バイエルン、マルク・ロカが足首じん帯損傷で数週間の離脱へ
2021.07.17 21:02 Sat
バイエルンは17日、スペイン人MFマルク・ロカが負傷したことを報告した。
そんな中、チームは新たにユリアン・ナーゲルスマン監督を迎え、ロカにとっては大事なアピールの場だったが、痛恨の負傷離脱となってしまった。
なお、バイエルンは17日にケルンとの親善試合が控えており、ナーゲルスマン新監督の初陣を迎える。
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伝えられるところによると、トレーニング中に左足首を負傷。じん帯に裂傷を負い、数週間の離脱になるという。手術の必要はないようだ。ロカは昨夏にエスパニョールから推定900万ユーロの移籍金で加入。1年目はブンデスリーガ6試合、チャンピオンズリーグ2試合など、公式戦11試合の出場にとどまった。なお、バイエルンは17日にケルンとの親善試合が控えており、ナーゲルスマン新監督の初陣を迎える。
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