デ・ブライネが今大会初先発でMOM 「大事なのはチームとしてのプレー。個人的にもプッシュを心がけ」
2021.06.22 08:30 Tue
ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがチームとしてのプレーを大事にした。『UEFA.com』が報じている。
ユーロ2020のグループB初戦から2戦全勝で最終節を残して突破を決めたベルギー。21日にサンクトペテルブルクで行われた最終節のフィンランド代表戦も2-0の勝利で飾り、優勝候補の一角らしく3連勝での首位通過を果たした。
顔面のケガで出遅れたデ・ブライネだが、第2節のデンマーク代表戦で途中出場から1得点1アシストの活躍を披露。フィンランド戦で今大会初先発を果たすと、81分に追加点をアシストして、変わらずの存在感を発揮している。
そうした活躍からフィンランド戦のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたデ・ブライネは試合後、受賞を素直に喜びつつ、ここから一発勝負の戦いとなる次のラウンド16に。フィンランド戦での戦いぶりも振り返っている。
「個人賞をもらうのは嬉しいが、一番大事なのはチームとしてのプレー。チームが良くなるように、個人的にもプッシュしていくことを心がけている。今日はかなりの学びがあった。これからは次の試合に向けての準備を進めていかないとね」
ユーロ2020のグループB初戦から2戦全勝で最終節を残して突破を決めたベルギー。21日にサンクトペテルブルクで行われた最終節のフィンランド代表戦も2-0の勝利で飾り、優勝候補の一角らしく3連勝での首位通過を果たした。
そうした活躍からフィンランド戦のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたデ・ブライネは試合後、受賞を素直に喜びつつ、ここから一発勝負の戦いとなる次のラウンド16に。フィンランド戦での戦いぶりも振り返っている。
「個人賞をもらうのは嬉しいが、一番大事なのはチームとしてのプレー。チームが良くなるように、個人的にもプッシュしていくことを心がけている。今日はかなりの学びがあった。これからは次の試合に向けての準備を進めていかないとね」
「今日はタフな試合だった。フィンランドはとてもコンパクトに戦ってくるチームで、崩すのが難しかった。でも、僕らが先制してから相手が出ていかざるを得なくなり、よりオープンな展開になっていった。後半はもっとよくなっていったね」
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