スウェーデンがカナダと初の王者懸けた決勝へ! オーストラリアはアメリカとの3決へ《東京オリンピック》
2021.08.02 22:08 Mon
東京オリンピックの女子サッカー準決勝、オーストラリア女子代表vsスウェーデン女子代表が2日に横浜国際総合競技場で行われ、0-1で勝利したスウェーデンが決勝進出を決めた。
グループGをスウェーデン、アメリカに次ぐ3位で通過したオーストラリアは、準々決勝でグループE首位通過のイギリスと対戦。延長戦までもつれ込んだ壮絶な打ち合いを4-3で制し、史上初のベスト4進出を果たした。
一方、対戦相手のオーストラリアを4-2で破るなど、今大会唯一全勝を継続するスウェーデンは、準々決勝でなでしこジャパンを3-1で撃破。2大会連続での4強入りを果たした。
試合は立ち上がりから緊迫感のある攻防が続く。ボールの主導権を握ったのはオーストラリアだったが、スウェーデンの堅い守備を前になかなかフィニッシュまで持ち込むことができない。
一方、カウンターを起点に縦に速い攻めを意識するスウェーデンは開始4分にアスラニが最初の枠内シュートを放つと、以降も散発ながらもよりゴールに迫るシーンを創出。23分にはペナルティアーク付近でロルフォが強烈な左足のミドルシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。
共に1度ずつ明確な決定機を作り合った両者は0-0のスコアで後半に突入。後半も拮抗した展開が予想された中、いきなりゴールが生まれる。46分、ボックス手前でアンイエルダールが放ったシュートがDFにディフレクトしゴール前で大きく弾むと、GKマイカが何とか触ってクロスバーを叩く。このこぼれ球を繋いで最後はロルフォが右足のシュートを右隅へ流し込んだ。
緩い入りから先制を許したオーストラリアはすぐさま反撃を開始。右サイドのサイモンやラソが積極的に背後のスペースを狙い、決定機を作り出す。そして、後半半ば過ぎの74分にはボックス左に侵攻したキャトリーが角度のないところからニア上にシュートを飛ばすが、これはGKリンダールに阻まれた。
その後、互いに交代カードを切って行く中、オーストラリアが押し込む時間帯が続くが、スウェーデンも安定した守備対応で決定機を与えない。そして、試合終了間際にはロングカウンターから途中出場のフルティグが最終ラインのカーペンターと完璧に入れ替わって後方からのファウルを誘い、決定機阻止によるレッドカードを誘発し、勝負あり。オーストラリアとの接戦をモノにしたスウェーデンが2大会連続の決勝進出を決めた。
なお、スウェーデンは6日に新国立競技場で開催される決勝戦でカナダ女子代表と共に初の金メダルを懸けて激突する。
また、敗れたオーストラリアは5日に茨城カシマスタジアムで行われる3位決定戦で世界ランク1位のアメリカ女子代表と銅メダルを懸けて対戦する。
オーストラリア女子代表 0-1 スウェーデン女子代表
【スウェーデン】
ロルフォ(46分)
グループGをスウェーデン、アメリカに次ぐ3位で通過したオーストラリアは、準々決勝でグループE首位通過のイギリスと対戦。延長戦までもつれ込んだ壮絶な打ち合いを4-3で制し、史上初のベスト4進出を果たした。
一方、対戦相手のオーストラリアを4-2で破るなど、今大会唯一全勝を継続するスウェーデンは、準々決勝でなでしこジャパンを3-1で撃破。2大会連続での4強入りを果たした。
一方、カウンターを起点に縦に速い攻めを意識するスウェーデンは開始4分にアスラニが最初の枠内シュートを放つと、以降も散発ながらもよりゴールに迫るシーンを創出。23分にはペナルティアーク付近でロルフォが強烈な左足のミドルシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。
流れの中ではなかなか決定機まで持ち込めないオーストラリアは、サイドを起点としたシンプルなクロスから攻め手を見出し始めると、前半終了間際の40分にはこの試合最大の決定機。ボックス手前の好位置で得たFKの場面でキッカーのケネディが鋭い右足のシュートを枠に飛ばすが、これは相手GKの好守に阻まれた。
共に1度ずつ明確な決定機を作り合った両者は0-0のスコアで後半に突入。後半も拮抗した展開が予想された中、いきなりゴールが生まれる。46分、ボックス手前でアンイエルダールが放ったシュートがDFにディフレクトしゴール前で大きく弾むと、GKマイカが何とか触ってクロスバーを叩く。このこぼれ球を繋いで最後はロルフォが右足のシュートを右隅へ流し込んだ。
緩い入りから先制を許したオーストラリアはすぐさま反撃を開始。右サイドのサイモンやラソが積極的に背後のスペースを狙い、決定機を作り出す。そして、後半半ば過ぎの74分にはボックス左に侵攻したキャトリーが角度のないところからニア上にシュートを飛ばすが、これはGKリンダールに阻まれた。
その後、互いに交代カードを切って行く中、オーストラリアが押し込む時間帯が続くが、スウェーデンも安定した守備対応で決定機を与えない。そして、試合終了間際にはロングカウンターから途中出場のフルティグが最終ラインのカーペンターと完璧に入れ替わって後方からのファウルを誘い、決定機阻止によるレッドカードを誘発し、勝負あり。オーストラリアとの接戦をモノにしたスウェーデンが2大会連続の決勝進出を決めた。
なお、スウェーデンは6日に新国立競技場で開催される決勝戦でカナダ女子代表と共に初の金メダルを懸けて激突する。
また、敗れたオーストラリアは5日に茨城カシマスタジアムで行われる3位決定戦で世界ランク1位のアメリカ女子代表と銅メダルを懸けて対戦する。
オーストラリア女子代表 0-1 スウェーデン女子代表
【スウェーデン】
ロルフォ(46分)
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