マルセイユ、バルセロナの米代表FWデ・ラ・フエンテ獲得決定的に
2021.06.21 23:42 Mon
マルセイユがバルセロナに所属するアメリカ代表FWコンラッド・デ・ラ・フエンテ(19)を完全移籍で獲得することが決定的となった。フランス『RMC Sport』など複数メディアが報じている。
なお、今回の契約には各種インセンティブや、バルセロナ側の買い戻し条項などが含まれているようだ。
アメリカのマイアミ出身も10歳で家族と共にスペインに移住したデ・ラ・フエンテは、2013年にバルセロナのラ・マシアに加入。2020年11月のチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦では待望のトップチームデビューを飾っていた。
左ウイングを主戦場に優れたアジリティと両足をそん色なく操るボールスキルを武器に、今シーズンのバルセロナBでは22試合6ゴール4アシストの数字を残すなど、印象的なパフォーマンスを披露していた。
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『RMC Sport』が伝えるところによれば、マルセイユとバルセロナはデ・ラ・フエンテの移籍に関して350万ユーロ(約4億6000万円)の移籍金で合意に至っており、すでに個人間合意に至っている選手サイドとは4年契約を結ぶ予定だという。アメリカのマイアミ出身も10歳で家族と共にスペインに移住したデ・ラ・フエンテは、2013年にバルセロナのラ・マシアに加入。2020年11月のチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦では待望のトップチームデビューを飾っていた。
左ウイングを主戦場に優れたアジリティと両足をそん色なく操るボールスキルを武器に、今シーズンのバルセロナBでは22試合6ゴール4アシストの数字を残すなど、印象的なパフォーマンスを披露していた。
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