「ワクワクする」旗手怜央が世界トップレベルのスペイン戦に意気込み「サッカー人生を考えてもすごく大事な一戦」

2021.07.16 20:45 Fri
©超ワールドサッカー
U-24日本代表のDF旗手怜央(川崎フロンターレ)が、17日に控えるキリンチャレンジカップ2021のU-24スペイン代表戦に向けた前日記者会見に出席した。

12日にU-24ホンジュラス代表と対戦し、3-1で勝利した日本。東京オリンピック本大会前の最後の試合で、金メダル候補のスペインと対戦する。

先日閉幕したユーロ2020にスペイン代表として参加した6選手に加え、ヨーロッパのビッグクラブでプレーする選手たちを招集。最強メンバーと言っても過言では無い錚々たるメンバーが揃った。
川崎Fの一員としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦っていた旗手は11日に合流。ホンジュラス戦はメンバー外となったが現在のコンディションは「試合をしっかり積んできましたし、練習もこっち戻って来てからもしっかりできているので、コンディションは問題ないです」とコメントした。

ACLでも4試合に出場。中2日での連戦でもしっかりとパフォーマンスを見せたが「コンディションを試合に合わせるというのは、一番大事なことですが、中2日だと多少の疲労はあって、完全に取れるわけではないので、試合が終わった瞬間に次の試合を考えてコンディションを整えないと厳しいとACLで感じました」と語り、試合後のリカバリーが非常にううようだと語った。
その中でも特に気をつけたことについては「疲労を残さないというか、暑いので体に熱をこもらせない、熱を出すということを意識していました」とコメント。日本じゃない場所でのコンディション調整も難しかったようだ。

17日にはスペイン代表との試合を迎えるが旗手は「対戦相手がどこであろうと、僕自身は試合できることが毎回楽しみです。それが優勝候補のスペインだと、自分自身をオリンピック前に試せる場で、その後のサッカー人生を考えてもすごく大事な一戦だと思うので、持っている力は全て出して臨みたいと思います」と語り、気合が入っている様子だ。

スペイン戦で大事にしたいことについては「まずはどこのポジションで出るかわからないので、前なのか後ろなのか。重要になってくるのは、身体能力は相手が高いと思うので、連携や1つ1つのプレー精度は大事になります」とコメント。「前後や左右の選手とコミュニケーションをとりつつ、周りの選手のやりたいことを意思疎通して、質の部分で個人的なトラップミスやパスミスをなるべく減らすことが大事になると思います」とミスを減らしたいと語り、「基本的な部分をやれば、得点や失点に関しては達成できると思います」と、しっかりとプレーすることが何よりも重要だと語った。

左サイドバックでの出場も考えられる旗手。対峙する相手は世界トップレベルでプレーする選手たちになるが「個では止められないと思います。守備に特化した選手ではないですし」と守備面では不安もあるとコメント。しかし「左サイドハーフの選手や左センターバックの選手と協力しつつ、なるべくマッチアップする選手に自由を与えないように、声掛けしながら、時間を与えるようにすれば止められると思います」と、組織として守ることはできると語った。

また「僕1人で止める場面も出てくるとは思いますが、そういう場面が出ないように周りの選手と連携してやっていければと思います」となるべく一対一の局面を作らせないことを意識したいと語った。

そのスペイン戦はとても楽しみだと語る旗手。「凄く楽しみです。オリンピックが始まるのもありますが、スペインとできることはすごく楽しみです。マッチアップする選手が世界的な選手と考えるとワクワクします」とコメント。「できることもあると思いますが、できないこともあるので、そこから目をそらすことは絶対にいけないと思います。できること、できないこと、試合中にしっかり分析しつつ、そこを楽しみながらやっていければと思います」と自分の実力を測る上でも非常に重要な相手だと語った。

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIDwAv_gPzA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Reina fujisaka/藤阪 れいな(@reina_fujisaka)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.13 20:45 Sun
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「ミドルやばい」「軌道が綺麗」旗手怜央が弾丸ミドル含む2ゴールの活躍!前田大然も2試合ぶりゴールで16点目

