ホンジュラス戦でプレーのGK谷晃生、元代表正守護神の川口能活コーチから金言「失点した後の行動が一番大切」

2021.07.14 21:37 Wed
©超ワールドサッカー
U-24日本代表のGK谷晃生(湘南ベルマーレ)がメディアのオンライン取材に対応した。

U-24日本代表は、5日からトレーニングキャンプを開始。12日にはキリンチャレンジカップ2021で東京オリンピックに出場するU-24ホンジュラス代表と対戦し、3-1で勝利を収めた。
12日のホンジュラス戦では、先発出場した谷。改めて試合を振り返り「90分通してやってみて、GKとしての難しさと面白さを感じた90分でした」とコメント。「ビルドアップを含めて、ボランチで落ちてくるタイミングや、CBにつけるタイミングは良かったと思います」とプレーを振り返った。

しかし、後半については「少しずつ押し込まれる時間帯が続いて、自陣で試合が進むことが増えた中で、ああいった時間帯に失点してしまうと、ゲームも難しくなりました。あそこの判断で失点を防げたら、より良い流れになると思います」とコメント。失点シーンを悔やんだ。

押し込まれた後半については「相手が5枚代えて来てフレッシュな状態になって、こっちも海外組が多く、コンディションもあり、疲労も少しあったと思います。ああいう形になるのは分かっていたというか、仕方ない部分もあったと思います」とコメント。「本戦でもああいったシチュエーションは戦っていく上であると思うので、そういった時に、守るというよりは、ちゃんとボールに行って、相手にできるだけ自陣でフリーでボールを持たせる、良いところにつけさせないとか、間に入れさせないとか、できるだけコーチングしていましたが、もっともっとそういったところを言っていければ、締まった試合になったと思います」と語り、よりアグレッシブにプレーしていきたいと語った。
後半の失点シーンについては「僕自身が前でチャレンジしていればなんてことはないシーンでした」とコメント。前に出るのを躊躇した点については「ポジショニングのスタート位置もそうですし、味方のミスだったり、自陣でのミスが続いた中であのシーンを迎えました」と語り、「いち早くポジションを修正して、より良い狙いを持ってやれれば、もっと良い判断になったと思いますし、本大会ではもっとプレッシャーがかかってくると足が動かなくなったり、判断が少し遅れたりしてくると思うので、もっとアグレッシブに、もっと良い判断ができるように高めていければ、もっと狙いを持っていければ防げたと思います」と、本大会では起こらないようにしたいと語った。

守備陣との連携については「DF陣のポジショニングやプレーは後ろから見ていて理解して来ましたし、その中で自分の判断を合わせていく。ポジショニングの位置、DFの位置でも変わるので練習の中でもっと合わせていって、あのような場面でしっかり判断できるように、突き詰めていきたいと思います」とし、本番までに突き詰めたいとした。

ディフェンスラインはA代表での経験も豊富な選手が多い状況。「存在感や安心感は皆さん以上に後ろで感じていて、頼ってばかりもいられないですし、僕自身が頼もしいという存在にならないといけないと思います」とコメント。「後ろから自分が見えているものをしっかり伝えて、それを90分間どういかにどうするか。自分が仕事をする場面で、しっかりとゴールを守るという仕事ができれば、それが一番だと思います」と語り、大事な部分でしっかりと守りたいと語った。

3人で1つのポジションを争うGK。谷も正守護神としてプレーすることへの意欲を見せ「もちろん自分が試合に出て、本大会でやるためにやって来ていますし、そういうところの責任と覚悟は僕も持っていますし、迫(大迫敬介)も(鈴木)彩艷も持っていると思います。そこは選ばれた中で試合に出ている人がやるだけだと思います」と語り、出場した時にしっかりとパフォーマンスを出したいと意気込んだ。

ホンジュラス戦の失点についてはGKコーチである川口能活と話したとのこと。失点後の振る舞いが大事だとアドバイスをもらったと語った。

「試合後に能活さんとも話して、失点した後の行動が一番大切だ。その中で、どれだけ切り替えて顔を上げて、チームのためにプラスになるように振る舞えるか。失点を防ぐようにやれるかがGKとしてやる事だと言われました」

「僕自身も大事だと感じていますし、そういったところをやっていければ、そこでしっかり切り替えてチームに良い流れを持っていけるようにプレーしたいと思います」

また、先日終了したユーロ2020でもGKが活躍。優勝したイタリア代表もイングランド代表との決勝ではPK戦にもつれ込んだが、GKジャンルイジ・ドンナルンマが2つのセーブ。ドンナルンマは準決勝でもスペイン代表とのPK戦でセーブしていた。

