三笘獲得噂のブライトンがバルサFW獲得に動く! 移籍金問題なしも選手の説得必要か
2021.07.18 18:19 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがバルセロナに所属するデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイト(30)の獲得に動いているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。
今夏、前線の刷新を目指すブライトンでは先日に川崎フロンターレのU-24日本代表MF三笘薫(24)の獲得報道も出ていた。ただ、三笘に関しては日本代表でのプレー経験がないため、イギリスの労働許可が下りず、トニー・ブルーム会長が所有するベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズにレンタル移籍することが濃厚とされている。
そのブライトンは新シーズンに向けた即戦力の候補として、ブラースヴァイトの獲得に動いているという。
2020年2月にレガネスからバルセロナに加入したブラースヴァイトは、ここまで公式戦53試合に出場し、8ゴールと思うような結果を残せておらず、今夏の移籍市場においては放出候補の一人に挙がっている。
そのため、バルセロナは今夏の移籍市場においてブラースヴァイトの売却を考えている。
バルセロナは移籍金を1500万ユーロ(約19億5000万)程度に見積もっており、ブライトンとしては十分に獲得可能な金額だという。
ただ、ブラースヴァイト自身はイングランド帰還を検討しているものの、移籍先はブライトンではなくウェストハムやウォルバーハンプトンという、より競争力のあるクラブを希望しているという。
したがって、移籍実現に向けてはブラースヴァイトの説得が重要になるはずだ。
今夏、前線の刷新を目指すブライトンでは先日に川崎フロンターレのU-24日本代表MF三笘薫(24)の獲得報道も出ていた。ただ、三笘に関しては日本代表でのプレー経験がないため、イギリスの労働許可が下りず、トニー・ブルーム会長が所有するベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズにレンタル移籍することが濃厚とされている。
2020年2月にレガネスからバルセロナに加入したブラースヴァイトは、ここまで公式戦53試合に出場し、8ゴールと思うような結果を残せておらず、今夏の移籍市場においては放出候補の一人に挙がっている。
そのため、バルセロナは今夏の移籍市場においてブラースヴァイトの売却を考えている。
この状況を受け、ブライトンはアーセナルへの売却が迫るイングランド代表DFベン・ホワイトの巨額の売却益を利用し、元ミドルズブラのストライカーの獲得に動く構えだ。
バルセロナは移籍金を1500万ユーロ(約19億5000万)程度に見積もっており、ブライトンとしては十分に獲得可能な金額だという。
ただ、ブラースヴァイト自身はイングランド帰還を検討しているものの、移籍先はブライトンではなくウェストハムやウォルバーハンプトンという、より競争力のあるクラブを希望しているという。
したがって、移籍実現に向けてはブラースヴァイトの説得が重要になるはずだ。
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