横浜FC副主将の田代真一、古巣町田にレンタル移籍 「本当に嬉しく全てが楽しみ」
2021.07.23 13:15 Fri
FC町田ゼルビアは23日、横浜FCからDF田代真一(33)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2022年1月31日までで、背番号は「35」。26日からチームに合流する予定だ。
「この度、FC町田ゼルビアに加入することになりました。田代真一です。僕自身、約10年ぶりにFC町田ゼルビアでプレーさせていただくことになりますが、本当に嬉しく全てが楽しみです。FC町田ゼルビアをJ1昇格させることに使命感を持って取り組んでいきます!」
「そして町田という地域の次世代を担う子供たちに夢を与えられる様にピッチで走り続けたいと思います。スタジアムを満員にできるよう常に結果に拘って日々努力します。引き続き熱い応援をよろしくお願いします。町田GIONスタジアムでお会いできる日を楽しみにしています」
「この度、FC町田ゼルビアに期限付き移籍する事になりました。横浜FCでは約3年間、数多く学び、経験することが出来ました。幼い頃から慣れ親しんだ三ツ沢で、プロとして試合をし、ゴールを決めて、そして昇格する事も出来ました。本当に僕自身、最高の思い出が詰まった3年間となりました。シーズン途中、そしてチームが苦しい状況の中、簡単な決断ではありませんでしたが、常にチャレンジし続けたいという思いからこの様な決断をさせて頂きました」
「今後はFC町田ゼルビアをJ1に昇格させる為に尽力していきますが、横浜FCの活躍と今後の発展を心から願っています。そして今シーズン残りの試合、苦しい状況に変わりはありませんが、残ったメンバーが覚悟を決めて必ずやってくれるはずです。是非最後まで一緒に戦って下さい。宜しくお願い致します。町田から応援しています! またお会い出来る日を楽しみにしてます。3年間本当にありがとうございました!」
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田代は横浜F・マリノス、町田、ジェフユナイテッド千葉、モンテディオ山形、V・ファーレン長崎を渡り歩き、2018シーズン途中から横浜FCでプレー。副主将を務める今季もここまで明治安田生命J1リーグ10試合出場で1得点をマークするなどの活躍を披露したが、2011年から2シーズンを過ごした町田復帰を決断した。約10年ぶりの古巣復帰となる田代は町田の公式サイトを通じて、意気込みを語った。「そして町田という地域の次世代を担う子供たちに夢を与えられる様にピッチで走り続けたいと思います。スタジアムを満員にできるよう常に結果に拘って日々努力します。引き続き熱い応援をよろしくお願いします。町田GIONスタジアムでお会いできる日を楽しみにしています」
一方、慣れ親しんだ横浜FCの公式サイトを通じては思い出を振り返るとともに、移籍の理由、そしてチームのJ1残留を願った。
「この度、FC町田ゼルビアに期限付き移籍する事になりました。横浜FCでは約3年間、数多く学び、経験することが出来ました。幼い頃から慣れ親しんだ三ツ沢で、プロとして試合をし、ゴールを決めて、そして昇格する事も出来ました。本当に僕自身、最高の思い出が詰まった3年間となりました。シーズン途中、そしてチームが苦しい状況の中、簡単な決断ではありませんでしたが、常にチャレンジし続けたいという思いからこの様な決断をさせて頂きました」
「今後はFC町田ゼルビアをJ1に昇格させる為に尽力していきますが、横浜FCの活躍と今後の発展を心から願っています。そして今シーズン残りの試合、苦しい状況に変わりはありませんが、残ったメンバーが覚悟を決めて必ずやってくれるはずです。是非最後まで一緒に戦って下さい。宜しくお願い致します。町田から応援しています! またお会い出来る日を楽しみにしてます。3年間本当にありがとうございました!」
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