セルティックの日本人コンビが大暴れだ。 セルティックは12日、スコティッシュ・プレミアシップで第33節でキルマーノックと対戦した。 前節は最下位のセント・ジョンストンに敗戦。そのため今節の優勝がなくなった中、ホームゲームでは日本代表のFW前田大然、MF旗手怜央が先発出場した。 試合は9分、縦パスを受けたグレッグ・テイラーの落としをボックス手前から旗手がダイレクトで右足一閃。強烈なミドルシュートが突き刺さり、セルティックが先制する。 衝撃的なゴールを決めた旗手。すると11分には前田が呼応する。スルーパスにオーバーラップしたアリスター・ジョンストンがグラウンダーのクロス。これはDFが阻むかと思われたが、ファーで待ち構えた前田が落ち着いて押し込み、リードを2点に広げた。 旗手、前田の揃い踏みでリードを広げると、1点を追加して迎えた25分に再び旗手。ボックス右からのグラウンダーのクロスをボックス中央でトラップして冷静に流し込み、チーム4点目を決めた。 2人の活躍もあり5-1で圧勝したセルティック。ファンは「ミドルやばすぎ」、「めっちゃ武器になりそう」、「代表でももっと見たい」、「美しいゴール」、「軌道が綺麗」と旗手のゴールを称賛。また前田には、「良いところにいた」、「綺麗なごっつぁん」、「坊主が逆に見慣れない」とコメントが集まっている。 旗手は今季のリーグ戦で9ゴール目。前田は16ゴール目となり、両者共に結果を残し続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央が衝撃の弾丸ミドル! さらに冷静な2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0apVYSfoWOQ";var video_start = 6;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が2試合ぶりのリーグ戦16点目! 坊主でもゴール</span> <span data-other-div="movie2”></span> <script>var video_id ="jST5ACXMowk";var video_start = 6;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.13 15:35 Sun
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旗手怜央が驚愕ミドル弾など2ゴールに前田大然が得点ランキング単独トップの16点目! セルティックが5発快勝【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは12日、スコティッシュ・プレミアシップ第33節でキルマーノックとのホームゲームに臨み、5-1で快勝した。MF旗手怜央はフル出場、FW前田大然は81分までプレーした。 前節、最下位のセント・ジョンストンに敗れた首位のセルティックは、上位リーグと下位リーグに分かれる前の最後の一節で9位のキルマーノックと対戦した。旗手、前田の2選手はスタメン起用となった。 立ち上がりから圧倒的にボールを握るセルティックがボールを握ると、日本人MFが驚愕の一撃で先制点をもたらす。9分、相手陣内左サイドでの細かいパス交換からボックス手前中央左でボールを受けた旗手が右足を一閃。コース、スピード申し分ないミドルシュートがゴール右上隅に突き刺さった。 幸先よく先制に成功したホームチームは直後にもう一人の日本人が魅せる。11分、ボックス右に抜け出した味方の高速グラウンダークロスをゴール前のDFがクリアし切れずにファーにこぼれると、ドフリーの前田がゴール至近距離から流し込み、得点ランキング単独トップとなる今季16点目とした。 日本人2人のゴール共演で勢いづくホームチームは21分、今度はセンターバックのカーター=ヴィッカーズがボックス手前右から強烈なミドルシュートをゴール左隅に突き刺して3点目を奪取。さらに、24分にはボックス中央でジョンストンからの折り返しを足元に収めた旗手が冷静にDFをかわして右足シュートを突き刺し、今季リーグ9点目を決めた。 その後、29分にはアームストロングに見事なコントロールシュートを決められて1点を返されたものの、80%超えるボール支配率でゲームをコントロール。前半終了間際にはボックス内で旗手、前田の連続シュートでゴールネットを揺らすが、ここは抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られた。 旗手のハットトリック、前田の2点目はならずも3点リードで試合を折り返したセルティック。後半はその日本人エースが果敢に追加点を目指す一方、やや省エネモードで時計を進めていく。 60分に3枚替えを敢行し、ゲームクローズを意識し始めると、81分には前田が5人目の交代でピッチを後にした。その後はキューンやジョタがクロスバー直撃のシュートなどで5点目にも迫ると、後半ラストプレーでは旗手の浮き球パスをボックス右で受けたラルストンがトドメの5点目まで決めてこの日のゴールショーを締めくくった。 それでも、最下位相手に敗れた前節を払しょくする快勝を収めたセルティックが2戦ぶりの白星を挙げている。 セルティック 5-1 キルマーノック 【セルティック】 旗手怜央(前9、前24) 前田大然(前11) キャメロン・カーター=ヴィッカーズ(前21) アンソニー・ラルストン(後48) 【キルマーノック】 ダニエル・アームストロング(前29) 2025.04.12 22:26 Sat
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最下位に敗戦のセルティック、決定機作った旗手怜央&前田大然の現地評価は?

