岩渕真奈が加入のアーセナル女子、スウェーデン名門を率いた指揮官が就任
2021.06.28 20:18 Mon
なでしこジャパンのFW岩渕真奈も新シーズンから所属するアーセナル女子チームは、新監督にスウェーデン人のヨナス・アイデバル氏(38)を招へいしたことを発表した。
元選手でもあるアイデバル氏は、23歳の時に母国のルンドBKでアシスタントコーチとして指導者の道をスタート。26歳の時には監督に就任していた。
ローゼンゴードには男子チームのアシスタントコーチとして加入。そして、女子チームの監督に就任。2013年、2014年はダーム・ルスヴェンスカン(女子リーグ1部)の優勝を成し遂げていた。
その後、ヘルシンボリではヘンリク・ラーション監督のアシスタントコーチとして過ごすと、ローゼンゴードに復帰。チームに再びタイトルを持たせていた。
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アイデバル氏は、女子サッカーの名門クラブであるスウェーデンのローゼンゴードで指揮。今シーズンの女子チャンピオンズリーグ(CL)では準々決勝にまでチームを導いていた。ローゼンゴードには男子チームのアシスタントコーチとして加入。そして、女子チームの監督に就任。2013年、2014年はダーム・ルスヴェンスカン(女子リーグ1部)の優勝を成し遂げていた。
その後、ヘルシンボリではヘンリク・ラーション監督のアシスタントコーチとして過ごすと、ローゼンゴードに復帰。チームに再びタイトルを持たせていた。
アイデバル氏はアーセナルについて「豊かな歴史があり、イギリスの他のどの女子チームよりも成功している。チームの栄誉に加わりたいと思う」とコメント。勝つことは非常に重要であり、とても野心的である。そして、価値観を守り、クラブのバッジを守ることはより重要だ。アーセナルで指導するのが待ちきれない」とコメント。新天地への意気込みを語った。
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