ドンナルンマは22歳。年齢歴にはオリンピック世代であり、谷の2つ上だ。そのパフォーマンスは刺激になるといい、「年齢の近い選手があれだけの舞台で、あれだけの存在感を出しているということが、凄いなという言い方があっているかわからないですが、自分もそういう存在感を出していくプレーを見せていければ、絶対チームのプラスになると思います」と語り、ドンナルンマのような存在感を出していきたいと意気込んだ。
関連ニュース

日本対カタールで細谷が152日ぶりに復活/六川亨の日本サッカー見聞録

公式戦152日ぶりのゴールとは知らなかった。昨夜のカタール戦で延長前半11分に決勝点を決めた細谷真大のゴールである。昨シーズンは14ゴールをマークしてJ1得点ランクの5位タイに躍進したものだ。 ところが1月のアジアカップでは初戦のベトナム戦のスタメンに起用されながら、前半45分で上田綺世との交代を余儀なくされた。次に出番が回ってきたのは準々決勝のイラン戦で、逆転ゴールを決められた後の後半アディショナルタイムだったが、1度もボールに触ることなくタイムアップを迎えた。 不調はシーズンが始まってからも変わらず、開幕前の千葉とのダービーマッチ(ちばぎんカップ)ではシュート0本。1週間後の京都との開幕戦ではPKを外して試合はドロー。公式戦8試合連続無得点と不振のままカタール入りした。初戦の中国戦では1人退場になった影響もあり、これといった見せ場を作れなかった。 UAEとの第2戦では後半28分から登場すると、2度の惜しいシーンがあったものの、シュートがゴール枠を捕らえることができない。韓国戦も後半32分から出場したが、ヘディングシュートはバーを越えたりGKの正面を突いたりしてゴールが遠かった。それでもグループリーグ3試合で起用し、カタール戦でもスタメンに復帰したのだから、大岩剛監督も細谷の復活を期待したのだろう。 ゴールシーンは身体でパスコースを作り、荒木遼太郎からのスルーに1タッチで抜け出し豪快に決めた、細谷らしいゴールだった。得点シーンを振り返り「まずは太郎が前を向いた瞬間に自分もポジションを取ろうとして、うまく出してくれました。落ち着いて流し込むだけでした」と荒木を称えたが、2人の息がピタリと合った決勝点と言える。 昨年11月25日の鳥栖戦以来の一発に、「本当にやっとのゴールだった。なかなかチームを勝たせられなかったので、今日は勝たせられてよかった」と安堵の表情を浮かべたが、エースの一撃を誰よりも喜んだのは大岩監督ではないだろうか。さらには内野航太郎にも初ゴールが生まれた。 準決勝の相手はイラクとベトナムの勝者だが、細谷自身「優勝しかない」と言い切るように、ここまできたら2度目のアジア制覇でパリ五輪出場に花を添えたいところ。とはいえ韓国がインドネシアにPK戦で敗れたように、どの国も侮ることはできない。 唯一の救いはこれまで中2日の連戦だったのが、中3日と1日ほどレストデーが増え、イラクとベトナムは中2日での日本戦になることだ。この差が日本にとって有利に働くことを期待したい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> <span class="paragraph-title">【動画】ついに目覚めたエース!細谷真大が値千金の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pZnkovlMOfU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 12:35 Fri