リーグ優勝に迫りながらも最下位にまさかの敗戦を喫したセルティック。現地メディアは日本代表2人をどのように評価したのだろうか。 6日、スコティッシュ・プレミアシップ第32節でセルティックはアウェイで最下位のセント・ジョンストンと対戦した。 5試合連続ゴール中の日本代表FW前田大然、そしてMF旗手怜央は揃って先発出場。押し込む展開で入ったものの、開始4分に失点する。 反撃に出たセルティックは前田や旗手が積極的にシュートを放つが、ことごとくゴールは生まれず。ビッグチャンスを活かせない展開となり、嫌なムードが漂う。 後半も攻め立てるセルティックだったが、旗手が放ったシュートは左ポストを直撃するなど、この試合は決定力を欠き、相手GKの好セーブもあり1-0で敗戦となった。 スコットランド『Glasgow World』は、敗れたセルティックの選手たちを評価。旗手、前田ともに及第点の評価を得ていた。 <h3>MF旗手怜央 7.2点/10点満点</h3> 「セルティックではゴールを脅かす可能性が最も高かったが、(GK)アンディ・フィッシャーを本気で試すことはできなかった」 「後半早々にポストに当たったシュートを放った。終盤に驚異的な位置から放ったシュートはゴールを越えていった」 <h3>◆FW前田大然 6.4点/10点満点</h3> 「再び前線で牽引したが、ここでは得点できるような場面はなかった」 「ゴール前ではハッキリとしたチャンスはあまりなく、休息が必要な選手に見えた。途中交代」 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央&前田大然が攻撃牽引も…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yaS_3JQqlBc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.07 16:40 Mon
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「ゴールを決めたい」リーグ戦で弾丸ミドルの旗手怜央、今季も国内3冠が懸かる中でカップ戦準決勝へ強い意気込み「チームのために全力を尽くして頑張りたい」

セルティックの日本代表MF旗手怜央がスコティッシュカップ準決勝へ意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンもセルティックの主軸としてプレーする旗手。ここまで公式戦50試合に出場し10ゴール6アシストを記録している。 12日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第33節のキルマーノック戦では、衝撃のミドルシュートを決めるなど2ゴール1アシストの活躍。このゴールでシーズン2桁得点に乗せることに成功した。 20日にスコティッシュカップ準決勝でセント・ジョンストン戦を迎えるセルティック。旗手は「スコティッシュカップを勝ち取りたい」と意気込みを語った。 「リーグ戦ではセント・ジョンストンと対戦し、負けてしまいました。次の試合ではチームのために全力を尽くして頑張りたいと思います」 勢いに乗っている旗手。チームにとって重要な試合でのゴールも目指していると意気込む。 「僕はどの試合でもチームのためにプレーしていますし、関係性もわかっています」 「僕にとって得点することは重要なので、次の試合ではベストを尽くします」 旗手はセルティックに加入してからリーグ3連覇、スコティッシュカップも連覇、スコティッシュ・リーグカップは2度優勝を経験。今シーズンも国内3冠の可能性を残している。 準決勝からスコットランドの国立競技場でもあるハムデン・パークでプレーする中、旗手はまだゴールを決めたことがない。 「ハムデン・パークでゴールを決めたことはないです。次の試合ではゴールを決めたいと思っています。次の試合に勝つことが重要です。ハムデン・パークには良い思い出があります」 今シーズンは、すでにリーグカップ決勝でレンジャーズと対戦しトロフィーを獲得。今シーズン2つ目のトロフィーに近づくためにも、しっかりと勝利を収めたい。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央が衝撃の弾丸ミドルを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0apVYSfoWOQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.18 15:05 Fri

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日本撃破の韓国、10人を入れ替える苦しい台所事情…ファン・ソンホン監督は選手を称賛「選手たちの素晴らしい努力に感謝したい」

