・シティとアウェイで対戦。三笘はこの試合でも左ウイングで先発出場を果たした。 プレミアリーグで5試合連続先発の三笘。前節のリバプール戦ではアシスト未遂となるパスを記録したが、レスター戦でもキレキレだった。 27分、左サイドでパスを受けた三笘。DFティモシー・カスターニュとの間合いを取りながらじわじわと運ぶと、ボックス左角付近で一気にスピードアップ。縦ではなくカットインすると、大きく持ち出したところから右足一閃。弧を描いたシュートがゴール右隅に決まり、ブライトンが先制した。 衝撃的なゴールにロベルト・デ・ゼルビ監督も「素晴らしいゴール」と称賛。また、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏も「ミトマは金銭的に最も価値のある選手だと思う」とゴールと今季の活躍を称えていた。 賞賛を受けるゴールを決める三笘だったが、ゴール後には珍プレーが。エクアドル代表MFモイセス・カイセドと喜びを分かち合ったのだが、なんと、激突するという事件が起きていた。 ゴールを決めて走り出した三笘。喜ぼうとハグを試みたカイセドだったが、走り出していた三笘と激突。ヒザが股間に入ってしまったようにも見える。 喜ぶ三笘とは裏腹にピッチに倒れ込んでしまったカイセド。三笘が喜びもそこそこに心配そうな顔をしていたのは、これが原因だった。 これには「三笘が吹き飛ばしてる」、「カイセド大丈夫?」、「でも仲良しなんだよな」とコメント。また、ゴール後の後ろに映る、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターの驚きぶりも話題となった。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴールを決めた三笘薫だが、直後に珍プレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@officialbhafc/video/7191534142801202437" data-video-id="7191534142801202437" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@officialbhafc" href="https://www.tiktok.com/@officialbhafc?refer=embed">@officialbhafc</a> Are you okay Moises? <a title="caicedo" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/caicedo?refer=embed">#Caicedo</a> <a title="mitoma" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/mitoma?refer=embed">#Mitoma</a> <a target="_blank" title="♬ Goofy sounds from Vayaii - Vayaii" href="https://www.tiktok.com/music/Goofy-sounds-from-Vayaii-7076572526415317766?refer=embed">♬ Goofy sounds from Vayaii - Vayaii</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2023.01.23 11:30 Mon3
「ゴールエグぅうう!!」三笘薫のスーパーゴール、『ブルーロック』作者のノ村優介さんも驚き、ファンは技に例える「完全に凪くんのアレでしたw」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の活躍に、人気漫画家も驚きを隠せなかったようだ。 29日に行われたFAカップ4回戦でブライトンはリバプールと対戦。2週間前にプレミアリーグで対戦した際には、3-0で快勝したブライトンだが、試合は前半に1点ずつを奪いながら後半はゴールがなかなか生まれず。90分が終了しようとしていた。 しかし、終了間際の後半アディショナルタイムに三笘が巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせてジョー・ゴメスをかわし、右足アウトで押し込み劇的な逆転ゴールを記録。三笘のスーパーゴールで、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 日本のファンはもちろんのこと、現地のファンだけでなくヨーロッパ中も話題としている中、人気サッカー漫画『ブルーロック』の作者であるノ村優介さんもツイッターでこのゴールに驚き喜んだ。 「三笘選手のゴールエグぅうう!!前回のゴールもやけど、DFの動きしっかり見た後にめちゃくちゃ繊細に隙間通す技術が凄過ぎる…!!」 三笘は『ブルーロック』のスマートフォンゲームのCMにも出演しており、作者も反応したことでファンも反応。実際には異なるものだが、トラップを武器とし、ドリブルやパスが特徴の凪誠士郎の二段式空砲直蹴撃(空中でトラップしてそのままボレーをするシュート)に例えるファンも現れた。 「二段式空砲直蹴撃」 「凪を見ました」 「完全に凪くんのアレでしたw」 止まるところを知らない三笘。カタール・ワールドカップ(W杯)での「三笘の1ミリ」で世界中の注目を集めたが、その後の活躍でも話題を独り占めしている状況だ。 <span class="paragraph-title">【SNS】三笘のゴールに漫画『ブルーロック』の作者も驚き</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">三笘選手のゴールエグぅうう!!<br>前回のゴールもやけど、DFの動きしっかり見た後にめちゃくちゃ繊細に隙間通す技術が凄過ぎる…!!</p>— ノ村優介 Yusuke Nomura (@nomnii) <a href="https://twitter.com/nomnii/status/1619742603632861184?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】『ブルーロック』作者も驚き!三笘薫の劇的スーパーゴールは「二段式空砲直蹴撃」!?</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="pLMTZtEg8iE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.30 16:48 Mon4
ブライトンがパラグアイの逸材獲得! パリ五輪でもプレーした万能MFが今冬正式加入
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは10日、パラグアイ代表MFディエゴ・ゴメス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間、移籍金に間しては明かされていないが、2025年1月1日付けでの加入が決まった。 母国の名門クラブ・リベルタでプロキャリアをスタートしたディエゴ・ゴメスは、2023年1月にインテル・マイアミへ完全移籍。185cmのセントラルMFは、ここまで公式戦40試合7ゴール7アシストの数字を残していた。 キック精度やプレス回避、パスセンスのレベルも高いが、クラブではセルヒオ・ブスケッツやリオネル・メッシ、ルイス・スアレスとテクニック、戦術眼は超一流も運動量の部分に陰りがあるスーパースターのために攻守両面で献身的にプレー。ときにウイングでも起用されるなど推進力にも優れる万能型だ。 パリ・オリンピックではU-23チームの一員としてプレーしたが、すでにA代表でも12試合に出場。21歳ながらすでに主力としての立ち位置を確立している。 今夏の段階ですでに獲得が決定的と伝えられていたなか、今冬の正式加入が決定した逸材に対してファビアン・ヒュルツェラー監督は、「大きな貢献ができる」と期待をかけている。 「ディエゴとすぐに仕事ができるのを楽しみにしている。彼はすでにクラブレベルでも国際レベルでも大きな印象を与えている」 「海外からやって来る若いプレーヤーと同じように、彼もプレミアリーグに適応する期間が必要になるだろうが、大きな貢献ができると感じている」 2024.12.11 07:00 Wed5