「アウェイの空気に飲まれそうになった」逆転許して一転ピンチに、藤田譲瑠チマが考えたコントロール「焦れずに相手を動かそう」

U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が、U-23カタール代表戦を振り返った。 25日、AFC U23アジアカップの準々決勝で日本はカタールと対戦した。 ここで負ければパリ・オリンピック行きの可能性がなくなる両国。開催国であるカタールとの一戦だったが、開始2分に山田楓喜のゴールで日本が幸先良く先制する。 するとその後に追いつかれた中、相手GKが前半で退場する事態に。後半は優位に進められると思われた中、セットプレーから失点し苦しい戦いとなる。 相手に引いて守られ、なかなかゴールが割れなかったが、67分に木村誠二がCKからゴールを奪い同点に。しかし、その後は押し込みながらもゴールが遠く延長戦に突入する。 延長戦では、エースの細谷真大に待望の初ゴールが生まれ日本が逆転。さらに内野航太郎がダメ押しゴールを決めて2-4で勝利。ベスト4入りを果たした。 試合後のフラッシュインタビューに応じたキャプテンの藤田は「最初(山田)楓喜のゴールで先制して、逆転された時はアウェイの空気感に飲まれそうになりました」とコメント。数的不利の相手に逆転されたことで、難しくなったという。 ただ、「チームで話しながら、得点できれば自分たちもチャンスがあるから、焦れずにいこうということで、自分たちの強みのセットプレーから追いついて、逆転できたので、素晴らしい流れだったと思います」と振り返り、我慢強く戦ったことと、武器を生かしての勝利を喜んだ。 藤田は目立ったプレーこそ少ないが、ゲームをコントロールするプレーに終始。舵取り役を担ったが「まずは焦れずに相手を動かそうという考えがありました」とコメント。「相手が疲れたらスペースが空くという考えもあって、そこを意識してプレーしていました」と、チャンスが来るタイミングを見計らってコントロールしていたと明かした。 今大会の山場はなんとかクリア。藤田は「まずは第一関門をクリアしただけなので、満足はしていません」とコメント。次が大事な試合となる中で、「自分たちの最低限の目標であるパリ・オリンピックの出場権獲得。あとはアジアカップ優勝というものがすぐ近くにあるので、チームとして準備して次の試合に向けて頑張っていければと思います」と、次戦への意気込みを語った。 日本は準決勝ではU-23イラク代表vsU-23ベトナム代表の勝者と29日の26時30分から対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】ついに目覚めたエース!細谷真大が値千金の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pZnkovlMOfU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 08:30 Fri

「がっちりハマった」衝撃の左足ミドルで先制ゴールの山田楓喜、左足の武器を見せつける「どんどん違いを見せていければ」

U-23日本代表のFW山田楓喜(東京ヴェルディ)が、U-23カタール代表戦を振り返った。 25日、AFC U23アジアカップの準々決勝で日本はカタールと対戦した。 ここで負ければパリ・オリンピック行きの可能性がなくなる両国。開催国であるカタールとの一戦だったが、開始2分に山田のゴールで日本が幸先良く先制する。 開始早々に衝撃のゴールを決めた山田。試合後のフラッシュインタビューでは左足ミドルでのゴールについて振り返り「最初からどんどん積極的にシュートを打っていこうと自分の中で決めていたので、がっちりハマって先制ゴールにつながりました」とコメント。狙い通りの一撃だったという。 山田のゴールで先制も24分に追いつかれてしまった中、41分にはカタールのGKがラフプレーで一発退場。日本は数的優位となり後半を迎えたが、早々にセットプレーから逆転を許す展開となる。 日本は嫌なムードが漂ったが、67分に木村誠二がCKからヘディングで同点ゴール。その後は決定力を失い延長戦に入ると、延長前半に細谷真大の待望のゴールで逆転に成功。延長後半には内野航太郎の初ゴールも生まれ、2-4で勝利。ベスト4入りを果たした。 リードし、数的優位になってから苦しんだ日本。山田は「正直、カタールが1人退場してから凄く楽になるかなと思ってプレーしていました」と、アドバンテージになると考えたという。ただ「それが逆に出て難しい試合になって、勝ち越されて凄く難しい展開になりました」と反省した。 自身のプレーについても「難しくて自分もどうしようかなという時に、左足のクロスから得点に繋がるかなと思っていました。得点には繋がらなかったですけど、相手にとっては嫌なプレーになったかなと思います」と、左足の武器を見せたことが、牽制には繋がっただろうと振り返った。 今大会はアシストやゴールとJリーグでの調子の良さを継続している山田。セットプレーについては「特にアジアの大会となるとセットプレーは一番重要なので、自分の左足でどんどん違いを見せていければと思います」と、今後の戦いでも違いを見せたいと意気込んだ。 日本は準決勝ではU-23イラク代表vsU-23ベトナム代表の勝者と29日の26時30分から対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】ついに目覚めたエース!細谷真大が値千金の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pZnkovlMOfU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 08:15 Fri