U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が、U-23日本代表戦を振り返った。 22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節で韓国は日本と対戦。勝利した方が1位通過となり、準々決勝でU-23インドネシア代表と対戦。2位は開催国のU-23カタール代表との対戦となる試合だった。 試合は両者ともにリスクを冒さないプレーに終始。あまり見どころがない中で時間が経過。韓国はロングボールを使って攻め込むも、日本が上手く対応してゴールを許さない。 後半に入ってもペースは変わらず。日本は選手交代で活性化させて行った中、75分にCKからキム・ミヌがヘディングで決めて韓国が先制。終盤は日本が押し込んでいくも、0-1で韓国が勝利し、グループ1位通過を決めた。 試合後、ファン・ソンホン監督は日本戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスを評価した。 「この種の大会ではどのチームと対戦するのも非常に難しい。我々は試合に勝つために本当に最善を尽くした」 「チームにはケガ人もいて、現時点では厳しい状況だが、選手たちがこの試合に費やしたハードワークを称賛したい」 「これは大会の終わりではなく、始まりに過ぎない。インドネシアも非常に競争力のあるチームであり、ベストを尽くして次の試合に向けて準備する必要がある」 また、この試合には今大会3得点を決めていたFWイ・ヨンジュンらを温存。10人を変更して日本戦に臨んだ中、ケガ人などの影響で難しかったとコメント。その中でもプランを遂行し、日本に勝利した選手たちを称えた。 「チーム内に負傷者が出ているので、多くのローテーションをしなければならなかったし、この試合に勝って結果を出すための最善の方法を見つける必要があった」 「私のゲームプランによれば、選手たちは本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。これは我々が望んでいた形ではないが、前向きに考えるように努め、選手たちの素晴らしい努力に感謝したいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】日韓戦は韓国に軍配! 低調な試合もCKで一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TMihrmhQQbc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 13:12 Tue
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【パリ行きの命運を託された23選手】チームをけん引する存在、FC東京の若き司令塔・松木玖生

パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、松木玖生にフォーカスする。 ■松木玖生(MF/FC東京) 青森山田高校では1年時から高校選手権に出場し、3年時にはインターハイ、プレミアリーグ・イースト、高校選手権の3冠制覇を成し遂げた松木。鳴り物入りで2022年にFC東京へ加入すると、高卒ルーキーとしてクラブ15年ぶりに開幕戦先発デビューを遂げ、1年を通じてアルベル・プッチ・オルトネダ監督からレギュラー起用された。 続く2023シーズンは背番号を「44」から「7」に変更。ピーター・クラモフスキー監督への指揮官交代などもありながらプロ2年目も主軸として戦い、リーグ戦22試合に出場した。 今シーズンは3人体制となったFC東京のキャプテンのうちの1人に就任。弱冠20歳で名実ともにチームの顔と化す。開幕からここまで7試合連続で先発しており、直近2試合は1ゴール2アシスト。トップ下として直接得点に繋がる働きを見せている。 一方、代表では長らくU-20世代の中心選手としてプレーし、2023年3月のU-20アジアカップは主将として全5試合に出場。同年5月に行われたU-20ワールドカップ(W杯)のセネガル代表戦では強烈なミドルシュートを突き刺し、その存在を世界にアピールした。 大岩剛監督率いるパリ五輪世代の日本代表には、発足当初の2022年3月から飛び級で参加。同年6月にウズベキスタンで開催されたU23アジアカップ、2023年9月のU23アジアカップ予選などで継続的に招集され、中盤のレギュラーを争っている。 ボランチやインサイドハーフ、トップ下をこなす松木の長所は強靭なメンタルとフィジカルから成り立つタフさ。パンチ力と精度を伴う左足のキック、豊富な運動量を生かした献身的なプレーも魅力だ。 総力戦が予想される今大会では山本理仁や藤田譲瑠チマら先輩たちと共にフル稼働で中盤を支えることが期待される。今季からFC東京でも共闘する荒木遼太郎とのコンビーネーションも1つの武器となりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】闘志とセンスに溢れる若き才能!松木玖生</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="26ZPWNvVtz8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.13 10:00 Sat
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GK4人のサバイバル、大迫敬介は「自分の存在感を発揮していければ」

