ミラン、レアルMFブラヒム・ディアスの再レンタルで交渉大詰めか
2021.06.28 17:05 Mon
                U-21スペイン代表MFブラヒム・ディアス(21)が来季もミランでプレーする形で先進しているようだ。
2019年1月にマンチェスター・シティからレアル・マドリーに移ったものの、出番に恵まれず、昨夏に1年レンタルでミランに活躍の場を求めたブラヒム・ディアス。完全なるレギュラー定着に至らなかったものの、公式戦39試合の出場で7得点4アシストの数字を収めた。
とりわけ、シーズン終盤に印象的な活躍を披露したブラヒム・ディアスを巡ってはミランも引き留めに動き、保有権を持つレアル・マドリーと長らく交渉。ブラヒム・ディアス本人も残留を希望しているといわれるなか、それが現実のものになろうとしているという。
イタリア『スカイ』によると、ミランは2500万ユーロ(約33億円)の買い取りオプションが付随した1年レンタルという条件で、継続的にレアル・マドリーとコンタクト。両者は近日中に再びの協議が予定されており、大詰めのところまできている模様だ。
なお、レアル・マドリーも将来的に連れ戻そうとする場合に備えて、3000万ユーロ(約39億6000万円)の買い戻しオプションも今回の取引に盛り込む形でミランとの話し合いを進めているものとみられる。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            2019年1月にマンチェスター・シティからレアル・マドリーに移ったものの、出番に恵まれず、昨夏に1年レンタルでミランに活躍の場を求めたブラヒム・ディアス。完全なるレギュラー定着に至らなかったものの、公式戦39試合の出場で7得点4アシストの数字を収めた。
とりわけ、シーズン終盤に印象的な活躍を披露したブラヒム・ディアスを巡ってはミランも引き留めに動き、保有権を持つレアル・マドリーと長らく交渉。ブラヒム・ディアス本人も残留を希望しているといわれるなか、それが現実のものになろうとしているという。
なお、レアル・マドリーも将来的に連れ戻そうとする場合に備えて、3000万ユーロ(約39億6000万円)の買い戻しオプションも今回の取引に盛り込む形でミランとの話し合いを進めているものとみられる。
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