グループステージ敗退を嘆くレヴァンドフスキ「ゴールは僕を慰めてくれない」
2021.06.24 17:45 Thu
ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、ユーロ2020でのグループステージ敗退に悲観をあらわにした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ポーランドは23日、グループEの最終節でスウェーデン代表と対戦。決勝トーナメント進出には勝利が絶対条件という状況下でレヴァンドフスキが2ゴールを決めるも、2-3で敗れた。
結局、一度も勝てずに大会を去ることになったポーランド代表のキャプテンは、スペイン代表戦も含めて個人として大会最多の3ゴールを記録したが、「ゴールは僕を慰めてくれない」と失望をあらわにした。
「今日はクロスバーに嫌われた2つのヘディングシュートの後、ゴールも決めて自分の役割を果たしたけど、これが個人的に大会でのベストパフォーマンスだったかどうかは関係ない。ピッチ上でチームが体現したことに対する成果がほとんど何も得られなかった」
「大会でのゴールの個人記録? そんなことはどうでもいい。重要なのはグループステージを突破することで、僕たちはできなかった。スウェーデンに勝てると確信していたけど十分な力を発揮できず、彼らは3つのチャンスで3得点した」
ポーランドは23日、グループEの最終節でスウェーデン代表と対戦。決勝トーナメント進出には勝利が絶対条件という状況下でレヴァンドフスキが2ゴールを決めるも、2-3で敗れた。
「今日はクロスバーに嫌われた2つのヘディングシュートの後、ゴールも決めて自分の役割を果たしたけど、これが個人的に大会でのベストパフォーマンスだったかどうかは関係ない。ピッチ上でチームが体現したことに対する成果がほとんど何も得られなかった」
「大会でのゴールの個人記録? そんなことはどうでもいい。重要なのはグループステージを突破することで、僕たちはできなかった。スウェーデンに勝てると確信していたけど十分な力を発揮できず、彼らは3つのチャンスで3得点した」
「チームは良いプレーをしたけど勝利を持ち帰るには十分ではなかった。運がなかったよ」
|
関連ニュース