S・ラモス、PSG移籍で決まりの様相…ロマーノ氏主張
2021.07.05 11:45 Mon
レアル・マドリー退団が決まり、様々な行き先が候補に浮かぶスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(35)だが、やはりパリ・サンジェルマン(PSG)入りするようだ。
S・ラモスは2005年のレアル・マドリー入りから長らくカピタンとして活躍したが、延長交渉がまとまらず、先月いっぱいで契約満了に。イングランドからの関心も囁かれたが、パリを新天地に選択したようだ。
なお、フランス『Le Parisien』によれば、PSGはS・ラモスがパリ行きを望むなか、選手の代理人と交渉。給与面の話し合いが続いたが、ここに来て急速に進み、互いの合意点が見いだされたものとみられる。
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移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏の新たな情報によると、S・ラモスは自身の既報通り、PSGと2023年6月までの2年契約を結び、メディカルチェックを受けた後、近く移籍が確定する見通しだという。また、加入発表についても、ミランと契約満了のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(22)、インテルのモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(22)といった同じく噂される選手ともに今月中にも行われる模様だ。なお、フランス『Le Parisien』によれば、PSGはS・ラモスがパリ行きを望むなか、選手の代理人と交渉。給与面の話し合いが続いたが、ここに来て急速に進み、互いの合意点が見いだされたものとみられる。
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