U-24日本代表のGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)がジャマイカ代表戦に向けて意気込んだ。 東京オリンピックに向けて最後のメンバー選考となるジャマイカ戦。5日に行われたU-24ガーナ代表戦では起用されていなかったが、3日に行われたA代表戦は前半のみプレーした。 今回の活動にはGKが4名選ばれており、サバイバルになっている状況。期待が懸かる中、最終選考前のラストマッチでアピールしたいところだ。 大迫は現在の心境について「直前の合宿がラスト1日ということで、ここまで自分も悔いなくやってきましたし、明日のゲームはキーパー4人いる中で誰が出るか分からないですけど、与えられたところで自分の存在感を発揮していければいいなと思います」とコメント。ここまで悔いはないと語った。 自身の強みについては「僕自身の強みとしてはシュートストップであったり、守備範囲の広さが自分の強みだと思っているので、それが自チームで発揮できているってところで今回呼ばれていると思いますし、これまでもこの年代の代表でずっと積み上げてきたものというのがあるので、そこはしっかりと自信を持ちながらピッチの上で表現していければと思います」とコメント。ピッチ上で表現していきたいと語った。 一方でトライしたい部分については「このチームはキーパーを含めたビルドアップというところを1つテーマにしているので、後ろから繋ぐ部分と、後ろで繋ぎながら相手を引き込んで1発のキックでチャンスに繋げていくというのは、自分自身もすごくトライしてる部分なので、そこはトライしながらチームに上手く落とし込んでいければなと思ってます」と攻撃面でも貢献したい意欲があるようだ。 Jリーグでも出場を重ねる大迫。海外組もいる中での活動となるが「今回は海外の選手も集まっての合宿なので、海外と日本の違いも感じますし、自分自身もGKとしてシュートを止めてもっともっとチームを救いたいという気持ちはありますし、海外でやってる選手のシュートを受けるにしてもJリーグの中でやるのとではシュートの威力であったりスピードだったり質というのは違いを感じるので、そういう意味では毎試合毎試合刺激を貰いながらできてると思います」とコメント。改めてチームメイトからも刺激を受けていると語った。 昨シーズンはGK林卓人にポジションを奪われたが、今シーズンはチームでもポジションを掴んでいる。そのことについては「オリンピックに出るには自チームでの出場機会というのが必要になると思ってましたし、昨年の悔しさというものを試合にぶつけられていると思ってますけど、僕自身としてはもっともっとできると思っていますしやらないといけない感覚はあるので、現状に満足はしていないですしもっともっとチームを救えるようなプレーを増やしていきたいなと思ってます」とコメント。まだまだ自分はできると考えているようだ。 東京オリンピックについては「オリンピックに関して言えばずっと目標にしたやってきましたし、その最終選考の段階に自分がいるっていうのは嬉しく思いますけど、ちゃんと最後まで選ばれて日本を代表してオリンピックを戦いたい気持ちはあるので、自分自身を応援してくださってる方々のためにも何としてもメンバーに入ってオリンピックに出て活躍したいなと思ってます」とコメント。メンバー入りへの熱い思いを語った。 今回の活動からオーバーエイジのDF吉田麻也(サンプドリア)やDF酒井宏樹(浦和レッズ)が入っているが、その辺の変化については「やはり吉田麻也選手であったり酒井宏樹選手であったりはディフェンスラインの選手なので、そういう意味では見ていてもやっていてもすごく信頼できる選手ですし、プレーも1つ1つがクオリティが高いなと思ってます。そういう意味でもチームの頼れる存在であることは間違いないので、そこにみんなついていきながら本番まで1つにまとまっていければと思います」とコメント。頼りになると語った。 2021.06.12 11:55 Sat
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東京五輪に臨むU-24アルゼンチン代表が発表! 日本戦でゴールのガイチら22名

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は1日、東京オリンピックに臨むU-24アルゼンチン代表メンバー22名を発表した。 フェルナンド・バティスタ監督は、3月に来日したメンバーからはGKヘレミアス・レデスマ(カディス)やFWアドルフォ・ガイチ(ベネヴェント)ら数名のみを招集。多くは日本戦に招集されていないメンバーとなった。 アルゼンチンは、22日に初戦でオーストラリアと対戦。25日にエジプト、28日にスペインと対戦する。 今回発表されたU-24アルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆U-24アルゼンチン代表メンバー GK ヘレミアス・レデスマ(カディス/スペイン) ラウタロ・モラレス(ラヌース) ホアキン・ブラスケス(タジェレス) DF エルナン・デ・ラ・フエンテ(ベレス・サルスフィエルド) マルセロ・エレーラ(サンロレンソ) ネウエン・ペレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) レオネル・モセビチ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ファクンド・メディーナ(RCランス/フランス) フランシスコ・オルテガ(ベレス・サルスフィエルド) クラウディオ・ブラーボ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) MF ファウスト・ベラ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) サンティアゴ・コロンバット(クラブ・レオン/メキシコ) トマス・ベルモンテ(ラヌース) マルティン・パジェロ(バンフィエルド) フェルナンド・バレンスエラ(ファマリカン/ポルトガル) アレクシス・マク・アリステル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) チアゴ・アルマダ(べレス・サルスフィエルド) FW エセキエル・バルコ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) アグスティン・ウルシ(バンフィエルド) ペドロ・デ・ラ・ベガ(ラヌース) アドルフォ・ガイチ(ベネヴェント/イタリア) エセキエル・ポンセ(スパルタク・モスクワ/ロシア) 2021.07.02 13:05 Fri
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松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み

今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon

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