スペイン代表及びサッカー連盟のエンブレムデザインが変更!「エレガンスでシンプルでありながら、パワフル」
2021.03.24 18:49 Wed
スペインサッカー連盟(RFEF)は23日、新しいエンブレムを発表した。RFEFだけでなく、スペイン代表のエンブレムも変更となる。RFEFの新たなデザインは、赤い背景に白い円が描かれ、その中に「RFEF」という文字が白字で描かれるだけというシンプルなもの。
一方、スペイン代表のエンブレムは、これまで通りスペイン国旗に記されている国の紋章を使用しているが、その配色が大きく変わり、スペインの国旗に使われる赤と黄色の2色のみになった。
黄色は、6世紀ごろにイベリア半島を支配していた西ゴート王国の王の勇敢さを称える色と言われている。そして、その赤色は血として黄色を守る意味がある。
RFEFのルイス・アルビレス会長は今回の変更の理由を次のように語っている。
「これをベンチマークにしたいと思っている。我々の新しいブランドが重要な成功に導いてくれることを願っている。連盟を構成するすべての女性と男性の代表チーム、大会は進化している」
「誰もが力強いイメージを作り出すのは自分だと感じているはずだ。我々はフットボールであり、連盟だ」
黄色は、6世紀ごろにイベリア半島を支配していた西ゴート王国の王の勇敢さを称える色と言われている。そして、その赤色は血として黄色を守る意味がある。
RFEFのルイス・アルビレス会長は今回の変更の理由を次のように語っている。
「変化の理由を知ることは重要だ。これは連盟が考えている多くの戦略的な計画の1つだ。我々のブランドはエレガントさとシンプルさ、そしてパワフルさとともに、前に進む必要があった」
「これをベンチマークにしたいと思っている。我々の新しいブランドが重要な成功に導いてくれることを願っている。連盟を構成するすべての女性と男性の代表チーム、大会は進化している」
「誰もが力強いイメージを作り出すのは自分だと感じているはずだ。我々はフットボールであり、連盟だ」
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