スペインを初勝利に導いたオヤルサバル、アルゼンチンとの決戦へ「誰も何もを与えてはくれない」
2021.07.26 09:20 Mon
スペイン代表のFWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)が、U-24オーストラリア代表戦を振り返った。スペインサッカー連盟(RFEF)が伝えた。
U-24スペイン代表は25日、東京オリンピック グループC第2節でオーストラリアと対戦。0-1で勝利を収めた。
初戦のU-24エジプト代表戦では2人の負傷者を出し、0-0のゴールレスドローに終わったスペイン。2戦目も苦しんだなか、81分にオヤルサバルがネットを揺らし、0-1で今大会初勝利を挙げた。
チームを勝利へと導いたオヤルサバルは試合後にコメント。オーストラリア戦を振り返り、最後まで信じていたと語った。
「時間が経つにつれ、徐々に不安になっていくが、チームはアイデアを信じ、何をしなければいけないのかを理解している」
「僕たちはチャンスを作っていたし、前の試合では結果以上のものがあった」
1勝1分けでグループ首位に立っているスペイン。しかし、最終節の相手はU-24アルゼンチン代表だ。
現在は3位となっており、スペイン戦での勝利が必要となる状況。非常に難しい試合になるとオヤルサバルは語った。
「これまでの2試合と同じ試合になる。僕たちはみんな、可能性を残した最後の試合に到達した。難しくなるだろう」
「ここでは誰も何もを与えてはくれない。自分たちがやっていることを続けなければならないし、みんな信じている。水曜日まで休み、今日と同じ考え方でスタートしたい」
また2試合連続で札幌ドームで戦ったスペイン。最終節は埼玉スタジアム2002で行われるため、初めて東京の選手村へと入ることとなる。
チームとしては、環境が変わりオリンピックを感じることもプラスに働くと語った。
「今の状況から抜け出すことは、チームにとって良いことだと思う。ここでは沢山の日々があった。チームは上手く対応している」
「気分転換はプラスになるだろうね。オリンピッック村のような経験をすることは、このチームにとってプラスになる。でも、僕たちにとって最も重要なことは今日勝ったことだ」
U-24スペイン代表は25日、東京オリンピック グループC第2節でオーストラリアと対戦。0-1で勝利を収めた。
チームを勝利へと導いたオヤルサバルは試合後にコメント。オーストラリア戦を振り返り、最後まで信じていたと語った。
「時間が経つにつれ、徐々に不安になっていくが、チームはアイデアを信じ、何をしなければいけないのかを理解している」
「その考えがあれば、ゴールを決めて勝つことに近づくと理解している」
「僕たちはチャンスを作っていたし、前の試合では結果以上のものがあった」
1勝1分けでグループ首位に立っているスペイン。しかし、最終節の相手はU-24アルゼンチン代表だ。
現在は3位となっており、スペイン戦での勝利が必要となる状況。非常に難しい試合になるとオヤルサバルは語った。
「これまでの2試合と同じ試合になる。僕たちはみんな、可能性を残した最後の試合に到達した。難しくなるだろう」
「ここでは誰も何もを与えてはくれない。自分たちがやっていることを続けなければならないし、みんな信じている。水曜日まで休み、今日と同じ考え方でスタートしたい」
また2試合連続で札幌ドームで戦ったスペイン。最終節は埼玉スタジアム2002で行われるため、初めて東京の選手村へと入ることとなる。
チームとしては、環境が変わりオリンピックを感じることもプラスに働くと語った。
「今の状況から抜け出すことは、チームにとって良いことだと思う。ここでは沢山の日々があった。チームは上手く対応している」
「気分転換はプラスになるだろうね。オリンピッック村のような経験をすることは、このチームにとってプラスになる。でも、僕たちにとって最も重要なことは今日勝ったことだ」
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