「ずっと語り継がれる」トッテナム退団ラメラの鮮烈“ラボーナ”弾に再脚光

2021.07.27 12:05 Tue
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トッテナムは26日、元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラ(29)と、セビージャに所属するU-24スペイン代表FWブライアン・ヒル(20)のトレード成立を発表した。

2013年にローマからトッテナムに加入したラメラはここまで公式戦257試合に出場し、37ゴール47アシストを記録。度重なる負傷があったものの、創造性に溢れるプレーで多くのサポーターを魅了し、“ココ”の愛称で親しまれた。

中でもサポーターを驚愕させたのは昨シーズンのノースロンドン・ダービーでの鮮烈な“ラボーナ”弾。ボックス左でルーカス・モウラのパスを受けたラメラは、意表を突いて左足ラボーナでゴール右を射抜いて見せた。

このゴールは2020-21シーズンのプレミアリーグ年間最優秀ゴールにも選出されているが、ラメラの移籍が発表されると、『ESPN』も「ノースロンドン・ダービーでの信じられないラボーナを決して忘れないで」と取り上げ、ファンからも「一生忘れない」「ずっと語り継がれる」「うますぎる」といった声が相次いだ。

ちなみに、この試合ではラボーナで先制点を奪った一方、後半に退場するという、記録よりも記憶に残るタイプのプレーヤーだったラメラだが、2014-15シーズンのヨーロッパリーグのアステラス・トリポリス戦でも、ペナルティーアーク内から左足ラボーナでゴールを奪っており、こちらもラメラを象徴するゴールとして語り継がれていくはずだ。



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