アーセナルDFウィリアム・サリバがゲンドゥージに続いてマルセイユへ…未デビューのまま加入後3度目のレンタルに
2021.07.13 13:29 Tue
アーセナルのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(20)のマルセイユへのローンが合意に達したようだ。イギリス『アスレティック』が報じている。
しかし、最初の半年間は出場どころかベンチ入りすらできず、リザーブチームで8試合に出場したのみ。苦境からの逆転を期して今年1月にレンタル移籍したニースでは、リーグ戦20試合に出場し主力として活躍した。
だが、新シーズンもミケル・アルテタ監督の構想には入ってないようで、今度はマルセイユに1年間武者修行に出る模様。買い取りオプションは付かないようだ。
なお、アーセナル・マルセイユ間ではフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ(22)もこの夏にレンタル移籍が発表されている。
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サリバは2019年夏にサンテチェンヌから移籍金2700万ポンド(現レートで約41億4000万円)でアーセナル入り。そのシーズンはレンタルでサンテチェンヌに残留し、昨シーズンから本格合流を果たした。だが、新シーズンもミケル・アルテタ監督の構想には入ってないようで、今度はマルセイユに1年間武者修行に出る模様。買い取りオプションは付かないようだ。
なお、アーセナル・マルセイユ間ではフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ(22)もこの夏にレンタル移籍が発表されている。
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