「勝たせたいと思っていた」待望のゴールが決勝弾、悩んだエース細谷真大が大会制覇へ意気込む「優勝しかない」

U-23日本代表のFW細谷真大(柏レイソル)が、U-23カタール代表戦を振り返った。 25日、AFC U23アジアカップの準々決勝で日本はカタールと対戦した。 ここで負ければパリ・オリンピック行きの可能性がなくなる両国。開催国であるカタールとの一戦だったが、開始2分に山田楓喜のゴールで日本が幸先良く先制する。 24分に追いつかれてしまった中、41分にはカタールのGKがラフプレーで一発退場。日本は数的優位となり後半を迎えたが、早々にセットプレーから逆転を許す展開となる。 日本は嫌なムードが漂ったが、67分に木村誠二がCKからヘディングで同点ゴール。その後は決定力を失い延長戦に入ると、延長前半に細谷の待望のゴールで逆転に成功。延長後半には内野航太郎の初ゴールも生まれ、2-4で勝利。ベスト4入りを果たした。 試合後のフラッシュインタビューに応じた細谷はゴールシーンについて振り返り、「まずは太郎(荒木遼太郎)が前を向いた瞬間に自分もポジションを取ろうとして、上手く出してくれました。落ち着いて流し込むだけでした」と、しっかりと意気のあったプレーだったと振り返った。 今シーズンはクラブでもゴールがなく、悔しいシーズンとなっていた中、それでも前向きなプレーを継続。相手GKの退場に繋がるなど、見えない影響をチームに与えていた。 「チームを勝たせたいという思いもありましたし、スペースもあったので、そこが武器なので、そこを突いていこうとチーム全体で話していました」とコメント。「もっと動き出せたと思いますし、もっと得点に絡めるように頑張っていきたいです」と、まだまだ自分のプレーが足りないと語った。 FW陣にゴールがないまま進んだ大会だったが、やっと結果が出ることに。この先の戦いについては「まずは優勝しかないので、次もしっかり良い準備をして臨みたいと思っています」と、しっかり準備をして、次も勝ちたいとした。 また、日本からも声援を送るファン・サポーターへも「時差のある中で遅い時間まで応援してくださりありがとうございます」と感謝。「自分自身、得点に絡めていなかったので、今後は自分が勝たせられるようなゴールを取れるように頑張ります。熱い応援ありがとうございます」と、更なる後押しをお願いした。 日本は準決勝ではU-23イラク代表vsU-23ベトナム代表の勝者と29日の26時30分から対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】ついに目覚めたエース!細谷真大が値千金の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pZnkovlMOfU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 07:15 Fri

「自分たちで難しくした」大岩剛監督は逆転勝利でのベスト4入りも課題を口に…パリ五輪行き決まる試合には「背中を押してください」とお願い

U-23日本代表の大岩剛監督が、U-23カタール代表戦を振り返った。 25日、AFC U23アジアカップの準々決勝で日本はカタールと対戦した。 ここで負ければパリ・オリンピック行きの可能性がなくなる両国。開催国であるカタールとの一戦だったが、開始2分に山田楓喜のゴールで日本が幸先良く先制する。 24分に追いつかれてしまった中、41分にはカタールのGKがラフプレーで一発退場。日本は数的優位となり後半を迎えたが、早々にセットプレーから逆転を許す展開となる。 リードしたカタールはブロックを引いて守りを固め、日本はボールを回すことに終始し、リズムを上げられない。嫌な流れに入っていたが、67分に木村誠二がCKからヘディングで同点ゴール。その後は押し込んだが、この試合も決定力を欠いてしまい、延長戦に入る。延長前半も苦しい展開となったが、細谷真大が待望のゴールで逆転に成功。延長後半には内野航太郎の初ゴールも生まれ、2-4で勝利。ベスト4入りを果たした。 試合後のフラッシュインタビューに応じた大岩監督は「自分たちで少し難しくしてしまった側面はあるので、次の試合に向けて改善していきたいです」とコメント。数的優位の時間にペースを上げられなかった点を指摘した。 難しい戦いとなったが、カタールについても言及。「非常に組織立って粘り強く、カタールに物凄く苦しめられたということは、今後に生かさないといけないです」とコメント。アジアの厳しさを知るとともに、しっかりと戦う必要があることを再確認したようだ。 それでもチームは逆転勝利。「自分たちがボールを保持している時、していない時にやるべきことを整理して次に向かいたいです」と反省し、さらにチーム力を上げる必要性を語った。 次は日本では26時30分と深夜キックオフのプレー。「是非日本から声援を送って欲しいなと思います。背中を押してください。よろしくお願いします」と、大岩監督はパリ五輪行きが決まる試合での後押しをお願いした。 日本は準決勝ではU-23イラク代表vsU-23ベトナム代表の勝者と29日の26時30分から対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】ついに目覚めたエース!細谷真大が値千金の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pZnkovlMOfU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 06:45 Fri
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly